昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

教室風景 #28(2016.05.26)

2016年05月26日 | 教室風景
予報は雨なのに、さわやかお天気です。
新緑の中の赤時計さん
時計の針が遅刻をばらしてしまいます


木曜日午前の教室です



◆TANAKA師匠のワンポイントアドバイス◆
1)ボタン位置の決め方
①トップのボタンは、襟からボタン幅下がった位置につける
 (現役乙女のころは、トップボタンよりも第2ボタンが気になったものです。)
②型紙ウエストラインにもボタンを
 (理由は、ぽっこりお腹の外見に影響すると聞き、納得)
③長い上着の場合、あまり裾に近いところまでボタンをつけない
 (はっきり言って、やぼったく見えるのだそうです)

2)ボタンホールの縦横の違い
①前立てにあけるとき
  ⇒縦穴
②見返しにあけるとき
  ⇒横穴

(そっか、ボタンホールは布幅の広い方向にホールを作ればいいのかな?)


キタノさん、長い時間をかけて丁寧に縫い上げたジャケット、
ちょうど初夏に合わせて完成しました。
涼しげなきれいな色、スカーフも素敵です。


ハンガー掛けにあったお洋服が師匠の目に留まりました。
「センスのいい服だこと、生地もなかなか手に入らないのよ。」
生徒さん所有の既製品ですが、後身頃がなんと7枚接ぎのシースルーです。
私たちもいつかはこんなお洋服が作れるように勉強したいと思います。


帰りはちょうど正午、からくり時計さんの音楽隊に遭遇しました。


   



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5月22日 布ぞうり編み機

2016年05月22日 | 日めくり雑記
五月晴れのさわやかなお天気が続きます。

ひとりぼっちになったのかと心配させた小鳩さん、
3日後に親鳥らしい大きな鳩さんが迎えに来て
いっしょに飛び立っていきました。
今頃、新しいお家を見つけ、新緑の中を自由に飛び回っているのでしょうか。



(写真は借り物です)



GWにイングリッシュ・ガーデンで開かれたテワルサウイーク、
たくさんのブースの中に、木工製品を販売されている方がありました。
遊(あそび)工房 さんとおっしゃいます。
生活雑貨や手作りおもちゃ等、
木工好きにはたまらない商品が並べてあり、
つい買ってしまった積み木とダンプカーです。

このトラック、レバーで荷台がダンプするのですよ。

お店の方にそっと尋ねてみました。
布ぞうりの編み台、作っていただけますか?

OK!

後日、いただいた名刺をたよりに山本さんに電話してお会いし、
簡単な図面とネットから借用した写真をお渡ししたところ、
1週間ほどで作ってくださいました。
それが、この編み機です。

近づくと木の香りがします。

木枠で作ってみたり、いろいろ試行錯誤していましたが
結局、昔ながらのこの形に落ち着きました。
農家の土間や納屋に置いてあったあの編み機の形です。
いい塩梅にロープが張り、使いやすい編み機ができました。
座る位置が遠近自由なので、編み位置も気になりません。
座る部分には、板の角がお尻に当たっても痛くないように
緩やかなカーブで面取り処理をしてくださっています。

ついでに、テーブルにクランプで留めて使う卓上用も作っていただきました。



布ぞうり、どんどんできそうです。


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教室風景 #27(2016.05.17)

2016年05月18日 | 教室風景
3週間ぶりの教室です。
待ちかねた乙女たちが集まってきました。

今日の裁縫乙女たちの平均年齢は若干低いような気もします。
昔乙女たちは画面の半分に隠れてしまいました。
広告用紙で作ったゴミ入れは教室の必需品、今日も誰かが用意です。


ケイコさんはガウチョパンツ製作中
一気に仮縫いまで進みました。(早っ!)

ダブルガーゼの青い上着、既製品だそうですが、
皆が作ってみたいとケイコさんのお洋服を引っ張り合いです。

チアキさんは前回の教室で完成したジャンバースカートを着てやってきました。
このジャンバースカート、早速あちこちお出かけに重宝されてるとのこと。


幸子さんは、ジャンバースカートの裏地作り。
・・・数カ月前の新入生のはずなのに、裏地にきりびつけ。
お主、只者ではありませぬな!


個別指導の合間を縫い、
今日のTANAKA師匠のワンポイントレッスン

 ◆くるみボタンの作り方◆

①ボタンを作るのに必要な布の大きさの型紙を用意
(今回は市販の材料の中に同梱されている型紙を使いました)

②布の裏面に薄地の芯地を貼る
(芯がないとボタンの金属が透けて光ったりします。また、芯を貼ることで布地に張りができますのでこの作業は必須です)

③①の型紙に合わせて布をカット

④くるみボタンを作るのに必要な材料
 左上から 布をボタンに貼るホルダー、上ボタン 下ボタン
 左下から 芯を貼った布、 押し棒

⑤ホルダーの上に布を乗せる

⑥布の上から上ボタンを押し込む
(布の真ん中に上ボタンを押し込む、これが案外むずかしい)

⑦はみ出した布を中央に寄せ集める
(目打ちを使用すると良い)


⑧布がこのようになったら

⑨下ボタンを押し込み

⑩その上に押し棒を載せ
(「棒」と言っても長さよりも横幅が長い形状をしています)

⑪木槌金槌類の硬いもので、「棒」をたたく
(ここでは上下に文鎮を使いました)


はい、可愛らしいくるみボタンの出来上がりです!!


ここでも「目打ち」と「文鎮」が大活躍。
このふたつは裁縫の必需品ですね。


レッスンを終わって今日は特別に御茶会です。
なぜって・・・

今春、四国の大学に合格したまゆ子さんから
師匠のもとに銘菓「一六タルト」が届いたのです。
まゆ子さんは昨年夏まで在籍した教室のOB、
定時制高校に通いながらTANAKA師匠に師事していましたが
昨夏、大学受験のために教室を終えたという
正真正銘の裁縫現役乙女でした。

いつも手作りのパンを作ってきてくれるよう子さんのパンといっしょに
皆でおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。


TANAKA師匠からのメッセージです

まゆ子さん、大学合格おめでとう。
あなたのがんばりは、私達も元気をもらいました。
今もみんなでこうして元気に楽しく裁縫をしています。
あなたも学生生活を楽しみ、時には裁縫も楽しんでください。
お元気でね。









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5月15日 鳩の巣

2016年05月15日 | 日めくり雑記
毎年、普段立ち入らないベランダの隅っこに鳩が巣を作ります。
今年もふたつの卵を抱いていました。
昨日、久しぶりに巣をのぞいてびっくり、
付近に散らばった草木のくずにまぎれ、
首がちぎれて無くなった鳥の死骸があったのです。

巣作りの場所は大空を舞う敵鳥からも死角になって見えにくいらしく
何年も小鳩が巣立っていった場所でしたが、
とうとう見つかってしまったのでしょう。

例年よりも早い時期の掃除をしていたら
あらら・・・
もう飛びたっても良さそうな大きさなのにヨチヨチ歩きの小鳩がいました。
掃除の邪魔になるので、ありあわせのカゴで巣を作り
リビング横のベランダにお引っ越しをしました。



初対面なのでもっと恐れてもいいと思うのに、
籐カゴに新聞を敷き、裁縫箱から出してきた端切れを敷いて
急遽作った新しい巣を用意したら素直に入っていきました。
水とお米と、台所にあった麸をちぎってそばに置いたところ
ときどきのぞいてみると少しづつ減っています。



気が向くとベランダを我が物顔に歩きまわり、
ジャンプの練習すらしています。
他人家だからといって遠慮をするような性格ではない鳩のようです。
早く飛べるようになってほしいと願いながら見守っているところです。
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5月11日

2016年05月11日 | 日めくり雑記
前回の母の日記事で、乙女はお花のプレゼントがうれしいって書いたところ、
読者の方からこんなお花の画像が届きました。



ありがとうございました。
とてもうれしいプレゼントでした。


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5月9日

2016年05月09日 | 日めくり雑記
4月29日から始まった長いGWも8日の日曜日で終了、
松江駅はまたもとの静けさを取り戻しています。

   来てヨシ、去(い)んでヨシ・・・というところでしょうか。

最終日の8日(日曜)は母の日でした。
お花のプレゼントは、いくつになっても乙女にはうれしいものです。




GW中行われたイングリッシュ・ガーデンでのテワルサウイーク
たくさんのお客様にブースを訪ねていただきありがとうございました。

またお当番さんはおつかれさまでした。
噂では、毎日テーブルとハンガー掛けが総崩れしたとのことです。

傾斜地区に店舗が設営されていたというのも理由の一つですが
商品をおいていた長机の一つが、開き留め(ロック)が壊れた不良品で
全然役に立たなかった、というのが最大の理由だったようです。
テーブルが崩れ、次にそれでなくても不安定なハンガー掛けに持たれ込んで
掛けてある洋服もろとも床に・・・という事件でした。

騒動は、実は3日間毎日起こっていたと聞き、後で大笑いです。
自分たちの当番の日だけだと思って内緒にしていた?

大変お疲れ様でした!

   ◇◇◇◇

GWが終わり、さあいつものようにお裁縫、とミシンのある部屋に行ったら、
見慣れない布のカバーが掛けてあります。
・・・ん、これは
お休み中に「これと同じ洋服作って!」ってひらひらさせていた娘の洋服では?
帰る前にそっとミシンの上に置いて行ったようです。
そういえば、縫って欲しいと言いながら
前回作った服をずいぶんほめてくれていました。
そっか、・・・母の日のお花はそういうことだったのでしょう。

身頃を半分ほどき、型紙をとってコピー服作りを始めます。
ほどいた方は型紙に使い、残り半分は見本にしながら縫うのです。
とくに丁寧な既製品やオーダーのものをほどくとき、
襟や袖といった縁縫いのやり方などは随分勉強になります。
この洋服も学びどころが満載で、メモと写真をいっぱい残しました。



だいぶ形が出来ました。
とりあえずありあわせの布で作ったけど、透けるかなあ。


次回のテルサ教室日まではまだだいぶあります。
ミシンのカバー代わりに掛けてあったお洋服は2着、
しばらくは自主学習です。



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2016年テワルサウイーク 

2016年05月04日 | その他
松江イングリッシュ・ガーデンで昨日から始まったテワルサウイーク、
70店舗以上の出店で、中日「みどりの日」の今日もにぎやかです。






テーブルの両側にハンガーかけを置いた、
開店直後の田中洋裁教室のブースです。

ブースの割り当てが回廊の傾斜部分だったために
商品を並べるテーブルやハンガー掛けが斜めになっています。
とくにハンガーかけは、そのままでは勝手に隣のブースまで移動したり
商品の重みで倒れてしまうので、テーブルの脚にロープで括り付けて固定です。
絶対的自信のある商品とは裏腹に、少々かわいそうな体裁のお店です。

しかも・・・
接客中にハンガーかけがテーブルもろとも倒れてしまうという事態が発生、
テーブルの脚も閉脚して、陳列されていた商品は飛び散って床に・・・
地震直後のような悲惨な状態になってしまいました。
当番の昔乙女二人だけではどうすることもできず、
居合わせたお客様に手伝ってもらって復旧作業をしました。
商品が布だったことに安堵し、再びロープで括り付けて
半壊状態の店舗で何食わぬ顔でそのまま営業を続けましたが、
えらいハプニングでした。

気になってほかのブースの傾斜対策をチェックしたところ
テーブルの脚に木片を使って左右の高さを合わせたり
ハンガーかけを使わずにパネルを利用したりの工夫がされていました。
来年は事前に対策を立てておく必要がありそうです。

合間に飲食店の並ぶブースをのぞいたり
近隣ブースの人たちとおしゃべりしたりです。


講習会も開かれました。


回廊を散策するたくさんのお客様たちのお洋服や鞄、アクセサリーも
裁縫乙女には素敵な見本になります。
こんなお洋服を作りたくなり、こんなふうになりたいと思える
センスの良いジーンズ姿の女性がお店の前で立ち止まってくださったので
おそるおそる撮影をお願いしてみました。
こころ快くモデルになっていただけましたので、パチリ!
ありがとうございました。


あと一日、全商品が売り切れるまで
お店が全壊せずに持ちますように・・・




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