昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

教室風景 #33(2016.06.30)

2016-06-30 | 教室風景
雨に似合う白い花の季節が終わり、6月も今日で最後
1年の月日の半分が過ぎてしまいました。
降るような降らないような梅雨空の毎日が続きます。


前回に続いて教室は満員です
質問をいっぱい抱えた乙女たちからの呼び声でTANAKA師匠は大忙し。


「整理券いるんじゃない?」
ノリコさんの冗談に、自称事務局員のヨウさん、
番号を書いた小さな札を作り始めました。
わっ、ほんとうに整理券を配り始めました。

にぎやかな笑い声の中で、机の上に番号札を置いてお裁縫です。
「ごめんなさい・・・午後はすいてるんだけどねぇ」と師匠。
1時間も過ぎたころには整理券はいらなくなりましたが
お祭りみたいで、待つのもまた楽しからずやの教室風景でした。

キタノさんは可愛い布のエプロンドレス制作中です。
いくつか作ってプレゼントしたら喜ばれそう。

今日のピカイチは、何といってもタミエさんのお洋服。

薄紫のきれいな色のブラウス、ドレープの襟が素敵です。
生地の模様もドレープに合わせて波打っています。
ブローチとネックレスがよく似合った姿をパチリ
自分でこんなお洋服が作れるなんて、裁縫乙女万歳!

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