昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

12月24日 瀬戸内航路の旅(夢路)

2017年12月24日 | 
瀬戸内の島から乗ったのは
遊覧船のような小さな舟でした。

甲板に並んだベンチのひとつに
あなたの姿を見つけました。

誰かと一緒のようだったけど
うれしくて、かまわず声を掛けます。

「元気?」
「夜更かししなくなったから(元気)」って
あなたは相変わらずモゴモゴの口調。
どうしてここにいるのかと尋ねられたので
「修学旅行」って答えました。

会話は続かず、それだけでした。

デッキから子供が落ちそうになったり
船の一部がなぜか水に浸かっていたり、
そうこうするうちに港が近づきました。

下船しようと出口付近に並んだ人たちの
最後尾に再びあなたの姿を見つけ
「戻ってきて」って言おうとしたところで
目が覚めました。

クリスマスプレゼント?
先日カモさんたちに願い事を託したから。

メリークリスマス!
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10/06 日本海航路の旅(6)~@すいせん

2017年10月06日 | 
苫小牧東港23時30分発
超大型フェリー「すいせん」からです。
お天気は曇りですが、海は穏やかです。



「らいらっく」よりも大型で
全長2224.5mとのことです。
都市型ホテルの中にいるみたいな
ものすごくきれいな船内です。

エレベーターを上がって部屋に入ります。



デッキもある部屋のランクは
らいらっくと同じ料金ですが
船が新しい分、仕様はずいぶん違います。
これも一人分の料金でした。



(翌朝撮影です)


スマホは圏外表示です。

部屋に入るやぐっすり眠ってしまい
今朝は、朝7時に
レストラン開店のアナウンスで
目を覚ましました。

閉店時刻前の再アナウンスで遅い朝食です。
部屋でコーヒーだけでも構わなかったのですが
船内探査を兼ねて部屋から出ました。

朝食が遅かったためかあまり人がいません。
というより、船内であまり乗船客を見かけません。
船尾にある大きなレストランで
海を眺めながらいただきました。



レストランからの帰りの途中、
面白い掲示を見つけました。
船内を歩き回るのにちょうどよい口実です。





質問の張り紙を撮影して歩き周り、
部屋に帰って解答用紙に書き込みましたが、
一問、お風呂の様子だけが残りました。
卓球台が置いてあるとは思えませんが
それでも確認のためお風呂に行くことにします。

お風呂に行ったら、今回も無人でした。
更衣室も洗い場もとてもきれいです。



露天風呂もあってびっくりしました。
(違反承知の盗撮ごめんなさい)



もちろん、お湯につかりました。
部屋にもきれいなお風呂がありますが、
だんぜんこちらがお勧めです。

さて正解者3名に当たるという景品ですが・・・

途中、北に向かう船と反航します。



あっという間のすれ違いで、
15分前にアナウンスがありますから
カメラの準備をしておかないと撮影できません。
通過速度はおよそ100km/時くらい?
昔、学校で習いました。
通過速度は両方を加算した速さだって。

部屋には湯沸ポットも冷蔵庫もあります。
持ち込んだコーヒーを淹れ
函館市場で買い込んだホタテなどを食べながら
のんびりとした一日を過ごします。
ビール館で親しくなった昔乙女から
白いチョコレートをいただいてましたので
それもかじります。



余談ですが、出かけるときは
紙コップを持っていると便利です。
食べ残しのお料理やフライドポテトを
そっと入れて持ち帰ったり、
山などでは水を汲むこともできます。

密かに毛糸と編み針をカバンに忍ばせる旅、
乙女チックな夢も実現しました。
本当は北の宿でやりたかった編み物です。
下船まじかにようやく完成しました。

アクリルたわしです。



家に持ち帰り、お風呂洗いに使います。

船内パブリックスペースの様子を撮ったので
何枚かアップします。






学生時代のノリをそのままに
繁忙期を避けた無計画で安上がりの
誰に気づかいすることもなくのんびり、
とまあ、そんな感じの昔乙女の一人旅です。

今夜はA市まで移動、
予定では明日、松江に帰ります。

残った作業は、敦賀港からA市に行く方法の計画です。
船の到着時刻が発表されないことには組めません。

暇に任せての長文の旅日記、
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

敦賀港が近くなり、陸が近くなり
wi-fi がつながりやすくなりました。
(おっと、電話がかかってきました)

この記事をアップして
旅日記の最終章とします。
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10/05 日本海航路の旅(5)~@苫小牧東港

2017年10月05日 | 
昨日夕刻、虹に迎えられて
函館港に着きました。


虹が見えるでしょうか


シャトルバスと市電を乗り継ぎ
ホテルに入りました。

ホテルに入った途端軽い地震、
あらら・・・
でも揺れには船で訓練済みです。
翌日の贅沢な朝食に備えて
夕食は簡素に済ませました。

今朝は素晴らしいお天気、
敦賀に戻るフェリーターミナルのある
苫小牧東港への移動日です。
連絡バスの乗り場は南千歳駅なので
そこまで行かなければなりません。
(苫小牧駅には停まらないのです)

早めにチェックアウトをし、
市電に乗って函館駅隣にある
函館朝市に出かけました。

じゃ~~~ん!



朝食は「ウニ丼」です。
とてもシンプルですが、
値段だけは夕食なみ、
今回の旅では一回当たり最高値の食事です。
こんな高額な朝食は
これまでの人生において記憶がありませんが、
函館で食べてみたかったのです。

市場でウニをいただいた後は、
市内周遊バスでロープウエイに行き、
一望のもとに望める街の様子や海を
堪能しました。




帰りは赤レンガの建物が並ぶ
ベイエリア付近の地ビールのお店で
同じような旅をする昔乙女と意気投合、
親しくなって函館駅までご一緒しました。





特急北斗に乗り、長万部で途中下車、
ここで鈍行に乗り換え・・・
東室蘭からまた次発の北斗に乗り継ぎ。

同じ路線をどうして何度も乗り換えるのか?

昨夜、南千歳駅までの途中に
何かないだろうかと調べたら
日本一の秘境駅
「小幌」があると分かったのです。
六甲トンネルにもヒケをとらない長さの
二つのトンネルと崖と海に挟まれた
噂のみすぼらしい無人駅、
パスする理由はありません。

停車する列車を調べた結論が、
長万部から東室蘭まで
普通列車の旅と相成りました。
停車する列車は一日2本だけ。


途中こんな名前の駅もありました


一両編成、乗客は昔乙女一人、
小幌駅に着きました。

列車が到着した途端
カメラを手にした男性が
二人乗り込んできました。
屋根も風よけもない無人駅、
待つ時間寒かったのでしょう。





ホームに降り、時間がないので
手当たり次第にパチパチシャッターを押し
すぐに乗車、東室蘭でまた特急に乗り換えて
南千歳駅まで行きました。

この駅のホームに降り立ったことは
もしかするとすごいことかもしれません。


暗くなってからたどり着いた
南千歳の駅付近には何もありません。
コンビニも飲食店も、ほんとにな~んにも。
待ち時間で夕食にラーメンを食べるつもりが
当てが外れました。

バス乗り場に行ったら、うまい具合に
フェリーターミナル行のバスがいます。
一日に2便ある先発の船につなぐためですが
何もない南千歳駅にいるより
ターミナルの待合室のほうがいいだろうと
バスに乗車しました。

ということで、
新潟行の船が出航したあとの
長い待ち時間を利用して
がらんとした待合室で
記事を書いています。

明日夜、敦賀着の予定です。
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10/04 日本海航路の旅(4)~下北半島

2017年10月04日 | 
ノスタルジック航路と名付けられた
津軽海峡、大間港と函館港を結ぶ
船の中からの発信です。


出航前の大函丸@大間港


朝、青森駅近くのホテルを早めに出て
シーライン(陸奥湾内)の
フェリーターミナルまで歩きました。
きれいな建物や道路、橋、
気持ちの良い散策コースでした。

昔の青函連絡船が出入した港です。
港と青森駅は道路を挟んで向かい側にあります。

今日の最終地は函館、
予定では青森シーラインで陸奥湾を下北半島に、
そのままフェリーで北上して大間に行き
大間から函館のコースを予定していました。

散策しながら港に着いたら・・・

航路の一部欠航の貼り紙!!!

またアクシデントが起きてしまいました。
大間にたどり着けません。

窓口で初老の男性が

大間に行くのなら道路向かいの青森駅から
青の森鉄道で野辺地駅 → JR大湊線に乗換
→ 下北で下車 → 佐井行のバスで大間港に

というコースを教えてくださり
「まだ間に合うよ」とのことでしたので
駅に直行し、発車直前の列車に飛び乗りました。







今朝早めに行動していて正解でした。

これも怪我の功名というべきか、
フェリーではなかったけど
良い旅になりました。

陸奥湾沿線を電車でぐるっと周り、
バスに乗り換えて津軽海峡の沿岸を。
最初の計画にはなかったコースで
下北半島の旅を楽しめました。

今乗っているフェリーを降りたら函館です。


電車の中、バスの中で
青森の人たちと親しくなって
いろんな情報を仕入れることができ、
バスでは最前席を占領していたので
運転手さんをバスガイドがわりに頼ります。
本州最北端の石碑が建つ場所では
「写真をとってくれば?」と
ちょうど停車場でもあったので
バスを停めて待っててくださいました。




下北交通の運転手さんたち、
ありがとうございました。
(会社で叱られませんように)


写真を追加アップします。






線路はJR大湊線、ずっと運転席となりで
立ち見をしました。
線路はほとんどカーブはなく、
トンネルは確かひとつもなかったように思います。
林の中、海岸線、住宅街
どこまでも直線が続き、
曲がるもんかと言わんばかりの頑固さに
少し笑ってしまいました。

乗客数は満席の一両編成
運転手さんは女性でした。

バスも最初は混んでいましたが
最後は数人に。

長文におつきあい
ありがとうございました。
下船を案内するアナウンスが始まりました。
どうやら函館港が近づいたようです。
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10/03 日本海航路の旅(3)~@五能線

2017年10月03日 | 
東能代駅から、今度は遅れず
リゾートしらがみ1号に乗り込みました。



怪我の功名とは
こんな場面を言うのかもしれません。
五能線を観光するための特別仕様です。

大きなガラス窓、ゆったりした椅子
トイレ等もとてもきれいです。
喫茶コーナーがあってびっくりしました。

4両編成の一車両はグループ用のボックス席、
これを一人で占領して弘前駅まで移動しました。



途中20分間の津軽三味線のライブ、
美しい海岸を望める地点では
列車はスピードを落とすという
至れりつくせりのサービスでした。

快速ですから普通車料金、
追加料金は指定席券540円だけでした。

山陰線とはまた違った美しい海岸線、
白神山系、岩木山を楽しみながら
3時間半の五能線の旅行を堪能しました。



ところで、この地域の砂浜、
砂の色が黒くてびっくりしました。




車窓からの風景ををいくつかアップします。
いつか機会があったら実物をご覧くださいね。






午後は岩木山8合目までバスの旅、
寒すぎてリフトには乗りませんでした。
岩木山はガスって白い世界でした。
時折雲がちぎれて、五能線の海岸線を
こんどは高地から見せてくれました。


日暮れて青森の宿に入りました。
「北の宿」です!
着てはもらえぬセーターなぞを編む、
といきたいところですが、
今編めるのはアクリルたわしがせいぜい。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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10/03 日本海航路の旅(2)~@東能代駅

2017年10月03日 | 
らいらっく二日目です。

新潟港付近で大浴場に浸かり
(その時間の利用者は一人でした)
秋田港が近づいたというアナウンスまで
一度も目を覚ますことなく眠りました。

揺れは気になりませんでした。
秋田港には予定よりも30分近い早着で
その分、予定が変わりました。

船を降りると、ターミナルには
「あきたびじん」のポスターがいっぱい貼ってあります。
「出雲美人」に対抗するつもりか?



タクシーの運転手さん
「びじん」じゃなくて「びじょん」なんですよ、と。
ちいさなちいさな「よ」が書いてあるそうです。
・・・それなら許す!

秋田駅までの連絡バスはありません。
1時間以上先に定期バスがあるだけです。
急ぐのならタクシーしかありません。
しかも結構遠距離です。
一番近い土崎駅からJRに乗ることにしました。。

ということでタクシーで土崎駅まで
大雨の中を移動しました。

想定していたよりも早い電車があり
東能代駅までこれに乗りました。
近距離切符しか販売していないので
乗車証明書を発行していただきました。





早朝練習なのか、野球部のバッグを持った
高校生以外、がらがらの電車です

ここで持参した「紐」の出番です。
巾着を作っているときにふと思いついたのです。



キャリーバッグは手を離すところころと
好きな場所に移動していきます。
持ち主に似てきたということでしょう。
これを座席の柱に縛り付けるのに使いました。

東能代駅から五能線に乗換です。
五能線フリー切符を買い求めたのち、
鳥飯弁当、楽しみにしていたのに
早朝、まだ販売していなくて
駅の待合室でおにぎりで朝食を済ませました。

秋田港は大雨でしたが、
東能代につく頃には雨も上がりました。
さあ、これから五能線です。

ギャー!!!!

「さっき出ましたよ」・・・

数分間違えて乗り遅れてしまったのです。
五能線を走る一日一本しかない直通鈍行列車が・・・
ノートPCをいじっている間に
行ってしまったのです。
年配の駅員さん、気の毒だと言ってくれましたが
「ネットなんかやってるからだ」という表情が
顔や態度にあふれています。

鈍行に乗れないときのことを考えて
第2案も調べてあります。
2時間後の快速の観光列車「リゾートしらがみ」
(これも一日一本)に乗ることにしました。
さきほどフリー切符を発行してくれたお兄さんが
しらがみの指定券を発券してくれました。
すいているらしく、窓側のボックス席!です。

遅くなったおかげで鳥飯弁当も買えます。
(朝食を二度食べるわけじゃありません。
昼食にします、念のため。)

ということで、また時間がたくさんできたので
駅の売店で買ったいぶり大根をかじりながら
東能代駅待合室からアップしています。
ここはテーブル席があってうれしい。




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10/02 日本海航路の旅(1)~@らいらっく

2017年10月02日 | 
お天気は一日中小雨です。
船の中からアップです。

今日は敦賀港から大型フェリー
「らいらっく」に乗船しました。
切符は秋田まで、
明日未明の到着予定です。

敦賀駅前から港までは連絡バスでした。
出航までの時間があまりありませんが、
そこは連絡バスのこと、
船に乗り遅れる心配は無用です。

バスは5人の乗客を乗せて
出航15分前にフェリーターミナルに到着しました。
スカスカのカウンターで乗船券に替えたのち、
係員にせかされて乗船、
船に渡った途端に架橋が外されました。



みんな乗り込んでから最後の乗客だっみたいで、
どのくらいの人が船に乗っているのか
全く見当もつきません。

ターミナルでは乗船をせかされて、
船の写真を撮る時間はありませんでしたので
売店で買った絵葉書で。



でか過ぎて、遠景でないと全体写真は無理です。
全長199.9mあるそうです。

出航直後のデッキからターミナルを写します。



部屋のキーを受け取って部屋に入りました。
長い時間過ごすので少し贅沢な部屋を予約。



室内の様子は、ホテルのツインと変わりません。
専用デッキもあります(結構広い)。



ありがたいことに、一人利用でも、
貸切り料金が不要でした。

海は穏やかです。
揺れは気になりませんが
じっとしていると常に微動がありますので
これが苦手な人には船旅はきついですね。

出航してしばらくすると「すいせん」と反航、
デッキに出て見送りました。
船は汽笛を鳴らしながらすれ違います。



雨天で、陸地はずっとかすんでいますが
晴れていてもまわりは海なので一向にかまいません。
ただ、夕陽を見られないのは残念です。



写真は海側に面したパブリックスペース
ここでゆったり過ごすのもよさそうです。
左は軽食喫茶コーナー、奥はレストランです。
大浴場や映画館などの設備もあります。

TVモニターでは救命胴衣の装着方法が
繰り返し流されます。



この年になると、仮に海難に遭遇しても
三途の川が塩水になるくらいに思えば
どうってことありません。
孫ちゃんのベストスーツと
作品展に出すワンピースが作りかけなのが
気になるといえば気になるくらいでしょうか。

長い時間の乗船ですが
横着者の昔乙女にはちっとも退屈でなく、
布草履をはいて室内をうろうろ、
紅茶など飲みながら明日の予定を計画、
海を横目に極上の時間を過ごしています。

長い記事になりました。
なにせ時間がいくらでもあるものですから。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今夜は船中泊、明日秋田港に上陸して
JR五能線を鈍行で、と計画しています。

お時間があったらまたおいでください。
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10/01 日本海航路の旅(0)~@敦賀

2017年10月01日 | 
やくも ~ のぞみ ~ サンダーバード、
と乗り継いで、今夜は敦賀泊です。

メダカたちの子守を引き受けてくれた
爺に感謝しつつ松江を離れました。

明日は、週に一便月曜日だけ運航される
北に向かうフェリー
「らいらっく」に乗船の予定です。

このフェリーの行き先は北海道ですが、
北海道を往復するだけでは面白くありませんから
途中の寄港地で下船するつもりです。

船を降りたらJRとフェリーでゆっくり北上し、
何日か後に、北海道からフェリーで戻る、
というのが今回の大まかな旅程です。

荷物は、日本地図、時刻表、全国路線地図
それから自分で縫った何枚かの着替え、
今回は布草履も持参しました。



左端の冊子は屏風折の路線図です。
JRはもちろん、全国の船便も掲載されていて
これからの毎日の計画はほとんど
この路線図を見ながら決めることになります。

ぞうりはホテルのスリッパよりも心地よく
持ってきて正解でした。
さっそく今夜から履いています。
船の中でも重宝することでしょう。

女一人旅・・・ナンパされたらどう対応しよう
(ん、何か言いました?)
と、いつものように悩みながら
昔乙女の自由旅初日です。

つづく。
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6月19日 瀬戸内航路の旅(5)

2017年06月19日 | 
帆布の大型トートバッグを抱え
瀬戸内の牛窓を歩いてきました。
3月に笠岡港で中断した
瀬戸内航路の旅の続きです。


遠くに小豆島が望めます。

牛窓港 ⇔ 前島

乗船時間わずか5分のフェリー航路です。
牛窓港には、この航路しかありません。
往復運賃240円

デッキに立ち、
空梅雨の瀬戸内海の景色を楽しみます。

前島港の周りを飾る赤い花は
デイゴと聞きました。

沖縄以外でも咲くのですね。

ファスナー付きのトートバッグ
酒袋布のボディバッグセットで
旅では思った通りの仕事をしてくれました。

他の港にも行きたかったのですが
何しろ無計画な旅行で
乗船時刻がうまく組めず
なんだかわからないバリアにも遮られ、
続きはまたいつか、です。
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3月11日 瀬戸内航路の旅(4)

2017年03月11日 | 
今朝は今治です。
早起きして航路の時刻表を調べていたら、
週に一便、土曜日の午後だけに
運行される航路があるとわかりました。

その航路を使うと、
多度津港(香川)と笠岡港(岡山)からの
それぞれのコースが一本につながるのです。

ちょうど今日は土曜日です、ラッキー!!
この船便を利用して、今日の最終地は
岡山にしようと、計画を練りました。

午前中の時間を利用し、今治港から
関前と呼ばれる3つの島を回る船に乗りました。


潮流が激しい来島海峡

個人の乗客はわずかでしたが
十数人のグループが入ってきて
フェリーに付きものの床席に車座ができました。
段ボールを開けて食事と酒缶やお茶が配られます。

あろうことか、
「オネエさんもいっしょに」と誘われました。
乗船の時に少し話をした男性が
そのメンバーの一人だったのです。
いっしょに海苔巻や稲荷寿司をつまみます。
配られた缶チューハイは
あとでいただくことにしてカバンに入れました。

四国各地から集まったマタギさんたちでした。
それぞれ平日には仕事を持ち、
土日だけ害獣駆除の仕事です。
離島にイノシシ退治に行くのだそうです。
人数が多いので話がつきません。
いやはや、陽気でにぎやかな船旅になりました。


今治港に戻ってJRで多度津に向かい

多度津→佐柳本浦→真鍋→笠岡

週に一度だけ可能という乗り継ぎを利用し、
今日乗船した船の総数は4隻になりました。

佐柳本浦まで乗った船


乗り換えた船のツーショット@真鍋港


アクシデントが起きました。
今夜の宿が取れないのです。
せっかく週に一回というチャンスに出会えたのに
笠岡港から行き場がなくなりました。

岡山から東には行くな!
ということなのだと思い、
航路の旅は笠岡で中断することにしました。
松江にも近く、
中断するにはちょうど良い場所です。

無事笠岡港に上陸した後は
さっさとJRで松江に帰って、
瀬戸内航路の旅はここで終わりました。

爺の手料理


旅にお付き合いいただき
ありがとうございました。
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3月10日 瀬戸内航路の旅(3)

2017年03月10日 | 
松山を発つ前に、
午前中はかすり会館に行ってきました。
松山と言えば伊予絣、
裁縫乙女としては
通り過ごすわけにはいきません。

許可を得て撮影しています
近年は絣を着る人も少なくなったせいか
PRは少な目、アクセスもとても悪く、
観光地としてはマイナーな扱いでした。
でも、会館の職員さんたちは
とても感じの良い人たちで
訪ねてよかったと思えました。

お昼前に、
松山から今治にJR鈍行で移動しました。
今治駅の観光案内所に立ち寄った後、
(無計画な旅では観光案内所がとても役に立ちます)
今治駅→(バス)→しまなみ海道
馬島バス停で降り
橋から島に降りるエレベータで
港に出て馬島の渡船場に行きました。

馬島に入港する船

小さな港に入港してきたこの船に乗って
来島海峡大橋を望みます。


馬島→小島→来島→波止港
船賃はたった270円、
乗客は私一人、申し訳なく感じます。
また貸し切りでした。

到着した波止港の渡し場は、
今治造船と来島ドッグに囲まれた
湾の中にありました。
船に揺られるのは好きですが
実は、製造業のこういった景色にも
とても魅かれてしまうのです。

今日は20分ほどの船旅でした。

造船所を背景に撮影
(乗った船は白いほうの船です。念のため)

波止港渡船場から糸山展望台に移動して
陸地からのしまなみ街道を見渡し、
それからまた定期バスで今治駅に戻りました。
(このバスも途中から乗客は私ひとりでした)

急ぎ旅では見落としそうな
そんな場所を訪ね歩いています。

ご訪問ありがとうございます。
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3月9日 瀬戸内航路の旅(2)

2017年03月09日 | 
高浜港(松山市)からフェリーに乗り
野忽那諸島という島々を回りました。

急ぐ旅でもありませんから、
一日1往復の西線フェリーで
いくつもの島に寄港しながら
最終寄港地の西中港まで乗りました。

最終寄港地西中にて

余談ですが、
船の運航会社中島汽船の船員さんたち
若くてイケメンで、みんなとても親切。
それだけで昔乙女としては
行った価値ありでした。

寄港する島々の小さな港は、
漁港と共用になっていて
桟橋のすぐ隣には漁船が繋留されています。
その景色に、途中で下船したくなる
気持ちを抑えるのに苦労します。

津和地島


高浜→釣島→西島(神浦)→二神島→津和地島→怒和島→西島(西中)

怒和島から最後の西中までは乗客が一人、
そう、大きなフェリーが貸し切り状態でした。

西中港からそのまま引き返すつもりでしたが
船の発着にあわせて運行される
島を一周する定期バスがあると聞き、
予定を変更して、別の港から帰ることに。
バスも貸し切り状態です。

島を半周して大浦港に着きましたが
次のフェリーまでに時間があったので
もう一度バスに乗って
菜の花が満開のなか島を一周しました。
嘘みたいに安価な観光になりました。

大浦港のターミナルで売っていた
器量の悪い、その代わり激安の
伊予柑が甘くて、疲れが吹き飛びそうでした。


でもやっぱりはしゃぎすぎたのか
今夜はいつまでも波に揺れているみたいです。
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3月8日 瀬戸内航路の旅(1)

2017年03月08日 | 
船旅初日
広島港→江田島小用→呉と移動しました。
呉ではさらに艦船巡りで湾内を観光
前後の空いた時間で
大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館
(「てつのくじら館」)を見学し
合間に軍艦カレーもしっかり体験しました。

大和も潜水艦もすごいし
船は好きだけど
でも、戦争に使うための船は好きじゃない!

呉で一日を過ごした後は
松山に向かうことにしました。

松山行のフェリーを待つターミナルの待合室に
数人の海上自衛隊の制服姿の男性たちがいて
そのびしっとした姿にほれぼれしてしまいました。
(これって、セーラー服や看護師の制服を好む
男性の心理と同じなのかなあ・・・)
そういえばいつもゆったりした洋服ばかり
作ってるなあと、妙に反省した次第です。


日没前の光を浴びながら最前席で船に揺られ
今夜は松山です。
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3月8日 瀬戸内航路の旅(0)

2017年03月08日 | 
びっくりするほど冷え込んだ昨日の教室は
総勢5人の年齢不詳の昔乙女たちが集まりました。
おしゃべりに夢中になって
撮影をすっかり忘れていました。
7日の教室風景は怠慢によりお休みです。
楽しみに訪問していただいた方たち、
ごめんなさい。

昨日の教室を終わった夕方、
宿が確保できたので
バスで広島に向かいました。

菜の花の季節になったら出かけようと
7日を予定していたので強行しましたが、
雪が降る、とんでもなく寒い一日になりました。

悪天候に、「日頃の行いが・・・」
なんてことは、やさしい爺は言いません。
留守番を楽しみにしているのですから
明るく見送ってくれました。

自分で作ったお洋服とカバンで
瀬戸内海を定期航路で回る予定です。
船旅を楽しむ、それだけです。
航路はたくさんあって
どこに行こうか迷います。

画像はお借りしました

何故定期航路?
・・・安いからです。
それに船が好きだからです。 
ゆっくり動いてほしいので
高速船はできるだけ避けます。

ネットで調べながら移動しますが、
港や船内にパンフがあったりすると
次の行き先は急きょ変更になったりします。
もちろん、飽きたら帰ります。

とりあえず今日は
宇品港からスタートの予定です。
しばらくは裁縫から離れますが、
よろしければまたご訪問くださいませ。
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