高速道路のマナー違反

最近、高速道路を走行する機会が多くなりました。
先日、早朝5時ごろの出来事ですが、
札幌から旭川に向かう途中の江別付近の高速道路を「20～30代の男性がスマートホンで話をしながら走行車線の中央を車に向かって歩いてくる」ではありませんか。
ビックリしました！

まだ、早朝で薄暗くライトを点灯して走行する状態のなか、男性は堂々と走行車線の中央部分を車に向かって歩いて来る。
車のほうが男性を避けるために追越車線を走る状態です。
後続車も同じく驚いたのではないでしょうか。

この男性の思考回路がわかりません。

調べたところ、スマートフォンの普及に伴って、ナビ機能を使って目的地を探し、その指示にしたがって歩いている歩行者が、誤って高速道路に進入してしまうケースが増えているという記事を見ました。

それにしても走行車線の中央を車に向かって歩行することはマナー違反もさることながら事故に巻き込まれたらと考えると怖い話です。

マナー違反はお互いに気持ちがいいものではないので気を付けましょう。

人間は適度なストレスを求めている

ストレスに耐えろ！
ストレスは感じたくない！

人によりストレスに対する考え方が違います。

「ストレスは適度に必要」という話を聞きました。
ストレスのない環境で育つと心身ともに弱くなる。

そもそも「お化け屋敷に行く」「ジェットコースターに乗る」「筋トレをやる」
などはストレスを求めている。
個人差はありますが「過剰なストレス」は避けるべきです。

適度なストレスに立ち向かい、解決することで精神的成長を得ることができます。
それがストレス耐性を高めます。

ストレスを受け止めすぎず、柳の枝のように柔軟に交わす。
ストレスを嫌なものと考えず前向きに考える。

たとえば、「有言実行」などは適度なストレスを感じますが、良い張り合いを感じることでしょう。