桜子隊 回復小隊活動記

桜子隊回復小隊(寝落ち係) マグジー防具の活動記です、リアルワールドの愚痴?メインになってるのはご愛嬌ということで^^;

この季節にあられが降りしきるとか、恐怖でしかないですよ

2014-03-21 23:03:33 | 中の人の雑記
本日21日土曜日、天気がよさそうだという事で急遽バイクで出かけることにしました
本当に突然決めたので行先に悩むような状況だったのですが、まあ天気の事を考えて静岡方面に行こうかと安易な選択を
これが後で痛い目にあう事になるのですが…
準備をして9時過ぎに出発しました


中央道から東海環状道を経て東名へ、そこからはとりあえず浜名湖SAまで走ってから考えることにしました
東海環状道から豊田JCTまでは順調に移動、しかしそこからの東名はかなりの渋滞でしたよ何でだ;;
3連休の初日、しかもに中央道は悪天候が予想されるという事で車が集中したのでしょうか?
早く新東名の豊田~浜松いなさ間が開通してくれないと困っちゃうよ…

岡崎辺りから断続的に三ケ日まで続いた渋滞を抜けるのに約1時間、これでもバイクだったから早く抜けたと思います
自動車で合の渋滞にはまっていた人たちは2時間はかかっただろうなぁ
この渋滞で往路走行のタイムリミット(自分で時間決めてました^^;)が来てしまったので浜名湖SAにて折り返し
正確にはそのあとの浜松西で一度一般道に降りた後、今度は名古屋方向に向かいました

復路は渋滞にはまるのが嫌なので別のルートを選択、三遠南信道を利用して一度飯田まで向かいそこから中央道で恵那まで帰ることにしましたのですよ
ところが、三遠南信道を降りて国道151号を飯田目指して走行している時の事です
空が雲に覆われたと思ったらいきなり霰が降ってきたじゃないですか><;
ちょっと待て、雪が降るのは日本海側や山間部であって太平洋側は概ねいい天気になるんじゃなかったのか??
霰で視界が怪しくなるような天気をいい天気とは言わないよなぁ…
なんてのんきなことを考えている余裕はなく、とにかく霰で濡れた路面を意識して転倒しないように走らなければ!
おかしい、雨の日や路面がぬれている時は怖いから走るのを避けてきたのにどうしてこうなった?


それでも我慢をして151号を走っていたのですが、長野県に近づくにつれて霰の降り方が酷いことに
とうとう豊根村のあたりではヘルメットのシールドにぶつかった霰で前が見えなくなるほどになったため飯田経由のルートは諦めました、というより走る事を諦めました
道の駅を見つけて、とりあえずそこで天気が落ち着くのを待つことに
15分ほどするとあっさりと青空が広がったので移動う再開です、でもさすがに長野は無理だな…
そこで細いながらも県道として整備されている?道を辿って国道257号へ、そこからは恵那まで一気に走るルートに変更しました
当初の予定よりも帰宅時刻は遅れるけども安全には代えられない、確実に帰宅すべく出発!


このルート、完全に選択ミスでした…;;
走り出して数キロまでは予想していたレベルの路面状況(水と落ち葉)だったのです、でもさらに走っていくと霰が路面に残ってシャーベット状になってる
濡れた落ち葉の上に積もるシャーベット状の霰、どう考えても滑りますよね…
そして気温は0度、春分の日の昼間なのにどうしてこんなに気温が低いの?
危険な路面に神経はすり減らされ、予想外の低温で体温は奪われどんどんテンションが下がっていく
バイクってこんなに大変な乗り物だったのかとしみじみ思いました、私の選択ミスがすべての原因ですけどね><;


設楽町でどうにか国道257号に到達、そこから順調に走ることが出来ると思っていたら恵那市に入ってまた霰の襲撃ですよ
上から降ってくるだけでも辛いというのに、さらに突風がセットになっているため怖いなんてもんじゃない!
私の日ごろの行い、そんなに悪かったのかな;;


それでもどうにか帰宅しました、予定よりも2時間遅れで
散々なツーリング(と言っていいものなのかどうか)でしたが、別の考え方をするなら悪天候時の運転が練習できてよかったのかもw
霰と濡れた路面と、そして何より突風に鍛えられましたよ
もうこれで怖いものは何もない、事もないのか…^^;


次回、バイクに乗るときは穏やかな天候で周りの景色を見る余裕ができるぐらいリラックスしたいですわ


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