なんだかな~と心配させてくれる麦さんですが、帰宅後徐々に復活
2.3日前からはほぼ平常に戻っております。
ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。
暑いせいか散歩は「もういいです」と途中で引き返すことも多々ですが
食欲は完全復活ですし、まぁこうして歳取っていくのかしら?なんて
飼い主も半ば諦めつつ眺めてます。
今回心から心配してくれた母もほっとしてます。
で、ダンナがぽつりとつぶやいた。
「俺ばぁばの気持ちよく分るんだよな~。昔同じ経験してるから。。。」
そうだった。そうだった。可愛いがめんどくさい麦さんである。
2.3日前からはほぼ平常に戻っております。
ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。
暑いせいか散歩は「もういいです」と途中で引き返すことも多々ですが
食欲は完全復活ですし、まぁこうして歳取っていくのかしら?なんて
飼い主も半ば諦めつつ眺めてます。
今回心から心配してくれた母もほっとしてます。
で、ダンナがぽつりとつぶやいた。
「俺ばぁばの気持ちよく分るんだよな~。昔同じ経験してるから。。。」
そうだった。そうだった。可愛いがめんどくさい麦さんである。
そうでしたね。
麦パパの困り果てた顔が目に浮かびます。
ウチも私が介護帰省していた去年の6月、上地さんの所にお泊りしていて突然のアジソンクリーゼ(重度ショック症状)を起し、夫が勤務先から駆けつけ病院に運び込みました。
上地さんの幼稚園がとても評判がよく、次から次へと仔犬達が入園してきます。
犬嫌いな双葉にとっては嫌だったみたいです。
そのストレスが引き金となり引き起こした症状だったようです。
以来、月イチ帰省の際、夫は仕事を休み、双葉の下僕となって過ごしています。
「目の前の双葉は死にかけてる。お前はいない。あんな思いはもう嫌だ」
麦パパの悲痛なメールは、こちらも同様でした。
愛していればこその取り乱しなのですけれどもね。
まずは一安心。
とんでもなく暑いですから、お家でまったり過ごすのが一番です。
双葉君、麦以上に大変なことになってしまったんですね!
お互い箱入り息子・娘と笑ってられませんね~こりゃ。
しかし双葉君、適切な処置が間に合い本当に良かった。
人間もそうですが、心を丈夫に育てるのって性格もあるし
大変で難しい。
特に柔軟性の欠けるこの年齢になっては、、、、
Futa-barさんの遠距離介護はそれはそれは大変なことと思いますが、
その影で双葉君パパさんも一生懸命戦っているんですね!
たしかに旅行や遠くの公園のお散歩、、、、飼い主は良かれと色々考えますが
麦当人はいつもの公園へいつもの時間にいつもの家族に連れて行ってもらうのが
一番安心して楽しんでいるようです。双葉君も一緒でしょ?