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2012年が始まりました

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします





毎年恒例の初日の出を拝みに行ってきましたが、今回は鳥をあまり見なかったので探鳥会というタイトルをつけるのははばかられました。場所は茅ヶ崎の海岸。予報どおり雲が多かったのですが、7時を少しまわった頃に太陽が顔を出してくれました。風もなく気温も高めで、寒いという感じはありませんでした。初日の出を拝むときの身のひきしまるような感じがしませんでした。

2011年はたくさんの命が失われた年でした。おめでとうなんて言える気持ちではない人たちもたくさんいると思います。それでもやはり今年最初の太陽におめでとうを言いたいと思いました。

私にとって2011年は、一歩前へ進めたかな・・・と思ったら最後に半歩後退しちゃったという感じだったでしょうか。進めたかどうかというのは、進みたい方向がわかっていないと言えないことですよね。正しい方向へ進んでいるのか、自分を正しく評価しているのか、なかなか難しいです。

少し前にラジオでたまたま聞いたのですが、「多くの人が現実の自分を過小評価し、自分でないものを過大評価する」というようなことを言っていました。私はない物ねだりなところがあるせいか、なんとなくわかるような気がします。クラウドサービスを提供するエバーノートのCEO、フィル・リービン氏のインタビューをやっていた回ですが、誰が言ったのかは忘れました。・・・と思ったらウェブサイトに載っていました。

「評価」(J-Wave「Make IT 21」)

まわりから否応なく受ける評価も大いに気になるところですが、まあそれは参考程度にしておけばいいのではないでしょうか。どうしても評価する側の都合とか人格とかがフィルターになって、それを通して出てくるものだから。その評価がすべてではないですから。人が何を言おうと自分が思う方向へ進んでいられたらいいですね。ちょっとずつでも。



アオイスミレの花がスタンバイしています

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二段の卵のう




暖かい日差しの中にハラビロカマキリがいました。カメラを近づけるとおもむろに首を向けました。いのちを終えようとしているのでしょうか。すべてを受け入れているような感じ・・・に見えました。

ハラビロカマキリといえば・・・





なんでこんなことになっているんでしょうね。ひとつの卵のうに二まわりほど小さな卵のうがもうひとつくっついて、二段重ねになっているのです。まあ問題はないようにも思いますが、どうなんだろう。





空気が澄んでいて遠くの山やまがよく見えました。大山の横にちょこっと真っ白な富士山が見えています。って何度も書いていますね。丹沢最高峰の蛭ガ岳の山頂に少しだけ雪が残っているのが見えました。





すっかり葉が落ちたミズキの木にからんだツルウメモドキがたくさん実をつけて、まるでツルウメモドキの木でした。実際、このツルウメモドキの根元は木と言ってもいいくらい太いです。





ダイコン畑の溝にイチョウの黄色い落ち葉がたまっていました。吹き寄せられて自然にこうなったのだろうけれど、まるであつらえたようにきれいなストライプができていました。子どもの頃のそぼろ弁当を思い出しました。緑色のところはピーマンだったり、サヤエンドウやインゲンだったりしたと思います。


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エノキに集まる鳥たち

森の中は静かで、あまり鳥がいないように思えました。それが針葉樹の中に一本立つエノキのところに来ると、わらわらと鳥が集まっているのが見えました。多くはヒヨドリですが、シロハラが2、3羽とツグミが1羽まざっていました。残り少なくなった実を食べているようです。

冬の間シロハラは1羽で過ごしますが、渡ってきて間もないうちは何羽か集まっていることがあります。これから分散していくのでしょうか。ツグミも今日は森で1羽、畑で1羽見かけただけでした。渡りが遅れているのならいいのですが。

一回り大きなカケスも数羽、ひらひらと飛び回っていました。カケスはどんぐりを好んで食べますが、そのどんぐりが今年はとても少ないです。無事に冬を乗り切ってほしいです。

少ない食べ物を求めて生きものたちは必死です。それなのに人間は好き勝手に環境を変えてしまう。鳥が少なくなった、見られなくなった、ではすまなくなります。鳥がいなくたって人間は生きられる、なんて思ったら大間違い。明日は我が身です。



とんがりトキリ


トキリマメの実がはぜていました。いつ見てもかわいいです。
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紅葉のお稲荷さん




今年の紅葉は遅いのでしょうか。以前にも紹介した個人のお屋敷の中にあるお稲荷さんへ行ってみたら、紅葉が燃えるようでした。写真は数日前に撮ったものです。





部分的に黄葉しています。3枚とも同じ木です。2本のように見えますが、この下で二股になっています。赤と黄色の組み合わせがきれいでした。





下の車の道からは見えません。近づいてみて気づき、驚きました。思わぬところで紅葉狩りができました。


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ヒメヤママユは秋の装い

おととい、夜遅く歩いていたら、ツグミの声がはるか上空からヂェヂェッと一声聞こえました。越冬地へ移動中なんですね。空は一面の雲だったので、星をナビゲーションには使えないと思いますが。雲が低くたれこめていたら、その上を飛んでいたりするのでしょうか。

いつの間にかはえてきていたうちの柿の木も実をつけています。昨年初めて3個の実をつけましたが、今年は20個くらいありそうです。さっそくヒヨドリに食われています。

朝、バス停の近くのアスファルトの上にヒメヤママユというガが下りていました。まだ生きていましたが、もう動けないようでした。木の根元の土に置きました。





なんともきれいな色合いです。この時期によく見られるガだそうです。ヤママユよりも小さいのでヒメヤママユと呼ばれるのだとか。写真には写っていませんが、下になっているはね(後翅)にも蛇の目模様があり、4つの蛇の目模様が特徴です。





ヒイラギが白い花をつけていました。日本のヒイラギはモクセイ科に属していて、モクセイとの交雑種も見られるそうです。ヒイラギモクセイと呼ばれ、ギンモクセイとの交雑種とヒイラギはとてもよく似ているようです。この写真では、鋸歯(きょし、葉のぎざぎざ)があまり鋭くないので、ヒイラギモクセイかもしれません。

クリスマスに飾られるものはセイヨウヒイラギで、モチノキ科の別の植物だそうです。赤い実でおなじみのセイヨウヒイラギと違い、日本のヒイラギは初夏の頃に黒っぽい実をつけます。





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