むぎの城さんぽ

日本100名城&続日本100名城を巡る旅と日本城郭検定1級合格を目指してます。近頃は山城歩きもエンジョイしてます!

大多喜城(千葉県)

2017年05月02日 09時28分13秒 | 続百名城
大多喜城(おおたきじょう)
別名 小田喜城(おたきじょう)
構造 平山城
築城者 武田氏
築城年代 1484年
指定史跡 県指定史跡
場所 夷隅郡大多喜町大多喜481
【 地図 】


徳川四天王のひとり本多忠勝の城として知られています。
御殿のあった大多喜高校の敷地内には大井戸や薬医門が残されています。
天守は模擬天守ですが博物館の資料も充実しているので展示物を見に訪れてみましょう。


大手門

いすみ鉄道大多喜駅付近の大手門。これはもちろん本物ではありません。観光用の門です。



大多喜高校にお邪魔して井戸と薬医門を見学。


底知らずの井戸

本多忠勝築城の際に造られた井戸で、当時は日本一の大井戸でした。
中はかなり深そうです。(深さ約20メートル)


薬医門

天保13年の火災後に造られた門で、二の丸御殿にあった大多喜城内に残っている唯一の建造物です。


駐車場

お店の右奥が駐車場です。


大多喜水道

明治時代に造られた水道。
この水道によって城下二百戸が潤い、水田の灌漑も行なわれました。
覗いてみるとトンネルのように向こう側まで見えます。





二の丸公園

狭い曲輪に東屋と鐘つき堂があります。


鐘つき堂

上の丸にある鐘つき堂。二の丸公園から一段登ったところにあります。








甲冑の展示

毎週土日祝には6人の武将の体験用甲冑が展示され、甲冑前で写真撮影が可能です。


土塁
本丸の周囲には土塁が巡らされています。


石垣

野面積と打ち込み接の中間で造られた現代の石垣。


天守閣

昭和50年に上総大多喜城本丸跡に3層4階の鉄筋コンクリートで造られた天守閣風の歴史博物館。


博物館入口

館内は撮影禁止ですが入ってすぐの「体験コーナー」と4階(最上階)からの窓の外の撮影はOKです。



4階(最上階)からの眺めです。



眼下は二の丸だった高校のグラウンドが見えます。
校舎側が二の丸御殿跡になります。


体験コーナー

1階のホールでは兜と陣羽織をつけて写真撮影ができます。
兜は結構重たいです。


土塀



御禁止川(おとめがわ)

この川の名前の由来は、江戸時代に城主がこの川で魚を獲ることを禁止したからです。
参勤交代の際に「むらさき鯉」を将軍家に献上した際は檜のタライに入れて生きたまま
献上したそうです。


大手門跡

八幡神社の入口付近にあるのが大手門跡。
大多喜駅の方に立派な現代の大手門がありますが本当の大手門があった場所はこちらになります。


4月6日(城の日)に発表になった「続・日本100名城」の中に選ばれた大多喜城。
スタンプの設置はまだですがいずれスタンプ帳やガイドブックが発売になりスタンプが
設置されることになると思います。
本日はまだスタンプを押すことは叶わないのですが待ちきれず、訪れてみました。
古い街並みも残っていたり、歴史博物館も内容が充実しているので模擬天守といえど
訪れるには良いところだと思います。


平成29年4月29日登城


スタンプ№122



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