トーキング・マイノリティ

読書、歴史、映画の話を主に書き綴る電子随想

年末のご挨拶

2015-12-29 21:10:06 | 私的関連

 ついに今年もあと2日で大晦日を迎えます。皆様にとって今年はどのような年だったでしょうか?私的には特に問題はなかった一年でしたが、平穏な暮らしを送れるだけで有難いと言えるのかもしれません。

 但し、世界情勢は平穏には程遠い年となりました。中東からの難民問題は年を越しても解決しそうもないし、経済に疎い人々にも、中国経済の減速が知られるようになりました。ひと頃前の日本のメディアではこぞって中国の経済成長を讃え、中国との経済関係無しでは日本は立ち行かないといった記事一色でしたが、最近では隠しようもなくなったのやら。それでも中国人の“爆買い”現象を大きく取り上げるのは変りませんが。
 中国経済の減速ぶりを冷笑している日本人は多いでしょうが、日本も影響が皆無という訳ではありません。そしてこのような場合、国内の不満を国外に向けるという、軍事示威活動を活発化させるのが中共のような軍国・全体主義国家の基本政策。ますます安穏としてはいられない時代になりました。

 2005年5月27日開設、今年で10周年を迎えた拙ブログですが、これまでオープンにしてきたコメント欄を、9月後半から承認制にすることにしました。その暫く前から気持ち悪い1行レスのアラシは度々ありましたが、9月になると連投することもあり、コメントはやはり承認制にした方がよいと判断した次第です。アラシ主は典型的なネトウヨ連呼厨。まず同一人物と思われますが、気にくわぬブロガー全てネトウヨ呼ばわりする者こそが特亜ネトウヨ(及びシンパ)の特徴なのです。
 基本的に私は「目には目を」の報復主義者だし、元から決して穏やかな性質ではありません。罵詈雑言のアラシにはそれに相応しい対応をするし、ネットアラシは逆襲されると案外弱いものなのです。ただし、暴言の応酬は真面目なコメンターさんなら不快に感じるだろうし、精神が壊れているネットジャンキーは相手にする価値はありません。

 コメント承認制にして、やはりよかったですね。承認制以降、キモい1行レスの書込みは全くなくなりました。承認制でコメントが減ることが心配でしたが、それも杞憂でした。コメント承認制にしてよかった、という感想を記事で書いているブロガーさんも結構おります。こんなことならば、もっと早くコメント欄を承認制にしておけばよかった…と今では思っています。
 ブロガーの中にはどれほど見るに堪えぬ暴言を浴びせられても一切書込みを消さず、コメント欄をオープンにされている方もいます。それ自体は結構だし、勇気があることだと思います。但し、それはブログが2ちゃんねる化することにも繋がり、不快に感じる常連さんもいるはず。私自身、コメント欄に罵詈雑言がズラリと並ぶブログは苦手です。

 気に入らぬブログにアラシをすることが生き甲斐となっているブロガーもいるし、そんな者は拙ブログに何度も書込みしてきました。普段は虚言症でも、酔っていたのか珍しく正直に「アル中につき」「下司魂」と白状。次のコメントだけで、アラシ主の精神状態が知れるでしょう。
我々FSM信者の霊力は無限大に跳ね上がる。既に太陽系を消せる程の氣が集まって来ている」(偽FSM信者なのは確実)
 
 今年1年、拙ブログを読まれて頂いた方、そしてマイナーなテーマが中心の記事にコメントを下された皆様、ブログランキングにクリックされた方々、本当に有難うございました!厚く御礼申し上げます。  今後ともよろしくお願い致します。今年はこの記事で終了、年明け3日にブログを再開する予定です。
 来年も震災・天災被災者の方々はもちろん、全国の皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。それでは、よいお年を!

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年末のご挨拶 (スポンジ頭)
2015-12-30 12:09:19
 こんにちは。

 とうとう年末となりました。今年も様々な事件が多く、もはや覚えていられない程です。欧州に押し寄せる中東難民のニュースをやっていましたが(一年で100万人、昨年度の5倍)、世界が繋がる中、日本も無関係ではいられなくなるかもしれません。

 >経済に疎い人々にも、中国経済の減速が知られるようになりました。

 もはや、忘れられた感がありますが、天津の大爆発と、その後の対応はどうなったのでしょうか。中国は問題が多すぎます。中国なら問題がないレベルの話かもしれませんが、日本なら流石に検証番組がある事でしょう。怪我をされた方、亡くなられた方は気の毒です。

 ttp://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/46413950.html#more

 上記の記事は既にご覧になられたかもしれませんが、ワインの話なので、年末のご挨拶を兼ねてリンクします。
 古代のワインは水で薄めたり、ワイン同士を混ぜたりして現代と異なる飲み方をしますが、冷やす技術のない時代、常温で飲むので味わいが異なるからかもしれません。
 小麦粉や摩り下ろしたチーズと混ぜて飲む、と言うのもありました。小麦粉と一緒に飲んでも美味しいのでしょうか。ワインにチーズと言っても、摩り下ろしチーズ粉を混ぜて飲むのは違う気がします。

 それでは、来年のご健康とご活躍をお祈りいたします。
Re:年末のご挨拶 (mugi)
2015-12-30 20:43:36
>こんばんは、スポンジ頭さん。

 フランスの週刊紙「シャルリー・エブド」が襲撃されたのは今年1月、11月はパリ同時多発テロ事件。後藤健二氏が殺害されたのも2月でした。イスラム主義がますます世界中に吹き荒れていますね。来年も収まりそうもありません。

 ワインに関するサイトの紹介を有難うございました。古代ローマでもワインは水で割って飲んでいたそうです。ビールは奴隷の飲み物だったそうで、一般のローマ市民は敬遠していたとか。行軍の後にビールは美味しかったはずなのに、ローマ兵もビールよりワインを好んだことが『ローマ人の物語』に載っていました。
 それにしても、小麦粉や摩り下ろしたチーズと混ぜる飲み方もあったとは驚きました。現代はパスタと一緒にワインを飲んでいますが、パスタは調理されています。パンの原料も小麦粉だし、やはり粉ものとワインは相性が良いのやら。

 今年も多くの面白情報とコメントを頂き、大変有難うございました。良いお年を。来年もよろしくお願い申し上げます。
よいお年を (のらくろ)
2015-12-31 18:25:19

ついに今年もあと数時間になってしまいました。

昨年も相当コメをサボっていた自覚はありましたが、今年は輪をかけてコメしなくなってしまいました。単に面倒くさがりなだけだと思います。新しい年にはガンガンカキコするのかな?

さて、ブログ主様の目を盗んで、開通したばかりの地下鉄東西線と、半年強を経過した仙石東北ラインに乗ってきました。それに利用したのはもちろん仙台まるごとパス↓
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?t0=t0&mode=type&SearchFlag=2&ctl01.x=20&ctl01.y=25&pc=3&GoodsCd=2226
ごらんのとおり、東西線八木山動物公園‐荒井がフリー乗車区間として新たに書き込まれております。

できるだけ仙台で使える時間を長く取りたかったので、某週末を利用して、金曜夜発の夜行バスで名古屋を離れ、仙台宮交バスセンター前に7時前に到着。ここから最寄りのJRあおば通駅に向かい、仙台まるごとパスを手に入れ、地下鉄仙台駅へ(JRあおば通駅と地下鉄仙台駅は接続しているが、同じ名前を持っていながら地下鉄青葉通一番町駅とJRあおば通駅は接続していない)。

案内表示に従って東西線ホームへ降り立ち、かつての仮住まいの最寄り駅へ向かうべく、西行きに乗車。最寄駅で下車して階段、エスカレーターを経由し地上に出て見れば、思いのほか仮住まいに近い駅の立地と分かり、自分が居た間に開通しなかったのが今更のように悔やまれる(だからといって、今春名古屋へ戻れたのは万々歳であって、仙台残留になっていればそれはそれで腹立たしかったに違いないのだが)。

当日は東西線東端の荒井駅に近いホテルを確保していたのだが、地図上でみたよりも実際は駅からホテルまで相当の距離だったと判明。しかも田んぼの真ん中の狭い道路を街灯もないまま徒歩せざるを得ず、日没後にチェックインした際にはずいぶん遠く感じられたものだ。しかも、もういちど都心へ戻り、取って返してホテルへ……とやってしまい、なんだかんだでその日は20,000歩以上を歩くという、ここ数年にない歩数を記録する羽目になった。

翌日は東西線荒井から仙台駅へ出て、仙石東北ラインの快速に乗車、石巻駅へ向かう。清算はSuica。石ノ森章太郎にちなんでか、サイボーク009のフィギュアがあちこちにあったのは幼いころに映画やテレビで見ていた身にはなつかしい限りだが、イマドキノワカイモノにどれだけ理解されるのだろうか、といささか疑問。

仙石東北ラインは東北本線と仙石線を結ぶのだが、東北本線が交流電化、仙石線が直流電化という、形式の異なる電化路線を繋いでいるため、それやこれやで走る列車はディーゼルカー。ただし、鳴り物入りで宣伝したこともあって、ただの古いディーゼルではなく、JR東の誇るハイブリッドカーが投入されている。そのハイブリッドモニター前に陣取って、2駅間ほどの区間の模様を動画に収録できた。少し前までならビデオカメラが別に必要だったとこり、今は通常のデジカメで静止画も動画も撮影できるのは誠にありがたい。

さて、事実だけを書き連ねていてもしょうがないので、地下鉄東西線のインプレを若干。

どういう形式なのかよくわからないが、東西線は「リニア」らしい。線路には一対のレールがあり、電車には鉄輪もパンタグラフもあるのだが。しかし、東西線の特に仙台駅以東区間にはやたら直角カーブが多いのだが、そこを通る際の騒音は、従来型地下鉄と比較すれば格段に低いレベルに抑え込まれているのが印象的。

車両は最新式のため、ドア横にインフォメーションディスプレイがあるのだが、駅の案内に日本語、英語があるのはまだしも、簡体漢字や、「半島発文字モドキ」まで現れるのは興醒め。河北新報の横車かと勘繰ってしまう。

こんなぐあいで、週末2日を利用しての仙台旅行記でありました。mugiさん、皆さん、よいお年を!
Unknown (鳳山)
2015-12-31 21:10:03
今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

良いお年を!
よいお年を。 (Mars)
2015-12-31 23:00:57
こんばんは、mugiさん。

ご無沙汰しております。mugi様におかれましては、ご健勝でなによりです。

今年も色々とありましたが、mugi様が特にきされたニュースはどのようなものだったのでしょうか?かくいう私は、日韓の新たな火種(誰も、これで解決されるとは思っていないでしょうね)となる、茶番には注目しております。

私の今年は、前半は出張などでボソボソと、そして、後半は週末の何日かは釣りに行きましたが。生活は、一つの趣味を作るだけで、かなり変わる可能性があるものですね。

来年も、中東も東南アジアも含め、かなりキナ臭い事になりそうですね。これから先も見えない情勢なのでしょうけど、何よりも体が資本ですので、お互い、元気でいられたらいいですね。
Re:よいお年を (mugi)
2016-01-01 16:40:24
>のらくろ さん、

新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。

 昨年12月に開通した地下鉄東西線ですが、仙台市民の私は未だに乗っていないのです(汗)。開通したばかりは混雑すると思い、時期をずらして乗車するつもりでした。開通直後に関わらず客足が思いの外伸びていないようだし、早々と赤字路線になりそうで頭が痛い。

 私的にはこれまで使えていたバスカードが廃止され、バス・地下鉄を一本化した「icsca(イクスカ)」になったのはがっかりでした。バスカードなら額面よりも若干割増料金があったのに、icscaではそれがない。チャージ式だから、某スーパーのカードと同じですよ。
 
>>田んぼの真ん中の狭い道路を街灯もないまま徒歩せざるを得ず、日没後にチェックインした際にはずいぶん遠く感じられたものだ。

 荒井駅周辺は元から田舎なので、地下鉄が開業しても未だにそんな状態でしたか。20,000歩以上の歩行、お疲れ様でした。そして石巻は私の父の故郷でもありますが、仰る通り、イマドキノワカイモノは石ノ森章太郎を知らない人も少なくないかも。それも時代の流れです。

>>駅の案内に日本語、英語があるのはまだしも、簡体漢字や、「半島発文字モドキ」まで現れるのは興醒め。河北新報の横車かと勘繰ってしまう。

 まさに河北新報の横車ですよ。暫く前の河北には、駅の案内表示をもっと外国人にも分かり易く…といった意見が載っていたのだから。未だに外国への理解を、といった「読者の声」を紹介しています。
 2013年9月、トルコで仙台出身の女子大生が殺害された事件を憶えておられますか?この女子大生、実は学生主体で行う「日中事業」で団長を務めるなど中心メンバーとして活躍していたことをある人気ブログで知りました。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5198.html

 この記事を見て、若くして死んだ女子大生への哀悼の念も薄くなりましたよ。河北新報はこの団体を「国際的団体」とだけ表現しており、具体的な団体名は書いていなかった。何しろ最近では東京新聞とも友好を結び、この新聞読者の声を載せているほどなのです。

今年も何卒よろしくお願い致します。
鳳山さんへ (mugi)
2016-01-01 16:40:59
明けましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願い致します。

 私のほうこそ昨年はお世話になりました。貴方もブログで書かれていたように、昨年末は隣国との「合意」で自棄酒気分でしたが、今年は祝い酒の年末になってほしいものです。
Re:よいお年を。 (mugi)
2016-01-01 16:42:13
>Marsさん。

新年おめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 昨年末の日韓の「合意」は多くのブロガーさんが記事にしており、日韓のみならず他のアジア諸国とも新たな火種を産むことになるでしょう。既に台湾も反応しているし、他国も続くはず。
 昨年、私が特に気になったニュースは、やはり中東情勢です。「イスラム国」は潰せても、新たな「イスラム国」が生まれることを研究者も指摘しています。ここでの女性の扱いは言語道断。日本の女性団体、非難した者が果たしているのやら。彼女らが言う「女性の権利」など、所詮はごね得の利権目当てなのが知れます。

 普段の生活は何かと単調になりがちだし、仰る通り何か一つの趣味があるだけで結構メリハリがつきますね。私の場合はインド・中東史ですが、安上がりのアタマの体操になります。

 国内・国際情勢がどうあれ、何をするにも体が資本です。健康と体力があれば、とりあえず進路は開けるでしょう。お互いがこれからも健勝でありますように。
ICカード乗車券は頭痛のタネ (のらくろ)
2016-01-02 12:23:26
おめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

先に標題とは無関係な話から。

>まさに河北新報の横車ですよ。暫く前の河北には、駅の案内表示をもっと外国人にも分かり易く…といった意見が載っていたのだから。未だに外国への理解を、といった「読者の声」を紹介しています。

今朝、こちらの地下鉄に乗ってそれを実感しました。名古屋の地下鉄ではドア横のインフォメーションディスプレイがある新型はごく少ないのですが、たまたま今朝乗車した「新型車両」のインフォメーションディスプレイは、日本語漢字→ひらがな→英語 の繰り返しで、私やブログ主様の忌み嫌う簡体漢字や「半島発文字モドキ」はついに現れませんでした。某地下鉄路線の名古屋駅着発に際しては、英語→シナ語→半島部族言語→ポルトガル語の順に音声案内は行われますが、その他の各駅では英語音声案内のみです。

さて本題

>私的にはこれまで使えていたバスカードが廃止され、バス・地下鉄を一本化した「icsca(イクスカ)」になったのはがっかりでした。バスカードなら額面よりも若干割増料金があったのに、icscaではそれがない。チャージ式だから、某スーパーのカードと同じですよ。

「バスカードなら額面よりも若干割増料金があったのに、icscaではそれがない。」というのはチト言いすぎです。詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.kotsu.city.sendai.jp/icsca/pdf/guide201512.pdf

12ページにあるように、歴月ごとの乗車回数、利用料金に応じて、ポイントが付与されます。タイムラグはあります(翌月10日から)が、これを割増料金とみなせないこともない。

ではありますが、レートは特に市バスのみの利用者にとっては大幅に悪くなっています。

私も昨年3月まで居住しておりましたから、仙台のパスカードは5000円の支払いで5850円分、すなわち17%の割増があったのは重々承知していますが、icscaでそれがどうなるかというと、12ページのルールからは簡単には積算できないので、「わが社の仙台支店」のやり方だと、ひと月の通勤日数を21日と見做しておりましたので、同一区間を21往復、すなわち42回の乗車と仮定した場合、厳密にはExcelで確認してほしいのですが、凡そ11%のポイント付与という結果となりまして、バスカード時代と比べ6%ポイント(17%:6%、すなわち3割以上)の悪いレートとなっているわけです。

次に厄介なのは、13ページにある「次の場合は、ポイントの対象になりません」の制約条件。

特に「・icscaできっぷを購入した場合 ・バスで同乗者分の運賃を支払った場合」がポイント対象外というのは、これまた「わが社の仙台支店」のように、「通勤定期区間外の市内出張・外勤はバスカード(地下鉄利用の場合はジョイカード)を支給し、裏面印字を後ほど経理が確認する」というやり方をしている会社などでは大混乱ではないでしょうか。実は「名古屋支店」でも震災の1か月前からmanacaというICカード乗車券が導入されたのですが、それまでの磁気カード時代には容易に獲得できた割増分が、これ以後なかなかポイント付与=還元を得られず、頭を痛めているようです。

で、ここまでは仙台市交、名古屋市交共通の悪口でしたが、“ご希望があれば、”次回は仙台市交のみの悪口をカキコ致します。

なお、
>チャージ式だから、某スーパーのカードと同じですよ。
については、おそらく「七子」のことだと思いますが、それに限って言えば、こういう「生活防衛手段」もあることをお伝えしておきます↓
http://card-db.com/goodandnew/nanaco-charge-point-1403.html
Re:ICカード乗車券は頭痛のタネ (mugi)
2016-01-02 21:50:13
>のらくろ さん、

新年の初コメ、有難うございました。

 名古屋ほどの大都市の地下鉄「新型車両」のインフォメーションディスプレイには、何と簡体漢字やハングル文字が使われていなかったのですか??これらの文字を使用する民族なら、名古屋の方がずっと多いはずなのに…名古屋の新聞は見たことがありませんが、河北よりはマシなようですね。

 1月2日は仙台初売りの日で、街に行ったついでにicscaを購入しました。カードの裏面を見たら、ポイントが付くことが載っており安心しました。それでも某スーパーのカードは翌日からポイントが使えるのに、翌月10日からというタイムラグがあるので、やはりお役所的というか…
 しかも、市バスのみの利用者にとっては、レートは大幅に悪くなっている有様。私は殆ど地下鉄を使わないため、ICカード乗車券は前のバスカードに比べて損しているのは明らかでしょう。

 仰る通り、某スーパーのカードとは「七子」ですが、「生活防衛手段」の情報を有難うございました。そして仙台市交のみの悪口、楽しみにしています。