盤上の悪魔

囲碁、哲学(人間原理、相対主義、プラグマティズムとか)、ラノベなんかを中心にしてます。

「科学で勝負の先を読む」 感想

2017年04月21日 23時59分25秒 | その他の本
「科学で勝負の先を読む」ウィリアム・パウンドストーン著 読了

人間の行動の癖や先読み能力の限界をテーマに多様な主題を集めた本。

じゃんけん、選択肢テスト、ペナルティキック、パスワード、ホットハンドと目次から抜き出しただけで楽しそう。


個人的にはビックデータ商法の章だけで、2200円の元が取れた気がする。

ネットショッピングに関しては、フィルターバブルや、購買経歴などによって価格が変わるなどの話は聞いたことがあったが、具体的にどういう条件で価格がかわり、どう対応すればいいか真剣に考えたことはなかった。

この本では、クッキーを受け入れるブラウザと排除するブラウザを使い分けるなどいくつかの実際的な対処法が載っている。


取れる相手からは可能な限り取る手法のカモになりたくない人には一読の価値はあるだろう。
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