以前、囲碁の神と人が打ったらで、最善手を打ち続けるプレーヤー(囲碁の神)と人間が打ったらどれくらい差がつくかを見積もってみたが、世界トップクラスがまだ絶対的な強さではそれほどでもないと思われるコンピュータに2子も3子も置かされそうな状況から見て修正が必要な気がしてきた。
想定では、人間が250手は最善手、50手は最善手よりも2目悪い手を打って100目負けというものだったが、いくらなんでも人間の能力を高く見積もりすぎた。
人間がそんなに最善手を打ち続けるのは無理。
最善手より2目までしか悪い手を打たないのも無理。
もっとひどい手を打つに決まっている。
むしろカギになるのは、損を覚悟でいかに最善手がわかりやすい局面に持ち込むか、あるいは最善手と他の手の差が小さい局面に持ち込むかだろう。
しかし、囲碁の神以前に、このままだと人工知能に5子、6子と置かされそうなのが恐ろしい。
想定では、人間が250手は最善手、50手は最善手よりも2目悪い手を打って100目負けというものだったが、いくらなんでも人間の能力を高く見積もりすぎた。
人間がそんなに最善手を打ち続けるのは無理。
最善手より2目までしか悪い手を打たないのも無理。
もっとひどい手を打つに決まっている。
むしろカギになるのは、損を覚悟でいかに最善手がわかりやすい局面に持ち込むか、あるいは最善手と他の手の差が小さい局面に持ち込むかだろう。
しかし、囲碁の神以前に、このままだと人工知能に5子、6子と置かされそうなのが恐ろしい。