無限堂会長の公開日誌|厨房、事務、工具の中古屋

東京、大阪、愛知と忙しく飛び回っている
リサイクルショップ『FULL道具屋 無限堂』の会長による公開ブログです。

ユルケイロウ日記・・

2016-10-16 16:13:15 | Weblog
天気がいいのでこんな日に家にこもっていたら病気になりそうなのでやっぱりタチゴケM氏に電話してどこかの温泉に行くことに・・。待ち合わせはわたくしの家にするはずでしたが、電話がかかってきて「サイドミラーが固定できないので行けない。」とのこと。仕方なくわたくしの方が彼のところへ・・。なんだかまたタチゴケしてサイドミラーが曲がったらしい。ちゃっちゃっと修理してあげて「さてどこの温泉に行こう・・?」今朝、ネットで調べていた飛島村の温泉施設に行くことに・・。ということで「飛島村ふれあい温泉」に行ってきました。 ここは、飛島村の公営施設の「ふれあいの郷」内にある老人センターに併設された温泉です。でも外観からして「やってるの・・?」て感じでしたが・・営業していました。以前は飛島村の人しか入れなかったそうです。日曜日なのに空いていてのんびりムード満点。露天風呂はないけれどまあこれも公営施設って感じでした。帰りにカツ丼屋で昼食を取って帰ってきました・・。
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2 コメント

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Unknown (無限堂シャチョウ・・)
2016-10-17 12:37:16
「長文」書き込みまことにご苦労さまです。

最近、オフィス館の上を三菱重工のMRJが飛ぶのを見ることがあります。「おおっ!!」て感じですね。以前は名古屋空港があってジャンボ機も降りてくるとうるさくて電話も聞こえないというか話し声も聞こえないくらいでした。最近は意外に「スクランブル」は減っているような感じです。よくわかりませんが・・。

INBの物置をばらして持ち帰ったそうな・・。S本さんならへの河童という感じだったみたいですね。かのINBでは物置の組み立てを競う大会があるそうで40年弱ほど前に記録は「2時間」だったのですが、最近はどうなんでしょう・・?確かに部材も少なくて説明書がなくても組み立てられるくらいになっています。すごいですね。わたくしも中国製のデスクと日本製のデスクの組み立てをするときにその差を感じます。要は「金型」です。きっと価格の差は「金型」の差だと組み立てるときに気がつきます。まあ見た目は変わらないのですが・・。
何につけても秋 (S本)
2016-10-16 21:45:37
バイカー、待望の秋、到来です
走る風と陽射しが丁度いいヽ(゜∀゜)ノパッ☆

小生、土曜日は“例”の物置を自宅設置しておりました
オフィス館の店長さん初めスタッフさんに大変ご迷惑をおかけしたあの物置、
ヽ(;´Д`)ノ
社長様に
「ばらすと後がねぇ…」
と忠告を受けていたはずなんですが(*´Д`)ハァ
バラバラにしてみました
(・ω・)∩はいっ
小生の車に何とか押し込み…
いざ、組んでみると、
ヽ(゜∀゜)ノパッ☆
やっぱりイ〇バ、ばらしても大丈夫〜、(´∀`)bグッ!でした
簡単に組み合わせがしてあっても、いざスクリューを締め付けるとカチッとしました
何か航空機の概念と少し一致するものを感じ、感動しました、無駄なく、最小限でかつ、強度を保つ

今回はいい勉強になりましたφ(`д´)カキカキ

良いものはちゃんと後先を考慮して創られてる

本当に簡単な仕組みにしてあるんですよ
クランク形のプレートで各々のパネルをスクリューを締め付ければ、テンションが掛かる
位置保証もそのクランク形のプレートを部材に開いた穴を合わせ通したら確定するように出来ている
Σ(´Д`)ウオッ

ヨ〇コウ、タ〇ボ、等はどうなってるのか気になるので今度、ホームセンターでチェック入れるつもりですφ(゜Д゜)フムフム…

made in japanの国、この国、誉、そのもの
爪先まで妥協ない、この先も安泰…

少し韻踏みですが
(;^ω^)
先人達の遺した想い、後生に遺せるのかなぁ

ついこの間、ニュース番組の中で、現、川崎重工業が戦時中、製造した戦闘機、飛燕(ひえん)
川崎重工業、本社である神戸で日本に唯一ある一機が展示されています
産まれた地である各務原にはもう少ししたら
(かかみがはら航空宇宙博物館はリニューアルで今は閉館だっけ?)に展示されるようです
各務原は今、戦技研究班という部署があり、少し前に話題となった次期自衛隊輸送機(C-X→XC-2→C-2輸送機)次期哨戒機(P-X→XP-1
→P-1
の産まれた場所で、小生も一部ながら手がけました。上記の二機は…
あまり話すと自衛隊法やらでどうのこうので…
また有名な、航空自衛隊第4航空団第11飛行隊blue impulseの本拠地でもありました
発足当初は浜松で、現在は宮城県の松島基地に移してます

まぁ次期輸送機、哨戒機、特に輸送機はかなり強度不足(リベットが生アルミくらいの硬さしかなく)
該当リベットを全打ち替え、しかも完成機体(国のお偉方に見せる機体)からです。社長様なら勘が働くはず、家で例えるなら壁紙を貼った壁に該当する撃ち込んだ釘を抜いてまた新たに打てという感じでしょうか
そのリベットは航空機の製造で一番多く使われる材質のリベットなもので…
ここも?(;´∀`)…うわぁ…って感じでした
まだウェブに強度不足の記事がまだ閲覧出来ます

話しが少しそれました
戦時中、旧日本軍の航空機技術は他国より優れていたと聞きます。
現在では普通に耳にするジュラルミン合金
アルミに錫、ニッケル等を含有させて強度を高める
これは旧日本軍が開発したと小生は聞きました
また、先ほどのリベットに関しても、空力面で勝る平頭鋲(フラッシュヘッドリベット)を多用してたそうです。重量的にも優位です
この時代のアメリカ軍機はどちらかと言えば鋲の頭が出てる(ラウンドヘッドリベット)印象を持ちます、B29なんかはわかりやすい例ですね
建築建材でいえば前者は皿頭ビスと後者は鍋頭ビスです
当然大気に触れる部分なのでその違いは大きいものです
現在の航空機はよほどの要求がない限り外面は平頭鋲か使わてます。(ヘリコプターなんかは除く)
亜音速、音速域になると少しの突起も空気抵抗が物凄い
あの頃にそこまで極限追及されていたんです
小生も数年ながら航空機製造に関わっていたので皿鋲と丸鋲とでは打ち込みのシビアさ、皿鋲は皿取りをカウンターシンクで取らないとならなく、なおかつ、鋲を撃ち込んだ際に部材と面一でないとならないんです、爪がたつくらいなら平滑度が高く要求されてる部位ならエンドミルのような刃先の付いたシェービングマシンという機械で出っ張りを除去します
旅客機の機体表面はポリッシュスキンと言われる表面が磨きかかっていて時に気を使いました
なにせその上で紙に書くくらいで跡が着きます
あちゃー(´゜д゜`)
それくらい先人は手がかかるきめ細かい工程をこなし性能追及していた。
日本人は“隠す”という技術は優れていると思います。日本家屋の格子とか表から見えにくいのに通気性を落とさない
今もなお日本製に強い信頼性があるのは少しのことを惜しまない気質を先人達が築き上げてくれたお陰と思います

今、MRJが世界で注目されているのは前記のそれがあるからなのではと

残念なのは、当初より大幅な変更を余儀なくされたことでしょう

カーボンの主翼でなくなったり…
いまのままだとライバル会社のものとあまり変わらない

でも、YS-11以来の国産旅客機ですから、楽しみです
話しが長くなりましたが
今宵はこれで
かしこ

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