輪廻の沼 3

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北朝鮮対日本

2017年09月09日 20時32分19秒 | Weblog
電磁パルス攻撃について

上空かなたで核爆弾を爆発させ、地上一体の電子機器に超高密度周波数により機器損傷を与えるというもの。

電子回路や銅線などの金属は、一定以上の周波数で原型を残さない位に変形するため、地上にある電子回路や制御を持つ物体に影響を与える。

カポコンの見解

非常にナーバスな問題に、原子力発電施設が挙げられる。もし、北朝鮮から核ではなく電磁パルス攻撃を受けたら、日本中の原子力発電がメルトダウンを起こす危険性がある。

日本中がチェルノブイリになる。これは再建も出来ぬほどのダメージで、日本の農山漁業を壊滅させる決定打になる。農業者ほど原子力発電は反旗を翻す必要性が現実味を帯びてきた。

では、これに対して日本側の対応はどうすべきか?

電磁パルスには電磁パルスを!
現在、電磁パルスを狙われるという事は、北朝鮮の向こうにもミサイルを発射するための電子回路が存在するという事だ。

つまり、先手必勝。

電磁パルス攻撃を受ける前に電磁パルス攻撃をして相手のミサイル制御機関をコントロール不能にし、アメリカ軍によって一気に北朝鮮半島を制圧する。そこには間を置いてはダメ。

そのためには電磁パルスの影響を受けない場所から電磁パルスを打つ必要がある。

また、北朝鮮が自身の電磁パルス攻撃で自爆しないようにするには、日本海ではなく太平洋で電磁パルスを爆発させる必要があるが、この場合、必ず電磁パルスで影響を受けにくい箇所がでる。そこから北朝鮮に向けて電磁パルス攻撃を行い、追加攻撃できない様にする。

広い朝鮮半島のどこから来るか分からないミサイルを一点で破壊するレーザー攻撃などよりも、こちらの方が有効かつ現実的ではなかろうか。

心の痛みは同じ穴のムジナしか分からない、目には目を、歯には歯を、電磁パルスには電磁パルスをだ。

現在、電磁パルスは核爆弾以外では出せないが、研究を進め、相手国に人的被害を出さずに、広範囲のミサイル等の制御基盤を破壊できるのだから、これほど日本の法的な安全性を高める兵器は無いのではなかろうか?

このやり方の方が利口であり、その場合は原子力発電の影響により国を棄てて別の地域に移転する可能性もある。

戦いは備えと、バグに気をつける
今、日本が気をつけるのは電磁パルス攻撃を受けた場合の対処。核攻撃を受けた場合の対処。

アメリカは自身によって戦争を始めたという歴史を作りたく無い。だが、アメリカは北朝鮮とは戦争したいが本音である。核兵器を保有しているとは言え、無実の民間人を何万人も殺したという黒歴史は、これだけメディアが発達した中で北朝鮮を逆に擁護する動きも国際社会で起きかねないからだ。

アメリカは北朝鮮と戦争し、金をギロチンにして、北朝鮮を裏から支配する民主化を進めたい。つまり、日本が何らかの打撃を受ける事は、アメリカにとって願ってもないのだ。

つまり、日本が3番目に気をつけるべき点はアメリカの自作自演である。

それを防ぐためには、かつて小泉首相がやり遂げた訪朝活動のように互いの違いを乗り越える努力以外にない。プーチンの意見はある意味、正しい。

問題はどちらが先に歩み寄れるかだ。でなければ、どちらの首も飛ぶ可能性すらある。


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