うなぎなう

あなたが笑ってくれると、オレはとても嬉しいです。
じっくり読んで、笑いましょう。

お歳暮には是非。

2013年11月30日 | 作品
物を贈ると書いて「お歳暮」、もはや2013年も年の暮れ、師走である。

お歳暮もお中元も、じかにもらったことなどないが、もらったものをもらうという、変則的なお歳暮を頂いたことがある。
当時、勤めていた会社宛に贈られてきたお歳暮を、社員同士で仲良く分け合うという社中行事。
くじを引いて、当たった人(ハズレなし)から順に、自分の好きなものをもらっていくという、ある意味イベント的な年末行事だった。
オレは、このとき『塩鮭』を、ドーンと一本、授かった(さずかった)。

こういうのはいいよね。
「こんな大きな魚を釣ったら、嬉しいじゃないの」と思いつつ、石狩鍋なんか想像すると、心も体もあったまるではないですか。
「食費が浮く」と言って、母ちゃんのご機嫌も良くなるし。
「矢もタテもたまらぬじゃ」と、これはすっかり歌舞伎の外郎売(ういろううり)。
妙薬(みょうやく)の力で、「ワッショイワッショイ」。
オレの頭の中では、御輿まで出てきたぞ。

『塩鮭』も高級品だけど、最近まで使ってた、通販で買った『高級オリーブ油』も好感触だった。

新鮮であればあるほど独特な苦味が際立って、生オリーブ油はとてもうまい。
オリーブ油は、ポン酢、醤油、みそ、わさびなどと相性が良く、それらを独自でブレンドしてから、やっこ、ヨーグルト、刺身、卵かけご飯などにかけると、グッドテイスティなのである。

「少し高級だと、嬉しい」というのが最近の傾向。

少し高級な(英語で言うと「ハイソサイエティ」)ものは何かないかと、目を皿のようにして取材を続ける、新聞記者くずれの”うなぎなう”その人であった。

今年のお歳暮には、是非『高級オリーブ油』を。
そして、うなぎ宛てには(魚好きな父も喜ぶので)、是非『塩鮭』を贈って下さい。

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盤上で、敵玉が震えている。

2013年11月28日 | 作品
B型ってさぁ、飽き性なの?
オレ、B型だからさぁ、何でもあまり長続きしない。
恋愛でも何年も続かないし、自然消滅ってのも多い。
だから、その後ろに控えて見え隠れしている結婚生活ってのにも、考えるだけで嫌になってしまうとこ、あるんだよ。

思い立ったが吉日のノリで、突然始めた「擬似カルチャースクール体験」将棋編も、村上春樹英訳編も一応終了し、今は、カルチャースクールがフリースクール状態になっている。
おっと、だけどここでひとつ、言っておくことがある。

ブログでは言いそびれていたけど、オレは、過去のオレとは決別しようしようとしているのだ。
それは、「もしも、ドラクエの勇者がマリオではなく、パレオだったら(略して、もしドラ)」と言うのとは全く無関係であるように、例えばファミリーマートの「俺の――」シリーズに代表される、ビッグサイズのデザートのように重厚である。

オレは、(必要のない過去だとか、思い出したくもない過去だとかという)過去のオレとは決別しようとしているのだ。
すなわちそれは、未来のオレとは分別(ふんべつ)しようとしているのだ(←エコ)。
メンタリストのダイゴのより、オレん家のさびないステンレスフォークは、すこぶる曲がるようだ。

つまり。

『羽生善治のみるみる強くなる』シリーズ計3冊は、池田書房さん、あんたはいい仕事しているよ、と誰にも評価される(かどうかは知らないが)、そういう高レベルなものに仕上がっている。

マリオが、勇者でなくても、かなりレベルアップしたはずだ。
まだ、オレは、将棋や詰め将棋に飽きたわけではないのだ。
どんなことでも、「続ける」ことが大切。

近い将来か遠くの将来、羽生さんからタイトルを奪うのは、オレかもしれないのだ。
待ってろハブさん、オレがコブラとかマムシの力も味方にしたら、ハブ空港なんて目じゃないのさ。
ビバ、『ガラケー』。

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誰でもすぐに。

2013年11月23日 | 作品
病気になることに、あこがれがあった。
それも、珍しくて一風変わった病気に。

「活字中毒」という言葉を、弟から聞いた。

オレの身内は、大きい方のトイレでも本を読む。
満員電車でも新聞を読む、サラリーマンのような。
「活字中毒」の人たちは、そんなにまでして、一体、どんな情報を知ろうと言うのか。

「芸能人のAとBが、一緒に居るところをなんと目撃」だとか、あるいは、「ウチの子がいつまで経っても、小学生になっても指しゃぶりを止めないの」だとか、「うなぎがどじょうと勘違いされてた」とか、どうでもいいことから、どこまでいってもくだらない情報も、この人間界には溢れている。

そーゆー情報の方が、多いのではないか。

「努力と気合と、その場のノリで、キング観光は22店舗になりましたぁ~」(←「笑っていいとも」放送中に流れるパチンココマーシャルのなりきり芸人の歌)

耳に残るコマーシャルと戦いつつ、オレは新聞から、一日につき一つの記事をスクラップする。
目が肥えれば肥えてくるほど、思わず自分がうなるほどの記事は減ってくる。
オレは、新聞社の入社試験も受けたことがある。
なんとっ!!
…もちろんコネなどないし、愛嬌もないのは今と変わってない。
オレは、オレならこうはまとめない、とか、こういうまとめ方があったか、とか未練がましく新聞を眺めてはつぶやいているわけである。

新聞記者から作家になる人も大勢いるわけで、ここからも「どうしても作家になりたい」という、オレの熱意が分かるのではないかと思われる。

食べすぎ、神経質、膝痛・腰痛などが、今後も心配されるが、「活字中毒」のような病気には、完全な治療法の存在を確認してからなら、なってみたい(安全運転)。
速読術と並んで、活字中毒術が確立されれば、誰でもすぐに利口になれるな、と思うのだった。

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その6年間を、誰よりも。

2013年11月19日 | 作品
事柄とか、その事柄を表す言葉には、二面性というものがあり、筆で飯を食うことを生業(なりわい)とする者にとっても、その二面性を打ち消すことは、けして容易ではない。
むしろ、その二面性を生かしていくことの方が、嫌が上にも作家業の、本流となってくるのかもしれない。

この「作家業」という仕事は、不思議なもので、ものすごく大変でもないし、特別、忙しい仕事でもない。
人知れずコツコツ続けることが、人によっては難しいところぐらいだろうか。
決定的な欠点は、没頭すると、オレの場合は口数が減ってくることだろう。

そんな中で、オレの戯言が誰かの力になるのなら、それ幸いである。

新しい世代が出てくるまでには、最低6年ぐらいかかると、この道では噂されている。
6年かかると言えば、小学校に通う期間を誰でも思い浮かべるだろうか。

「桃栗3年、柿8年」と言うし。

6年で満たされるものは、6年分の努力以上のものを運んで来てくれるのだろうか。

「クルトガ」でシャーペンの芯先をとがらして、オレは文字を重ねている。

やがてキミたちが、オレの辿った道よりも、深く楽しく、突き進んでくれることを、オレは願って止まない。

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日本のメガネ、和の心意気。

2013年11月18日 | 作品
『度つきのサングラス』を買ったら、大きな旅行カバンを粗品でもらって重宝したことがあり、それからは、眼鏡のことはもっぱら『キクチメガネ』である。

久しぶりの外出の時は、日光で目が焼かれないようにそのサングラスをかけ、久しぶりの室内でない時は、大抵フツーの眼鏡を愛用している(…おそらく当たり前)。

使い捨ては、たとえどんな物でも心が痛むので、ワンデェイのコンタクトレンズは、眼鏡を使用するより、精神衛生上よろしくないと思う。
普段、外でも室内でも過ごすときには、それらを使用するとよく見えるので、常時着用するのは、下着と同じ扱いではどことなく変である(これも当たり前)。
テレビのジョンや、ペットのジョンにも眼鏡をかけてやったら、目を白黒させていたっけ…。
『キクチメガネ』の眼鏡は、かけたままで爆睡こいても形状記憶採用の眼鏡なので、形崩れ・色むら・色落ちどれらも遜色ない。

安心・安全・快適と、みんなの願いや夢を、叶えてくれている。

『キクチメガネ』が良いのか、単に、形状記憶のメガネが良いのか、分からなくなってくるが、三角関数の定理よりは分かりやすいし、日持ちはするだろうしで、いつまで経っても甘えん坊。

眼鏡なら『キクチメガネ』。
「ですよねー」と声を合わせて共感できたら、もう忘れられない。

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