うなぎなう

あなたが笑ってくれると、オレはとても嬉しいです。
じっくり読んで、笑いましょう。

バカ騒ぎも経験しておく。

2017年11月19日 | 
長年、人付き合いを無精している。
同居している親とも、あまり無駄口は叩かない。
親も内心、心配しているのか煩わしいのか、病院が用意している「デイケア」にでも、参加したらどうだと口うるさい。

いっそ、誰の人目も気にせず、大きな声で笑えたらいいのに、と思う。

図書館の本で、キャッチィなブログの話題を探していたら、ある本(参考文献「12歳からの人生論」多湖輝 新講社)の部分的なフレーズを見て、こんなことを思った。

それは、人はみな違う。「自分とどこが違うか」、その相違点を探せば、日常会話で話題に困らない、と。

こういうのは、真逆も真理である。
「自分とどこが違うか」の真逆とは、「自分とどこが同じか」。
すなわち、共通点を見つけよう、ということになる。
共通点と相違点。
分かりにくい文脈で申し訳ない。

「他人の、どこが自分と同じで、どこが自分と違うか」。

それを頼りに話題にすると、日常会話のネタ探しに、余計に疲労しなくて済むし、自分とは何者であるかも分かってくる。
「最初に話題を見つけるとき、まずは、相手と自分の共通点を探すといい」。
オレの主治医のいる病院の信頼できる女性スタッフ(看護婦ではない)も、それと同じようなことを言っていた。

大人になればなるほど、人は経験を積んで利口になるものだが、それと同時に、感性の方は鈍くなっていくものである。
大人は、それぞれが歩んできた人生の中で、あまりにも多くの人と出会ってきたために、他人の人格を区別しにくくなっている。
AさんもBさんもCさんも、似たり寄ったり、個性の度重なる重ね録りが、認知機能を司るあちこちで起きている。
大人は、「みんな人間同じだよ」って言う。
でも、10代20代のキミたちなら言えるはずだ。
人はみんな同じじゃない。
同じ人間なんて、一人も居やしない。
だから、自分とどこが違うか(あるいは、どこが同じか)、その違和感(あるいは共感)を探して友達とたくさん話そう。
そして騒ごう。

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