完敗、力負け… これが現実

観に行っておりました

 

結果論ではありますが、

あの妙なタイミングでの

「コーチ陣の退任発表」

 

あれが 慢心・おごり だったんじゃないかなあ

 

まあでも、それ以上に

「力負け」　「戦略負け」

完敗です

 

この悔しさをバネに、来年・・・

 

かっぱさん、みぬ鉄さんも

１年間 お疲れ様でした！

 

また来年も、ズムスタでご一緒しましよう～

続・三江線！（撮り鉄 編）

続きです！

かっぱさんのクルマに 再び同乗させて頂いて

JR三江線の沿線を巡ります

追い掛けるのは、上段の表示の列車

私が江津から三次まで 乗車した列車の

折り返し便です

 

【１　長谷駅】

まずは、ここ

「秘境駅」の長谷駅

 

列車では先程通りましたけれど、

「駅自体に来る機会は、まあ無いだろうなあ」と

思っていた駅ですので、

ちょっと感動です！

 

一部の普通列車が通過する駅にしては

小奇麗な待合室が

テレビ等で見る以上に

実際の待合室は 清掃も行き届いていて

綺麗に維持されており、

驚きました

先ほど、車内から見掛けた

使われていないホーム上の 陥没箇所も

この通り・・・

 

こちらも 車内からの様子以上に

「ワイルド」でした（汗）

さあ、間もなく、列車が来ます（通過）

 

私は 動画をメインで

「撮り鉄」に勤しむ事にしました

 

まあ、通過する雰囲気は捉えられた・・・かな？（汗）

 

【２　石見都賀駅】

こちらは、列車に乗車中に

「ホーム上の花壇が綺麗だなあ」と

印象深かった、石見都賀駅

構図が難しい・・・

美的センスをお持ちの方だと

花にピントを合わせるのかな？

 

【３　乙原駅】

 

 

 

【４　川戸駅】

我が田舎の石見川越からも近い、川戸駅

比較的大きな集落にあるため

立派な駅舎です

駅に咲く花が綺麗・・・なのですが、

構図的には ボリューム感に乏しい気も

なので、駅ホーム上から

川戸駅の雰囲気を捉えてみました

 

余談ですが 当駅では、

列車を待っている地元の乗客が

お一人 おられました

 

【５　井原川橋梁 （因原～鹿賀 間）】

最後は、三江線でメジャーな撮影地に

連れて行って頂きました

まあ、iPhoneでのお手軽撮影に割には・・・（笑）

 

以上、「乗ったで」「撮ったで」の

非常に充実した JR三江線巡りの１日を

満喫させて頂きました

 

かっぱさん、色々とお世話になりました！

また三江線が気になった時には

お声掛けさせて頂きますので、

宜しくお願いいたします～

 

【お　ま　け】

途中、因原の道の駅にて

家族へのお土産として購入した

「イノシシ肉の缶詰め」

撮影でも立ち寄った 乙原駅近辺の

元保育園だった場所を 工場として再利用し

そこで製造されているそうです

（BSジャパン「空から日本を見てみよう+」より）

パスタに載せて 頂きまーす

ホロホロとした食感で

イノシシ肉も 意外とイケますよ～

続・三江線！（乗り鉄 編）

おはようございます

時刻は早朝、５時４３分

かっぱさんの運転するクルマで

島根県の江津駅にやってきました

 

ここで、三江線沿線を撮影される かっぱさんとは

暫しお別れ

私は、江津５時５３分発の

JR三江線 三次ゆきに 乗車します

約１００Kmの距離を

３時間半も掛けて 走破するという

実にスローライフな　ローカル線です・・・

朝焼けが美しい！

江津を出発すると、車窓には江の川が

 

終点の三次まで

ほぼ 江の川に沿って 列車は走ります

早朝にも関わらず、

車内には「ご同輩」の鉄チャンが

約２０名ほど乗車

 

それに反して、地元の利用客は 極僅か・・・

日が昇ると共に 霧が濃くなってきました

 

ちなみに この写真には

カメラを構えた かっぱさんが

何処かに写っております（笑）

江津を出発して　約５０分

我が田舎がある、石見川越駅が！

乗降客は０

駅には 人の気配もありません

ここで朝食です

駅弁ではなく、コンビニ弁当なのが残念ですが、

車内のボックスシートの小テーブルに置くと

旅情を感じる事が出来ますね

ローカル線の駅舎の雰囲気が 色濃く残る

石見梁瀬駅

車窓にはずっと

雄大な流れの 江の川の風景が続きます

駅ホーム上の花壇が とても綺麗な

石見都賀駅

TV等でも 度々取り上げられる

「天空の駅」で有名な 宇都井駅

田舎の駅にしては珍しく

地上20mの高さにある駅です

江の川の車窓は続きますが、

列車は 広島県に入りました

私が乗車中の列車は、

「秘境駅」で有名な 長谷駅にも停車する

（長谷駅は、一部の普通列車は通過扱い）

実は貴重な存在なのです

駅前には 広島からお世話になったクルマが止まっていますね（笑）

普通列車でさえ通過する駅だからか、

ホームの端の 使われていない部分は

抜け落ちていました・・・

三次市内が近づくと

住宅街も 次第に増えてきます

ですが・・・

 

列車を待つ 地元の利用客は

殆どの駅は ０人

多くても ２～３人

「さよなら三江線」

「長い間ありがとう」

 

来年の４月１日

JR三江線は 公共交通機関としての使命を終えます

江津駅から３時間半

終点の三次駅に到着

 

ローカル線の現状を

改めて痛感させられた

JR三江線の旅でした

さあ、三次駅前のロータリーには

かっぱさんのクルマが待っています

急がなければ！

 

【つづく】

続・三江線！（プロローグ）

先週、当ブログで

「三江線に乗りたいけど、なかなか行けなくて・・・」

と呟いていたところ、

 

かっぱさんから

「じゃあ行く？」と

何とも嬉しいお誘いを 頂戴しまして！

 

その結果・・・

 

【撮り鉄！】

（JR三江線 井原川橋梁 因原～鹿賀 間）

 

【乗り鉄！】

 

その両方を 贅沢にも

堪能させて頂いちゃいました！

 

本日はちょっと睡眠不足のため、

詳細はまた後日・・・

【つづく】