可部線 可部~あき亀山間の 延伸開業日まで
いよいよ2週間を 切りましたね。
延伸開業後、可部方面への列車は
終点が「あき亀山」になるため
113系、105系に続いて
115系も 「あき亀山」幕が追加され 新調された
黒幕に 交換されつつあるようです。
ダイヤ改正後、広島地区では
今の白幕は 見られなくなりそうですね。
(「可部」行きの方向幕も・・・)
記念きっぷの発売も 発表されましたね。
延伸開業当日、私は
1番列車に乗車するため あき亀山まで行き、
可部で下車して 記念きっぷ発売の列に並ぼうかなーと
計画しております。
そんな可部線が今、話題になっているおかげか
このような本が 最近出版されたのを知り、
さっそく購入。
正直、内容のボリューム感には 若干乏しいものの、
(一昨年の「227系 可部線投入」の記述が 無いという・・・)
クモハ12などの
17m級の車両が活躍していた頃の可部線や、
三段峡~浜田の 幻の未成線区間について
詳しく載っていて、貴重です。
可部線に思い入れの方には
お奨めの一冊ですよ~。
227系の話もですが、105系のゆうパック色も末期色も・・・写真が無い!!(汗)
開業初日は・・・どこかでお会いしそうですね!(笑)
楽しみに・・・待ちましょう!!
そうなんですよね、
72系導入以降の記述が
実にあっさりしていて・・・。
「トイレが無いから キハ120導入を蹴った」云々も
載っていませんでしたし(笑)
ただ逆に言うと、
我々の知らない 大昔の可部線の歴史が満載で
読んでいて面白かったですね。
延伸開業日当日は
確実にお会い出来そうですね(笑)
当日も宜しくお願いいたします~。