うさぎと☆DOLLと☆チョコレート

人形作家を目指すチョコ好き宵寧とネザーのまどと
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17年5月まひ月へ

くなんつづく

2018-01-16 01:52:35 | 作りかけ
先日温度計が来て、といってもセンサー部分だけですので
自分で組み込みましたら、なんか長い。。導線が。。。
壊れた方のパーツを見たら、根元に保護用の部品が付いている。
これ、、、取れるの?と思いつく限りやってみたけど取れず。
このままでは露出した導線が焼けてしまう・・・。
再度部品屋さんの取り付け方ページを見たら、「隙間を粘土でふさぐ」 なるほどー
・・・・粘土? 
え、1200℃超える窯に石塑とか油粘土じゃダメだよね・・・
・・・ある。ステントを立てるための十数年前に窯買った時に買った耐熱陶芸粘土が

カッチカチ(石レベル)しかもカビ生えてる。
これを、水没させまして2日。やっとこねれるくらいになった所を こそげて練って
温度計の分の穴をあけて、窯に詰めて乾燥・・・・

組み込み始めてから4日目に気付いた。。
 導線を短く切れば良かったのでは・・。

まだ詰めた粘土が乾かないので 続きは焼けていません。 
今のうち、もう一回解体して導線切ろ。。。導線焼けたら泣いちゃうから。。。

※最新のお高い窯には、こういった作業不要のセラミックコーティングの温度計が付いています。
私のは100V 対応の特殊なタイプの窯なのでいろいろ自力でやる部分が出ます。
普通のシリーズのやつは、もっと簡単に焼けますですよ。
そもそも温度計内臓されてて、差し込まなくていいんだよね。いいな。。。

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