温泉探訪 明礬温泉編

さてさて、今回は
温泉探訪第二段ということで
明礬温泉にある「別府温泉保養ランド」
をおとずれてみました
ここは、全国番付で横綱になったことがあるという
ドロ湯で、世界に1つだけといっていい存在らしいです
ということで、今回も車で突撃です
明礬温泉は鉄輪温泉を車で登って５分ほどの
ところにあります。

今日は残念ながら雨だったのですが
ここは得に露天風呂が良いようなので期待してます！
受付で1050円の入湯料をはらうと
受付のおばちゃんから、入湯切符を渡されながら一言
「石鹸をつかっちゃいけないよ！
うちはお湯につかることが目的の温泉だからね！」
うーむ、本格的すぎます
九州なのに、このおばちゃん江戸ッ子みたいです。
まぁ、しょうがない、ここまできたら
お湯につかることに集中します

どうやら、この受付からしばらく
あるかなければいけないようです

おおなんか、おもむきがある廊下ですよ！


この廊下を先に進むと
な、なんと・・・！



すごすぎる！なんだこの昭和初期の雰囲気

また、この老夫婦がいい味だしてるなぁ・・・

ま、まぁ今回はきれいなお風呂というのを
期待しないで泉質に集中して入りたいと思います
さてさて、いざ更衣室に入ろうとしたら
カメラ持ち込み禁止とかいています。
「なにぉぉお～ここはちょっと有名だからって
写真もとらせてくれないってかぁぁああ
と、ちょっとプリプリしながら、いざお風呂にはいると・・・

そこはドロ湯と普通のお風呂にわかれています。
外には大きな露天風呂・・・
まずは普通のお風呂にはいってみます
ん～気持ちいい
さて、体も温まったので次はドロ湯にはいってみることに・・・


うおっ！
ヌルヌルしてて気持ち悪い
なんか、ドロをすくってみると
なにやらゴミや髪の毛がまじっている！！
ぐは！Ａ型の私にとってこれは耐えられない
挙動不審になっている私に
何を思ったか、隣のおばさん
親切にもドロ湯の効能を話しだした。
「いや、おばさん、違う違うよ、そんな話
全然ききたくないよ。私をいますぐ、ここから出して＞＜」
とか、おもいながらも、にこやかに話を聞く私。
でも、足は中腰・・・プルプル
気持ち悪くてお尻つけることなんかできません

おばさんの話を聞くこと10分
話にも一区切りがついたのでそそくさと
ドロ湯から上がろうとする私におばさんが

おばさん：外の露天風呂はドロ湯の効果が高いのよ
私：そうなんですかぁ
おばさん：ぜひ行ってみたほうがいいわよ（^^
私：あ、じゃ～今から行ってみます
おばさん：混浴だからバスタオルを巻くといいわよ～
私：えっ

いや、もぉありえません
こうみえて、私も適齢期の女子
さすがに、混浴とかいくことできません。
困っている私をみたおばさん
再び親切にも一緒に行ってあげるといいだしました
断りたい。非常に断りたい。
しかし、ＮＯといえない日本人。
断れずにおばさんと混浴へ行くことに・・・

果たしてむちゃは混浴に入ることができるのか！
次回に続く・・・