MU-ZA(音楽の贈りものプロジェクト)

人は目を心に向けない限り満たされない。そして素晴らしい音楽と向き合ったとき、心は感動に溢れ、生の喜びに満たされるのだ。

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上田正樹!NEW CD

2009-07-20 15:57:26 | Weblog
MU-ZAエンタテインメントの顔・上田正樹が
あのスライ&ロビーと新プロジェクト開始。
第1弾レゲエ・アルバムをリリース!
『FINAL FRONTIER』

MU-ZAエンタテインメントでも数々の“真の音楽”を届けてくれている、上田正樹がとても精力的なニューアルバムをリリースしました!それは、彼があの世界を舞台に活躍するSly&Robbie*と新たなプロジェクトを始動、内外から様々なアーティストたちを迎え、創り上げた第一弾『FINAL FRONTIER』!

韓国やインドネシアをはじめアジアでも高い評価を集めてきた上田正樹が、25年ぶりにSly&Robbieと再合流。音楽のルーツであるブラックミュージックとあらためて正面から向き合い、かの名曲たちをレゲエでアプローチ。

ジョンレノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」、ドアーズの「ハートに火をつけて」、バーズの「ミスター・タンブリン・マン」、ボブ・ディランの「アイ・シャル・ビー・リリースト」等々、様々な名曲たちをポッなレゲエでアプローチ。日本人離れした上田正樹のボーカルが楽しめます。

また、日本、韓国、アフリカと、地域を超えて集ったシンガーたちがソロやコーラス等で上田正樹と競演、まさに音楽で国境を取り払った渾身作です!
MU-ZAレーベルから発信(発売元:ビクターエンタテインメント)。

* Sli&Robbie(スライ&ロビー)
最も幅広く、長く活動している、ジャマイカをが世界に誇るレゲエのリズムセクション。
その一方で、ジャマイカの音楽シーンから離れて、ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、ローリング・ストーンズ、シンプリー・レッド、スティング などの多くのポップスのジャンルの楽曲製作に参加している。
彼らが制作に携わった楽曲は20万曲にものぼるという。

FINAL FRONTIER

『FINAL FRONTIER』
上田正樹 with Reggae Rhythm
Now On Sale!
3000円(税込)/VICL-63355 ビクターエンタテインメント

<収録曲> *( )は楽曲のオリジナルアーティスト
1. Hello I Love You (The Doors)
2. Power To The People (John Lennon)
3. Sunshine (上田正樹)
4. Perfidia ~feat.Yammy~ (Nat King Cole ,etc.)
5. Fall From Grace (SLY&ROBBIE)
Sly & Robbieの原曲を、オリジナル歌詞の内容に沿いつつ上田が独自の歌詞を付けたアルバム唯一の日本語詞。ノスタルジックなメロディにLOVE&PEACEをテーマにした歌詞が乗り、よりスケールの大きな曲に。
6. Rain From The Skies (Delroy Wilson)
このアルバムの企画はこの曲から始まった。ロックステディのスタンダードを上田に歌ってもらいたいとスライ&ロビーが選曲したのがこの曲。
7. I Shall Be Released (Bob Dylan/The Band)
8. In Our Life (上田正樹)
9. House Of The Rising Sun (The Animals)
10. Tide Is High ~feat.Rinka Maki~ (The Paragons,Blondoe ,etc.)
11. Funky Nassau (The Beginning Of The End)
12. Wonder Of Wonders ~feat.Yoshie.N~ (上田正樹)
13. Light My Fire (The Doors)
14. Mr.Tambourine Man (The Byrds)
15. Final Frontier (上田正樹)
アルバムタイトル曲でもあるオリジナル曲。鍵盤リコーダーとオルガンの素朴な音と効果的なリズムが心地いい、ハートウォーミングなバラードレゲエ。
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音楽の贈りものVol.12「太田裕美アコースティックコンサート」

2009-03-24 13:04:41 | Weblog
3月3日ひな祭りの日、12回目となる「音楽の贈りもの」に、太田裕美さんが登場してくださいました。

『木綿のハンカチーフ』『赤いハイヒール』等たくさんのヒットナンバーとともに、70年代のトップシーンを駆け抜けた太田裕美さん。その後、結婚して母となり、子育てしながら独自のペースで音楽活動を続ける彼女。
あの歌声を目の前で聴ける‥とあって、今回も本当にたくさんのご応募を頂きました。かくいう私も「初めて買ったレコードは木綿のハンカチーフ」という世代。この日はは朝からドキドキそわそわ、何となく初恋の人に会う気分?

ステージに登場した太田さんは、ふわっとした黒のワンピースにボレロとブーツ姿でとってもキュート!まるで少女のよう。スタートは『風をあつめて』。さらに『南風』『しあわせ未満』『赤いハイヒール』と続き、一気に気持ちが“あの頃”へタイムトリップします。

感激したのが、全く変わらない声の透明感と素晴らしい歌唱力。「それぞれの曲にそれぞれの季節感がある。四季のある日本っていいですよね」そう語る太田さんの歌声が、色とりどりに季節の匂いを運んでくれる。

現在、二人の男の子をもつ太田さん。「子供を持って本当に良かったと思うんです。子育ては大変なこともたくさんあって、まだまだ勉強が続くと思いますが、きっとシンガーとしてだけ生きていたら知らなかったこと、人、いろんな出会いがあって、いろんな事を感じて、教えられて」と、母親の顔を見せながら、NHK「みんなのうた」でも流れていた自作の『パパとあなたの影ぼうし』を演奏。これまた心に沁みて。子供を持つ人も、きっとそうでない人にも響く、人間の、親子のあったかさに溢れた素敵なナンバーでした。

さらに『最後の一葉』『雨だれ』などピアノ弾き語りでしっとり浸らせてくれたかと思うと、時にぴょんぴょんくるくるダンスして「きっと皆さんの持つ太田裕美のイメージからすると、ビックリしたでしょ?」とお茶目な面も。

可憐で清廉な少女、包容力に溢れた母、たくましさと傷つきやすさが見え隠れする少年‥‥いろんな顔を覗かせ、でもそれが全部、自然体の太田裕美というキャラクターで、やわらかくも清々しく統一される。
肩の力がふっと抜けて、素直に「この場所にいられて本当に幸せだな~」と思った、素晴らしいコンサートでした。
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Music Bar MU-ZA3周年記念ライブ

2009-01-20 11:13:56 | Weblog
月日の経つのは早いもので『Music Bar MU-ZA』も開店3周年を迎えることがえきました!いつも足を運んでいただいたり、応援くださっている皆様、本当にありがとうございます! 新しい1年、そして10年に向けて、スタッフ一同、気を引き締めて頑張りますので、これからもどうぞご贔屓くださいませ。


さてさて。その3周年の記念に、MU-ZAの顔とも言えるレギュラーライブ「Doo WapVS R&Rナイト!(ジミー入枝とキングタウンズ/黒木勇一郎&グッド・フェローズ)」を開催しました。
この2バンド対決(?)はオープン以来、年に数回のステージを重ねて来ただけあって、常連のお客様も数々。気がつけば開演前から大入り満員!
そんな中、始まったステージ。まず第1部は「ジミー入枝&キングタウンズ」の登場です。今や「キングトーンズ」のヴォーカルでもあるジミー入枝率いる、このグループのコーラスは、何度聞いても素晴らしい!この夜は3人編成だったのだが(フルメンバーは5人)、それぞれが声という楽器を器用に使い分け、ドゥーワップの醍醐味を魅せてくれる。しかも、今回はバンド付きということで、ビリーさんやリッキーさんがリードヴォーカルを勤めるツイストやR&Rのナンバー等も披露。満員のフロアにはテーブルとイスの合間を縫って楽しそうに踊る方々も。(あ~私も踊りたかった)。 みんなが一緒になって踊った「ドゥーワップ・茶わんむし体操」で1部終了。
第2部は都城名物のR&Rバンド「Good Fellows」。皆が口ずさみたくなる有名曲から隠れた名曲まで、60年代R&Rの、懐かしカッコいいナンバーのオンパレード。さすが地元だけあって、客席のハートを掴む技はピカイチだ!
そして第3部でいよいよ両バンドが合体。
流暢な串木野弁のジミー節に、自称噺家の黒木。一歩間違えば漫談になりそな、爆笑MCをはさみつつ‥‥ここから「シェリー」「マイガール」「ダイアナ」「ラストダンスは私に」「Have you ever seen the rain」etc、畳み掛けるようにアラフォー、アラフィフ(?)のツボを刺激しまくる。フロアの熱気はぐんぐん上昇。そしてラストソング「スタンド・バイ・ミー」(2回目のアンコール)まで、その熱は下がることはなかった。
総じて、祭りのようなライブだったなあ。ドゥーワップがあって、ロックンロールがあって、合間合間に地元の言葉があって。リラックスしながら、その何れもに、妙にウキウキして。ビール片手にダンスしたり。あ、そうか、今夜は「MU-ZA3周年記念」、大人のお祭りだったんだ!

日本のジャズシーンをリードする面々のグルーヴ、魔宮のような不思議な世界を手品のように魅せる音、R&Bを日本から世界へ発信する人‥‥『MU-ZA』にはいろんな音と顔がやってきて、そしてそれを愛する人々が集ってくださる。都城という南の街の一角に。なんだかものすごく贅沢でハッピー。

(さとP)

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浜田真理子『mariko live2008~浜田音泉』

2008-10-19 13:59:51 | Weblog
ついにこの日がやって来た!

「音楽の贈りものプロジェクト」が3年の時をかけて、出演を望み続けた浜田真理子。この10月12日、霧島みやまコンセールでついに実現しました。 『mariko live 2008~浜田音泉』。
プロジェクトのみならず、個人的にも、彼女の歌に並々ならぬシンパシーを感じる、真理子ファンの私。指折り待ちわびた数ヶ月でした。


彼女の楽曲は、殆どがミディアムorスローなテンポ。Jazz、Blues、POPS、歌謡曲‥いろんなエッセンスが詰まった聴きごたえのある秀でたサウンドと、時に胸をピンポイントと刺すような歌詞を混じえた言葉で紡がれる。
「温泉地霧島なので、温泉に浸ったような、そんな気分になってもらえたら」そう語る真理子さん。この日の選曲は、初めて彼女に触れるお客様が多いことも加味してか、あたたかで幸福感がゆっくりと心にしみ込んでいくようなナンバーが多かった。

リハーサル時から、私の涙腺はすでに弛み始める。
メロディ、歌詞、ピアノの旋律、、もちろんそれも大きな要因だけれど、もっと本能的なもの‥‥ノスタルジックな声の質感、何より真理子さんという包容体が、私の心を解き、言葉になる前の様々な感情が溢れ、気がつけば涙が流れている‥。それが自分にとっての“浜田真理子”だと、この日、再確認した。ふと客席を観察すると、私と同じような方も少なくなかったようだ。
ピアノ1本と歌。たった二つの楽器で、静かにゆるやかに流れてゆく時間。本当に、温泉に浸るように、音泉が、私たちを癒す。温度感とともに、音楽のもつ湿度というものを感じる。真理子さんの持つ温度と湿度が、私たちにとってまさに適温・適湿(造語)なんだろう。
唯一無比。彼女をそう表する言葉は多いが、日々の生活や感情たちは、当たり前だけど私たちと同じで、ただ感性の鋭さと豊かさ、賢さ、それを表現する力、そして生まれてくるものは、やっぱり唯一無比だ。
そして私たちは、mariko live で心のデトックスをし、温泉に入った後のような心地いい気怠さと清々しさをもって、 日常へ戻っていくのです。
会場を出た時の、霧島のキリッと澄んだ空気は、この日のライブをより清冽な記憶にしてくれました。


<演奏曲リスト>
【第一部】
1.The Crow (作詞・作曲:浜田真理子)
2.十五夜 (作詞・作曲:浜田真理子)
3.かなしみ(作詞・作曲:浜田真理子)
4.爪紅のワルツ(作詞・作曲:浜田真理子)
5.化粧(作詞・作曲:中島みゆき)
6.Baby,won’t you please come home(作詞・作曲:C.Warfield/C.Williams)
7.のこされし者のうた(作詞・作曲:浜田真理子)
8.ひそやかなうた(作詞・作曲:浜田真理子)

【第二部】
1.この恋をすてたら(作詞・作曲:浜田真理子)
2.水の都に雨が降る(作詞・作曲:安来のおじ)
3.めぐりあい(作詞・作曲:浜田真理子)
4.骨董屋(作詞・作曲:浜田真理子)
5.離別(イビヨル)(作詞・作曲:吉屋潤)
6.Treasure(作詞・作曲:浜田真理子)
7.流転(作詞・作曲:浜田真理子)

【アンコール】
1.ちゃわんむしの歌(鹿児島県民謡)
2.哀しみのソレアード(作詞:F.Specchia/M..Seimandi/A.Salemo 作曲:Zacar/D.Baldan)
3.胸の小箱(作詞・作曲:浜田真理子)


<こぼれ話>
ライブを終え、ぎょうざや都城牛などのご馳走を囲みながら、打ち上げ。
素顔の真理子さんは、とっても明るくてお茶目なキャラ。2次会のMU-ZAでは、『プカプカ』を弾き語りしたり、鹿児島の名物おじちゃん歌うクールファイブの伴奏をしてくれたり。どこまでも楽しませてくれました!

さとp
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音楽の贈りもの Vol.10/上田正樹 We Are The World

2008-04-09 10:51:03 | Weblog
ぎょうざの丸岡「音楽の贈りもの」は皆さんのおかげで第十回を迎えることが出来ました。記念すべき第十回は、第一回目に出演してくれた上田正樹コンサート。

上田正樹とぎょうざの丸岡はこのイベントをきっかけに、Music Bar"MU-ZA"の開店、CDレーベルMU-ZA設立など多くのプロジェクトを共に実現してきました。

が、いろいろの活動の中で今回のイベントが一番感動的でした。上田正樹が都城祝吉小学生75人とWe Are The Worldを歌うと言う企画です。

We Are The Worldはアフリカの貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソング。作曲作詞はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。詩曲の二人を初めとしてレイ・チャールズ、ボブ・ディラン、ダイアナ・ロス、ビリー・ジョエル等世界に名だたるアーティストが多数参加、命の尊さ、平和への願いを歌ったこの曲は全世界で大ヒットを記録しました。

上田正樹はこれに日本語詩を加え、昨年から全国の子供達と一緒にステージで披露する企画を始めました。その流れが都城にやってきた訳です。

イベントの5ヶ月前に祝吉小学校を上田が訪ね、この歌の意義や内容を伝えました。そして現地の指導者、参加者と最初の練習。その後12回に及ぶ練習は、歌のみならず踊り、英語、世界情勢にまで及びました。開催一ヶ月前には上田正樹が再び現地を訪れ最後の仕上げを皆さんとしました。

いよいよコンサート当日。

リハーサル。伴奏やキー坊の声にかき消され子供達の声があまり聞こえない。バランスをかえたり,マイクのセッティングをかえたり。。。

なんとか調整を終えて,子供達は大部屋の控え室に。

5時、上田正樹コンサートスタート。一階は満席。二階席の一番前に子供達が陣取います。出番30分前、子供達は今一度控え室へ。最後の練習。

そしていよいよ本番。何回も練習した通り,全員そろってスムーズに壇上に整列。

上田「地球の未来を担う子供達と一緒に歌います」

演奏スタート,そして歌が始まります。開場に響き渡る子供達の大きな声!リハの何倍ものパワーを出して,子供達は歌いました。感動の波が静かに広がっていきます。手をつなぎ腕を振りながら熱唱する75人の子供達。観客一人一人にこみ上げてくるものがあったはずです。

「礼!」キー坊の合図に合わせて全員美しく頭を下げる。割れるような拍手!

「ここにいる子供達一人一人,大きな可能性を持っています。何人か,何十人か世界に羽ばたいていくでしょう。この地球の明日を担う素晴らしい子供達にもう一度拍手を、、、、」

素晴らしい瞬間でした。上田正樹の信念、先生方の創意工夫,それを応援させていただいたぎょうざの丸岡、趣旨に賛同してくださった都城市、都城文化振興財団の全面的協力、そしてなにより参加した子供達の努力が見事に一つになりました。

反省会終えた子供達は続々キー坊の楽屋を訪れ,上田正樹からプレゼントされたリーフレットにサインを待つ長い行列を作りました。一人一人名前を聞き,握手「よう出来たね」「素晴らしかったよ」声をかけながらサインをする上田。そんな上田に子供達からもプレゼント。歌の中で一番好きな詩、その理由を書いた寄せ書きでした。

参加した子供達75名の心こもった贈りもの。

子供達の中には,難聴で言葉が不自由な子,自閉症の子もいました。そんな子もこんな子も,小さい子も大きい子も一つになって素晴らしい事を成し遂げたのです。

We Are The World     訳詩・上田正樹

見上げてる夜空の星から 僕らの命は生まれた
 誰もがみんな どこかの誰かと いつも つながってるんだ
 あなたの流した涙が いつか消える時まで
 僕らはずっと歌い続けてく ひとつの星にもどるまで

 (*bridge) 
 We Are The World We Are The Children
未来にはばたき続けるために
 星の数だけ 夢と希望が 満ちあふれてる地球で

 この花も森も海も
 この風も空も石も

 ずっとはるか 時の始めには 一つの命だったんだ

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