・酒粕話＊第二章。

豚汁作りました☆

酒粕話・・・フフ、第五章まで考えてたのですが
いい加減にしろと、突っ込まれそうな気配プンプンにて、

フフ。第三章までとします（涙）ムネーンっ（号泣）！
ちなみにまっとうにいくと第二章は酒粕豆知識。

検索すると一発じゃん！とか。自ら気づき
第二章と第三章は省略して材料と作り方編。



用意した材料。
チューブのしょうがは前回の餃子作りでちょうど
なくなったので買ったもの。でも今回も使いましたー☆

最後まで悩んだのがごぼう。eruさんから次は
「ごぼうを入れてみよう！」なんて指令がくだり。
スーパーの野菜売り場のごぼうを見るも、
２本入って土たっぷり（泣）２本とか（号泣）！
そうだ。洗ってあるのがあるんだもんねー♪なんて思って
売り場を探すと、・・千切りのごぼうと人参が山盛り入ったのが
ぽこっとあって。

豚汁に入ってるごぼうって千切りだったろうか。
でも間違いなく人参は千切りではないよなぁ。
なんて思って、そうだ！まだ大丈夫！ふたばさんが
言ってたごぼうパウダーがある！！

店員さんに、
わたし：「あの、ごぼうパウダーってありますか？」

店員さん：「へ？パウダー？？ごぼうのパウダーってことですか？」

わたし：「はい・・・」

店員さん：「生のごぼうでしたらこちらにー・・」

なのでごぼうはあきらめました。
ちなみにパウダーはやっぱりあって検索すると
いろいろ出てきます。例えば→コチラ。

そうだ。もう一つ悩んだのがこんにゃく。
先日こまちやさんで食べた豚汁にはしらたきではなく
こんにゃくを薄く切ったのが入ってて、
まっとなこんにゃくにしようかとも思ったのですが
なんとなくあの歯ごたえが好きじゃないので
やっぱりしらたきにしました☆

人の意見を・・ちっとも参考にしてない・・・（涙）



主役の豚肉はわたしからするとちょと良い値段のものを
買いました☆ドキドキ・・・失敗は許されない・・・。

薄く切ってあるのにしようと思うもなんとなく
かたまり見てムラムラきちゃってブロックのを買いました。
薄く切るのがめちゃ大変。



今回の準主役はやっぱり、



酒粕。

一晩とちょとつけた状態のものです。

冷蔵庫に入れておいたのですがラップをはずすと
お酒な香りがプンプン。そうだ。お酒弱い人は
きっとこれだけでいい具合になるかもしれないです。



普通のじゃが芋を用意してたのですが
ふたばさん情報により北あかり！アワアワしながら
買いに行きました♪栗じゃがってだけあって黄色い。
大きくてゴロゴロというよりも小さいのがコロコロって
感じのものだったので皮むいたら一回りくらい小さくなりました。
半分に切って使いました☆

豚肉を最初に炒めて鍋に沸かしておいたお湯の中に、
切った野菜を炒めてる中、玉ねぎが目にきて
泣きながら炒めるもあまりのきつさに結局２分くらい
炒めて鍋に・・・無念。

そういえばカレー作る時もシチューの時も
炒めないで野菜切った順番に水入った鍋に入れて
全部入った瞬間に火をつけてグツグツ煮る程度・・・

これは・・。本格的に作ってるのかもしれない。



たくさん作るとおいしい。

なんてやえさんとふたばさんが声揃えて言ってたのを
思い出して、我が家で一番大きい鍋で作りました。
いつもは餃子の具を混ぜるのに使ってる鍋で、
洗ってるけどなんとなく気持ちは複雑。

でもこれがまっとうな鍋の使い道だもの。
豚汁の鍋となってもらいましょう。



お肉と野菜を煮て、なんとなく良い感じになってきたので
その煮汁を水をきった酒粕の中に入れました。

この時点でなかなかの酒臭。スゴイー！



日本酒は飲むことあっても一口でペロンペロンに
なる自信があるくらいに弱い。ビールは平気なのに
酒な香りにはさすがに酔った気なりました。

やっぱりこう、気持ちから入らないとね。
なのでこの時点でなかなか良い気分でした。

煮汁を入れて溶かすやり方にはまり、
これはいける！と思って味噌も同じよにして溶かしました。
これは楽かも！



みんなこうしてるかも！

写真の味噌を溶かす作業を３回くらい繰り返しました。
溶けた味噌入れてちょっとグツグツ。



次は第三章、完成の巻。




　　　　






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