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JRの車両格差

今日もまたあちこち電車で移動。たまに電車を使うと
本当に新鮮です。
今日感じたのは、「車両格差」
久しぶりにJR中央線の快速電車を使いました。少し前に
新しい車両にかわっていたのは知ったのですが、乗る
のは初めて。外観もスマートな感じでしたが、車内も
通勤電車としてはよくできていました。
とくにシートのつくりがいいなと思いました。一人一人
のスペースがくぼみをつけてセパレートになっており、
さらに背もたれもくぼみがはっきりしていて、きちんと
決まった人数が座れます。
扉の上に設置されているディスプレー表示も、案内と宣伝
やら情報が流れているものと二つあり、混んでいる車内も
なんとなく楽しく過ごせます。
新しいからか、音もとても静かです。

その後、京葉線へ。ここの線はいろいろな車両の寄せ集め
で、スピードもかなり出すので、音がひどいです。7人掛
けのシートに5人しか座っていないのに、変に間を空けて
いてそれ以上座れません。車内放送も何を言っているのか
わからず、ただの騒音。
これで同じ運賃です。古い車両を使っている線は10%くらい
割引してもらえないのでしょうか。
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日比谷線での雑感 パート2

今朝も日比谷線を利用しました。そこで再び感じたことです。
8時頃、八丁堀から中目黒方面の電車に乗ったところ、「本
日電車が遅れてご迷惑をおかけします」と何度か放送が入り
ました。これはよくある放送で、何だよ遅れてるのか、と思
うときもありますが、今日はたまたまきた電車に乗っただけ
で、その電車が遅れていようがいまいが、普通に走っていた
ので問題ではありませんでした。(自分が乗っている電車が何
らかの理由で途中で止まったりして遅れたときは問題ですが)

ただ、遅れの原因が「混雑のため」と言うのが気になります。

ここのところ朝鉄道を使うのでよく列車情報を見るのですが、
本当によく遅れています。たしか1月中旬頃のある日などは
JRはほぼ全線で遅れが出ていました。大半の原因は「混雑」
です。
冬は着膨れラッシュがあるので、昔から遅れ気味ですが、遅
れるのがわかっていて現在のダイヤを続けているのもどうか
と思います。現在の本数を走らせないといけないので、もと
もとダイヤが過密なんでしょう。遅れないようにもっとゆっ
くり走らせるとか、駅の乗り降りに時間がかかっても大丈夫
なくらいの混雑度にするために、大胆な対策はないのでしょ
うか。
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東京メトロ日比谷線での雑感

いつも使っていると気にならなくなるけれど、たまに使う
と気になる、ということはどの社会・場面にもあります。

久しぶりに東京メトロ日比谷線を何回か利用したのですが、
さすがに全線開通が1964年ともなると、駅などの施設が
古びた感じです。
八丁堀、広尾、恵比寿といった駅を利用したのですが、地下
鉄は古い路線ほど地下の浅いところを走っているので、地上
からすぐホームまで行かれる点はいいのですが、一方階段が
狭い、エスカレーターがないといった今で言う「バリアフリー」
の視点が欠けているつくりを強く意識させられます。
階段にしてもかなり急です。
広尾駅のトイレは男女共用となっていて、個室しかなく男子
もその個室を使うことになります。なんだか入りにくくて、
利用しませんでした。

昨日、南北線を利用しました。新しい路線なので日比谷線とは
対照的で、バリアフリーを強く意識させます。ホームドアもい
いと思うのですが、いかんせん乗り換えやホームから地上まで
の時間がかかります。
日比谷線の駅施設を大規模に改修したらどうかな、と感じました。
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3年経っていた

世の中でブログってどうなっているんだろう。まだ流行っているの?
いつの間にか3年経っていました。時の経つのは恐ろしい。

3年といえば、中学や高校に通う年数、それだけ更新していなければ
もうこのブログ自体閉鎖されているのではと思っていたのですが、
まだ生きていました。
さらに、昨日このブログを見てくれた人が数十人もいることになっている。
これって、本当の人数なのだろうか?

ボチボチ再開します。
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これから更新間隔あきます

復活したばかりのこのブログですが、また更新の間隔
があくと思います。
少し勉強することにしました。前回挫折しているので
すが、二回目のチャレンジです。なるべく時間に余裕
を持たせるようにと思っていますが、時々は更新して
いくつもりです。

ところで、一泊で仙台に行っていました。仕事でさらに
時間も押せ押せでどこも見られませんでしたが、朝の
仙台駅はやはり混んでいました。
牛タンとお寿司、結構いい値段で強気です。でも、駅近
くでは人の流れの上流の店が混んでいて、下流の店はす
いているというたんに立地条件だけで混雑度が決まって
いるくらいなので、味はどこでも一緒ということなので
しょう。
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徳川将軍家の演出力by安藤優一郎

時代の移り変わりがそれほどすんなり行かないのは
歴史が証明しています。
同じ武家社会でも、鎌倉時代から室町時代へ移るの
に途中南北朝もはさみ随分時間がかかっています。

それなのに、武家社会からまるで違う社会になった
明治維新は大きな変化の割にはスムーズだったよう
に思います。
江戸に住んでいた人にとっては、幕府が滅んで薩長
中心の軍隊が進駐してきたわけですから、占領軍の
ようなものです。

この本では、将軍の権威を保つためにどういうこと
が行われていたのかが実例で紹介されています。
将軍拝謁といっても実際には顔を上げられなかった
ので、直接見ることはできなかったことや、「シー」
という掛け声を先導に城中を進む御三家や御三卿が
別格扱いであったこと、とにかく静謐が重んじられ
たことなどがよくわかります。

また、江戸の庶民も将軍ブランドをありがたがって
いたり、うまく商売に結び付けていたこともわかり
ます。
江戸の人間には馴染み深かった将軍があっという間
にいなくなってしまい、天皇を頂点にした支配に変
わった明治になって、江戸の人間には不思議な感覚
はなかったのでしょうか。

大名の江戸城への登城回数もかなり多かったことも
わかります。
江戸時代はかなり文書が残っていて詳しいことまで
分かっていますが、当時の町人の価値観はどのよう
なものだったのかを知りたいと感じました。

徳川将軍家の演出力 安藤優一郎 新潮選書
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インテリジェンス武器なき戦争by手嶋龍一 佐藤優  

真面目にやっていても信頼を得るのは難しいですし、
ましてや人に評価してもらうなどというのはとても
並大抵のことでは無理でしょう。
それが、何か悪いことをしたり裁判で有罪になって
いるのに、それ故評価が上がるという人がいるのが
不思議です。

佐藤優氏は外務省に勤務していたとき、これほど多
くの人が知る人物ではなかったでしょうし、そのま
ま外務省に勤務し続けたら一人の外交官として終わ
っていたのかもしれません。

元NHKの手嶋龍一氏との対談形式なのでテンポよく進
んでいきますが、どうしてもこの手の本は途中で飽
きてきてしまいます。
外交の裏舞台の一面を覗かせてくれるのですが、ま
だまだ明らかにできない部分のほうが多いでしょう
し、佐藤氏は裁判中の身でもあるので、自分に有利
になるような発言も多いでしょう。どこまでが本当
なのかはよくわかりません。
でも、とても複雑で難しいそうな世界だということ
はわかります。

日本は情報を集めるにしても縦割りで、集めた情報
が生かされていないという指摘があります。確かに
こうした縦割りの弊害は多いわけで、たとえばあれ
だけ騒いだ国勢調査ですらそのデータを他で利用す
ることがないそうですから、機密性のある情報なら
なおさらでしょう。

帯に「日本存亡の鍵は、スパイが握っている。」と
あります。スパイの力は表には出ないので計り知れ
ませんが、多分すごい力があるのだろうと思います
が、そう思わせているだけで実際はたいしたことが
ないかもしれませんし、そのよくわからないところ
がすごそうと感じさせるのでしょう。

インテリジェンス 武器なき戦争  
           手島龍一・佐藤優  幻冬舎新書
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構造改革の真実by竹中平蔵

竹中さんという人が確実に歴史に名を残す人だと思っ
たのは、りそなの処理のときです。公的資金を使った
金融危機の処理などで、随分批判も浴びていましたが、
打たれ強い人でもあると思います。

経済財政諮問会議の際に民間委員と事前のすり合わせ
をして、一つの主張を何人もで行い、最終的には小泉
総理のバックアップで進めるというやり方だったよう
ですが、会議の進め方としてはごく当然とも思えたの
ですが、こういうこともやらずに会議に臨んでも思い
通りには行きません。それをきっちりやったというの
がすごいのかもしれませんが、へえと感じました。

小泉首相のバックアップが随分効いていたというのも
わかりますが、逆に言うとこれだけの力がありながら
その力を発揮できない首相がほとんど、ということに
もなるわけです。

まだこの時期では書けないこともたくさんあるのでしょ
うが、それでもかなり具体的な話で、こうやって国の
政策が決まっていくのかというダイナミックな様子を
うかがい知ることができました。

構造改革の真実 竹中平蔵 日本経済新聞
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景気感

景気が良いらしいですね。戦後最長の好景気らしい
です、統計上では。
でも、個人消費は伸びていません。個人へのアンケー
トでは景気がいいと思っている人は少ないことがよ
くわかります。
サラリーマンにとっては収入(給与)が増えていない
のだから当たり前の話で、大きな企業は儲かってい
るけれど...ということなのでしょう。

と、ここまで書いたことはごく当たり前のように思
うのですが、どうしてそういう感覚が経済政策に反
映されないのかが不思議です。

給与が上がらないのに個人消費があがるわけがあり
ません。いったい誰が・どこが日本の経済政策のカ
ジ取りをしているのでしょう。数字だけでああでも
ないこうでもないと話し合って、そこに政治が絡ん
で、さらに外圧もあっていろいろ決まるのでしょう
ね。

でも、公定歩合は引き上げたほうが良いでしょう。
いくら低くても今の状況では変化はないでしょうし、
異常が長く続くと正常に見えるだけだと思いますの
で。

で、御手洗さんにはちょっと失望です。
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超・格差社会アメリカの真実by小林由美

292ページにわたってびっしり書かれた本は、読むのに
かなり骨が折れました。
この本を読むきっかけは、著者がNHKラジオに出ていた
からです。通勤帰りの車で、たまたま聴いたのですが、
話の内容が面白く読んでみることにしたのです。

「アメリカでは経済力が唯一の価値基準」だそうで、
そして四つの階層に分かれていると言います。
「特権階級」「プロフェッショナル階級」「貧困層」
「おちこぼれ」の四つです。
この基準で言えば私は「貧困層」になるわけですが、
アメリカでは「特権階級」「プロフェッショナル階級」
あわせた約5%の層に60%の富が集中していて、このあた
りが題名の「超格差社会」になっていくわけです。

そしてこの超格差社会を世界モデルとしているところ
が怖いところで、こういう本がもっとメジャーになっ
て欲しいと思います。

超・格差社会アメリカの真実 小林由美 日経BP
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