リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

ゴルフ2ラウンドそして天気予報について...

2016年06月20日 | ゴルフ

今日の天気予報は一日中晴れ!との事だったので、朝9時からゴルフに出かけてきたのだが、最初から小雨が降ったり止んだりで、時々強く降っている時には樹の下での雨宿りを何度か余儀なくされ、そしてこれまた何度か強烈な日差しが出ている時には半袖になっても暑いくらいで、レインウエアを何回脱いだり着たりしたかは数えきれないくらいだった。

それでもスコアの方は、2ラウンドしてそれぞれ5オーバー、6オーバーと今日は2ラウンドとも妻に勝つことは出来たが、それぞれ1打差の薄氷の勝利。しかしながら向こうはバーディーを1つゲットしているのが、大したものだ。

そして何と2ラウンド目の8ホールの途中で、小川に落ちていたボールを変な体制で拾おうとしたところ、腰に違和感が...
歩けないほどでは無かったが、8ホールのアプローチは腰を曲げられずに立ったまま片手でパターを打たなければならないほど。
8ホールまでのスコアが良かったため、そこで止めるのももったいなかったので、9ホールのティーショットは3アイアンでほとんど片手打ちの様な格好で打ったのだが、それが今日一番のベストショットとなり、200ヤードのグリーンには乗らないものの、あと20ヤードほどまでまっすぐに飛んでいった。(ナイスショットは力だけでは無いと言うのを再確認した。)アプローチはまた片手打ちでシャンクし、グリーンを外れ、パターで3オン、そして2パットで今日初のダブルボギーになってしまった。

と言うことで、2ラウンド終了後は良い天気になってきたが、泣く泣くゴルフは中止して、現在カウチで養生中。
数日はゴルフは出来そうもない。

ところで、今更、こちらの天気予報を”ディス”ってもきりがないのではあるが。

今日の天気も出発前に何度も確認したが、雨の表示は全く無かったのに、家を出てゴルフ場に到着する30分間で天気は急変し、前述のように小雨が降ったり止んだり、時々強く降ったり、真夏の日差しが出たりで、天気予報は全く意味が無かった。


そんな30分後の短期予報も全然不可能なくせに、BBCの天気予報では数日後までの時間毎の詳細な天気予報を公開している。

下の画像は本日(月曜日)6:10現在の明日の予報だが、




14:00と16:00に雨の表示があり、

それが2時間後の8:09には曇りの表示に変わり、




12:06にはまた14:00の雨が復活して、




14:37には




また雨の表示が消え、

15:25には




再度復活している。

そしてこれは当日まで変化を繰り返して結局当たらなかったと言う結果になるのだろう。

まあ、天気予報はコンピュータ(多分日本製のスパコン...)にパラメータを入れて計算させれば時間毎の予報は出るのだろうが、現在の”30分後の予報もままならない様な”的中率では、予報を出すだけ無駄であり、誤解を招く元にしかならないと言うのは、万人が認めることだろう。


明日記述予定。

明日朝のBBC天気予報。