今日はEdinburghInnerTubeMapの中で一つだけ残っていた
Holyrood-Musselburgh線(NCN1)を走ってきた。
Arthur’s Seat周回道路とNCN1が接する場所。
曇りだとArthur’s Seatもだいぶ迫力が増す。
住宅(低層マンション)地を入っていくとトンネルの入り口が現れる。
何とも不思議な風景である。
ここも鉄道の廃線跡。
この廃線は以前イノセントレイルウェイと呼ばれていたとの事。
以前鉄道であったことを示す軌道も残されている。
ゲージは1,372 mm、スコッチゲージとのこと。
国鉄の一般路線のゲージ1,067mmに比べるとだいぶ広い。
Brunstane駅で木造の跨線橋を渡る。
Musselburgh駅
もう少し大きいかと思ったが、ホームしかない無人駅であった。
バンダリズム防止のため、随所にCCTVが設置され監視している。
駅はMusselburghの一番端にあるようだ。
このHolyrood-Musselburgh線(NCN1)は道標もしっかりして
いるので、全く問題なく、安全に走行することができる。
ここも鉄道ファンにはこたえられないサイクリングロードだ。
本日の走行データ
走行時間 4時間10分
走行距離 81.1Km
平均時速 19.4Km