マダム・クニコの映画解体新書

コピーライターが、現代思想とフェミニズムの視点で分析する、ひと味違う映画評。ネタバレ注意!

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SAYURI/ロマンティック・ラブ・イデオロギー

2005-12-26 | 映画分析
本作のテーマは、家父長制文化の中で女性の従属的位置を認める”ロマンティック・ラブ・イデオロギー”である。
SAYURI
 ロブ・マーシャル監督の前作「シカゴ」は、男性優位の文化に意義申し立てをするという内容だった。ハリウッドのミュージカルは”カーニバル”という概念を内包している。”カーニバル”には、疎外され抑圧されている者たちが、自らの文化を創出しうる力を持つという側面がある。
 「SAYURI」はミュージカルではないけれど、社会の周縁に置かれている女性 が主人公であることから、期待して観に行ったが・・・。

 「シカゴ」では、ライバルである女性殺人犯の二人、レニー・ゼルウィガー演ずるロキシーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ演ずるヴェルマは、殺人者でありながら事件を武器にしてスターになる。「1人2役はラクじゃない。助け合えば成功する」とヴェルマは歌い、ロキシーはしぶしぶその戦略に乗る。お互いが食いものにされつつも、活用しあっている。そのしたたかさがカッコよかった。

 しかし、本作では、さゆりの姉貴分の芸者二人が、出世(?)争いのために妹分まで巻き込んで、しつこいほど裏切りや足の引っ張り合い、いじめを繰り返す。そればかりか、奉公時代に一緒に苦労した同輩までも、最後の最後に、嫉妬にかられてさゆりを陥れる。
 とはいえ、これらの女性たちも、男性に対しては忠節を守り、純愛を捧げているのだ。

 人身売買の対象となるほど貧しい女性たち=弱者の醜い争いを徹底的に描く一方で、強者である金持ちの男性の多くが、友情や恩義を重んじる禁欲的で礼儀正しい人間として表現されている。
 彼らは、家庭の内と外で異なる性を楽しみながら、双方の女性を分断・対立させているのに。さらに、男性同士の連帯(ホモソーシャル)は、同性愛嫌悪と女性蔑視を秘めており、”女性のモノ化=交換”を通じて家父長制文化を温存させているのに・・・。

ここでは、女性は男性の視線の対象として差し出され、処女神話を通して欲望を喚起され、”甲斐性のある ”男性と結ばれることがゴールとなる。
 本作の時代から半世紀以上経った現代でも、女性たちにこうした志向が多く見られるのは残念である。

なぜ、未だにそうなのか?
 
 これは、長年の男性中心社会の中で、女性自身が無意識のうちに”男性による女性蔑視”を内面化し反復して、”女性=マイナスイメージ”を事実として受け入れてしまうからである。女性たちはいつのまにか流されてしまって、”男性の視点”で女性自身を見ているのだ。

 本作は、表層的には国際色豊かな俳優陣と、新しい日本趣味の味付けで、斬新さを装っているが、内容は既存の家父長制文化の追認である。
 社会的にも文化的にも影響の大きい映画という芸術には、既存の意味の問い直しや新たな意味を見出すこと=問題提起の視点が不可欠だと思う。

 本作でいえば 芸者たちが芸道や教養を究める厳しい生活や、仲間としてお互いを活かしつつ将来を切り開いていく心意気など、特殊な世界ならではの美学も掘り下げてほしかった。
 「自分の力で生きたいの」と語ったさゆりの、努力しながらたくましく働く姿をきちんと描いてほしかった。
 彼女の子ども時代の描写が長かっただけに、芸者になってからの努力が見えてこない。純愛に生きるけなげな女性のハッピーエンド物語とはいっても、金持ちの愛人になるのではねえ・・・。

 外人から見たジャパネスク=懐古趣味だけでは、観客の心を捉えることはできないのである。★★(★5つで満点)


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47 コメント

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Unknown (mig)
2005-12-27 12:05:36
クニコさんこんにちは★

TBありがとうございます。



今後ともよろしくお願いします
TBありがとうございました (ミチ)
2005-12-27 15:41:01
こんにちは♪

大後寿々花ちゃんの演技は素晴らしかったですが、子供時代が長すぎてさゆりの芸者になってからの努力部分が少なかったですよね。

簡単になれちゃうみたいで・・。

>家庭の内と外で異なる性を楽しみながら、双方の女性を分断・対立させている

これって現代男性もそうなんでしょうか。

男性の意識ってあまり変わっていないのかもしれませんね。
努力とは、 (Mark)
2005-12-27 21:39:36
現社会においてもやはり、人生の大半を楽して生きるために行っている行為でしょう、特に女性はそうであり、最近のニートと呼ばれる輩も同じだと思う、まぁ自分も早いうちにリタイアするつもりでいたりするけど、、、

欲望とエゴがうまく描けた作品だと思います。



TBありがとうございました。



TB Thanks☆です (Deanna)
2005-12-27 22:46:45
TBありがとうございました。

なんだか釈然としない映画だな,と思っていたら…。そう,子供時代が長すぎて,努力するさゆりの姿がなくて共感できなかったのですね。

もう少し別の描き方はなかったのだろうか…
TBありがとうございました。 (さなえ)
2005-12-28 23:58:35
私なんかのペラペラした映画評にTBつけて下さってありがとうございました。

クニコさんの評を拝見してうなってしまいました。

DVDや映画を選ぶときの参考に

またお邪魔したいと思います。

TB御礼 (スナッチャー)
2005-12-29 15:59:34
TBありがとうございます。



>外人から見たジャパネスク=懐古趣味だけでは、観

>客の心を捉えることはできないのである



おっしゃる通りでございます・・。

これが、日本人が制作監督したものなら

もっと、ガッカリしましたが、ハリウッド制作と

いうことで、

「ほほ~~う~ん、しゃあない」

アキラメにも似た気持ちが・・・



TBお返ししました。





Unknown (ゴウキング)
2005-12-29 16:44:52
こんにちは。

フラリと遊びに寄らせて頂きました。
TBありがとうございました (HIROMIC WORLD)
2005-12-29 18:31:24
> 「自分の力で生きたいの」と語ったさゆりの、努力しながらたくましく働く姿をきちんと描いてほしかった。



確かに、戦後の混乱期を逞しく生き抜く姿をもっとしっかり描いて欲しかったですね。アメリカの立場では描きづらいのかなぁ・・・。



そして最後のハッピーエンドは、私もガッカリでした。
TBありがとうございました (隣の評論家)
2005-12-29 20:19:08
マダム・クニコさま

こんにちわ。なかなか深い記事ですね。さすがです!ラストは特にですが、全体的にいかにもハリウッド・メイドという感じでしたが。私はコン・リー演じる『初桃』が気になりました。『さゆり』よりも、と言っても過言ではないくらいに。
初めまして~ (rosewood)
2005-12-29 22:53:10
TBありがとうございます。

『シカゴ』と比較されているところが、

なるほど!と思いました。



>特殊な世界ならではの美学も掘り下げてほしかった。

そうですよね。

私もそう思います。



芸者の描写に関して腑に落ちない部分も多かったですが、

出てる俳優さんたちは好きだったので、

「これは日本の芸者のことを描いてるのではなく、

どこか知らない国のゲイシャのことを描いてるのだ」

と自分を納得させて、あまり深く考えないようにして観ました。



こちらからもTBさせて下さい。

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SAYURI見てきました。 ストーリは千代は家が貧しかったために9歳で置屋に売られてしまう。一緒に売られた姉とも離れ離れとなり、自分の人生に絶望を感じていたとき、桜咲くの橋の上で泣いていた千代は、一人の紳士と出会う。その紳士は会長と呼ばれていて、キレイ
映画「SAYURI」 (teeter-totter)
製作:スティーブン・スピルバーグ 監督:ロブ・マーシャル 原作:アーサー・ゴールデン 「Memories of a Geisha」 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演: チャン・ツィイー 渡辺謙 役所広司 ミシェル・ヨー コン・リー 桃井かおり 大後寿々花 貧しい漁村から祇園の置屋へ売ら
『SAYURI』~ひとり中華帝国~ (Swing des Spoutniks)
『SAYURI』公式サイト 監督:ロブ・マーシャル出演:チャン・ツィイー 渡辺謙 ミシェル・ヨー 役所広司 コン・リー 大後寿々花 【あらすじ】(goo映画より)9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会.
SAYURI ワールドプレミア (それでえいがな)
出演:チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/桃井かおり/工藤夕貴/...
■★■「SAYURI」圧巻はチャンの舞~とってもよかったです(*_*) (■□■UEKO・f★のシネマシティ・&ホットティ)
こんなに楽しみに待っていた「SAYURI」やっと観てきました!もうチャン・ツィイーの美しさと、共演者の魅力に圧倒されるような出来栄え~!!(笑)特にコン・リーの、あの独特な雰囲気が凄みがあってドキドキしますね♪ニヒルな笑いとか、“さゆり”をいじめることに徹し...
『SAYURI』\"Memoirs of a Geisha\" (ちんとんのホームビデオシアター)
不思議な着方の着物、たどたどしい英語にあやしげな発音の日本語が混ざる話し方、それ
映画「SAYURI」 (玉響の独話)
この映画「SAYURI」を観に行ったのが昨日のこと。 海老名というマイナーな場所にあるTOHOシネマズ。 レディースディとは言え平日の、それも10時台の早い時間だからと高をくくっていたのですが、とんでもない長蛇の列。 途中から「SAYURI」専用列が作られ、「SAYURI」のチ.
「SAYURI」(字幕)みた。 (たいむのひとりごと)
『Don\'t be afraid.Look at me, CHIYO!』おもわ
「SAYURI」 (ハトチョップログ)
時間が取れたので 久々に映画館へ。 「SAYURI 」観てきました。 2時間半素晴らしかった。 (途中からトイレに行きたいのは気のせいだと自分に言い聞かせ) 買ったポップコーンを食べ忘れる程だった。 どんな映画でも中だるみのような箇所があるんだけど 退屈な
『SAYURI』★★★★・85点 (ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ)
『SAYURI』公式サイト 制作年度/国;\'05/米 ジャンル;ヒューマン               配給;BV、松竹  上映時間;146分  監督;ロブ・マーシャル 出演;チャン・ツィー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/コン・リー観賞劇場:12/14(水)丸の内プラゼー...
SAYURI(MEMORS OF A GEISHA) (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
その少女は、特別の輝きを持っていた・・・ 運命の出会い・・・ 絢爛 無垢 毅然 昔、ダウンタウンがやっていたGEISHA GIRLSの話ではありません・・・(笑)
はんなりと..... SAYURI (*~Leona~* blog)
幼いころに芸者の置屋に身売りされて、そこでいじめられて、鍛えられてやがてその娘が100年に一回とか、まれにみる美しさで伝説の芸者になる邦画は腐るほどあるけど、これを日本の外で、しかもハリウッド映画で作るとどうなるかすご~く興味があった。 例えば、ヘ
お正月気分にぴったり「SAYURI」 (ココロにおいしいシネマ)
これぞ外国人が思い描く日本! これぞ外国人が憧れる芸者の姿! それらが現在公開中
SAYURI (gumiiの重箱)
HPはこちら。 めくるめく展開は息つく間もなかった。 「無」っていう間があってもよかったんじゃないかと思う。 しかし、さすがはハリウッド。 エンターテイメントとして見せる力量はやっぱりすごいね。 日本が作ったら、ああいうインパクトで持ってくることは まずないで
SAYURI (日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~)
貧しい家庭で育ち、9歳で置屋に売られた千代は、置屋の下女として働かされていました。ある時、「会長」と呼ばれる紳士から優しくされ、その後、芸者になって「会長」と再会することを夢見るようになり...。 豪華絢爛な作品でした。ただ、「貧しく生まれ育った女性の成
SAYURI (まつさんの映画伝道師)
第299回 ★★★★(劇場) (核心に触れる文面あるので、ご注意あそばせ)  僕は昔から外国製作の「日本」を描いた作品に並々ならぬ興味を抱いている。  それは20年ほど前に初めて海外へ行った時、日本人に対する「誤解」が自分の予想していた以上に凄ま.
SAYURI (MEMOIRS OF A GEISHA) (映画狂時代)
ご招待券で見せて貰いましたが (^_^)vなんとも不思議な作品ではございましたね。 監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル監督。原題の通り、一人の少女が芸者になる話なのですが・・・外国人が描く “日本” て あぁなんだ~ としか言いようがない?摩訶不思議世界が展開さ
美しくも厳しき女の世界(SAYURI) (映画と投資と小説と)
戦前の芸者世界を描いたアーサー・ゴールデン著「メモリーズ・オブ・ゲイシャ」 の映画化です。 当初はかのスピルバーグが映画権を買い取り、自らメガホンをとると噂されて いたそうですが、「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が抜擢されたそうです。 貧しい漁村.
映画「SAYURI」:時代混乱無国籍芸者浪漫と侮るなかれ (LIKE A ROLLING FOOTBALL)
スティーブン・スピルバーグが「SAYURI(メモワール・オブ・ア・ゲイシャ)」の映画化権を取得したと聞いて,真っ先に思い浮かべたのは,スピルバーグの輝かしいフィルモグラフィーからひっそりと抹消されつつある「1941」のことだった。リアルかファンタジーか。作品の背景と
SAYURI (★★★★) (夢の中のわすれもの)
Memoir of a Geisha ★★★★(4.0) 公式ページ Yahoo!Movie 映画生活 映画批評空間  原作の \"Memoir of a Geisha\" は読んだことはないが、著者のアーサー・ゴールデンのインタビューを聞いたことがあった。アメリカでこの本がベストセラーになり、とりわけマドン
80-SAYURI (徒然日誌)
今日はだいぶ前に原作を読んでいた「SAYURI」を見てきた。 祝日だし小さい映画館だし、結構混むんじゃないかなー?の予想通り、上映30分前くらいには既に売り切れ状態。早めにチケット購入しておいてよかったなーといったところか。 さて、物語は原作の感想のところにも書い
SAYURI (映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ)
一番最初に 予告を観たとき すっご~~~く 観たい!!!って思いました。 でも 私は チャン・ツィイーが 嫌い。 『 初恋の来た道 』 のときは良かったんだけど その後 イーモウ監督の ミューズになったとかで 『 LOVERS 』 なんて まるで ツィイーの 
SAYURI (ぽれぽれ☆おさやん)
映画「SAYURI」を見た。 この映画にからんで、『Newsweek』では 「日本を誤訳するアメリカ」なんて記事があったので どうかな~とは思いつつも、劇場へ。 とにかく、美しい! “さゆり”を演じるチャン・ツィイーも美しければ、 芸者の心意気も素晴しい。 さ...
芸者?それともGEISHA? (HOT&COOL)
映画「SAYURI」を観てきました。何とも言えない違和感に・・・(苦笑)この映画
SAYURI (りおんたいむ)
いやぁ、今朝は辛かった。 昨日のお酒がなかなか抜けない。 ・・・凛音も『年をとった』ということ??{/hiyoko_cloud/} ま、おいておいて。 今日観てきた映画はコレ↓ SAYURI 劇場で予告編を見るようになってから、 ずーーーーっと公開を待っていた映画のひとつ。
happy new year 2006 !! (キャバ嬢このはの気まぐれ日記)
   ? ???? ∧_∧? ????????????(? ´∀` ) ? ――○―――○―――――        Happy? New          Yeаr! ―――――――――――― 明けました~  2006年だねd(^-^*) おめでとぅござぃます♪ 挨拶・日記書くの遅く
SAYURI (自己表現)
明日は休みということで,レイトショー観てきました。 予定通り?「SAYURI」にしました。 主役のSAYURIが日本人ではないってことがちょっと寂しいなぁと。 日本の話なのに英語だしね。 桃井かおりがかっこよかったです。 ミシェル・ヨーも。 工藤夕貴もいい味
SAYURI-映画を見たで(今年3本目)- (デコ親父は減量中(映画と本と格闘技とダイエットなどをつらつらと))
監督:ロブ・マーシャル 出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり 評価:85点(100点満点) 公式サイト ハリウッドが描いた日本としては、十分に許容範囲。 幻想的な映像は、日本よりも日本的で美しく、俳優陣の存
SAYURI(さゆり) 「シカゴ」の監督が描くエキゾチックジャパンの美、おめでとうチャン・ツィイー (もっきぃの映画館でみよう)
タイトル:SAYURI   ジャンル:女のドロドロと純愛/2005年/146分 映画館:京都・TOHOシネマズ二条プレミアスクリーン(68席) 鑑賞日時:2006年1月4日(水),15:45~ 68席完売(3回目の鑑賞) 私の満足度:90%  オススメ度:70%  <冒頭> 暗転。かぜの音、波の音、雷。 黒
全員が英語をしゃべる日本人の映画 SAYURI (Gallery&E-Shop アリアSTAFFのつぶやき)
ハリウッドの映画『SAYURI 』が話題です。 日本人から、渡辺謙、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴が出演していることでも注目ですが、個人的には、チャン・ツィイーやコン・リーも大好きです。 しかし、日本が舞台の日本人のお話なのに、全員……そう、子供
「SAYURI」 (それ、いいかも?)
(「Memoirs of a Geisha」 Arthur Golden著) スピルバーグが映画化すると聞いて、書店でペーパーバックを手に取ってみたのは6,7年前だったか。 彼がこれをどのように見せてくれるのかと期待して待っていたが、結局自身は政治色の強い「ミュンヘン」を監督し、この作品では製
SAYURI:二重フィルターから見える日本 (「朱雀門」という方法)
★監督:ロブ・マーシャル(2005年 アメリカ作品)MOVIX京都にて鑑賞。この映画の予告編は2回見ました。印象としては「ラスト・サムライ」を上回るトンデモ映画かな・・・というところ。観たい気持ちと観たくない気持ちが交.
SAYURI (東京のほほん暮らし)
何ヶ月ぶりかで行く映画館。 そのシネコンではそこでしか上映してないってことで プレミアムシートなのに通常料金で観れた。 プレミアムシートってええわ~。 シートの幅も広いし、
SAYURI (終わりなき旅!?)
今日から公開の映画『SAYURI』を観てきました(´Α`! S・スピルバーク
SAYURI (ちかちかのTake it Easy)
ってことで太鼓の練習後にSAYURIを観てきました。時間には余裕があったんだけどレイトショー枠で。いや、正規料金高いしさ。 感想。 ん~。ファンタジー&男のロマンですな。 私は基本的にどんな映画でも楽しめる人間なので、かなり楽しめた。チャンツィイーは美人で.
SAYURI (がちゃのダンジョン 映画&本)
『SAYURI』 (2005)MEMOIRSOFAGEISHA製作国アメリカジャンルロマンス/ドラマ一人の芸者の数奇な運命を描いたアーサー・ゴールデンの世界的ベストセラー『さゆり』を、スティーヴン・スピルバーグ製作の下、「シカゴ」のロブ・マーシャル監督がメガフォンをとり豪華...
改めてある視点から『SAYURI』 (フィルム・アカデミア)
イギリスに戻ってくるつい前日に祖国日本でようやく劇場鑑賞することができました、この作品『SAYURI』。前々から様々な騒音・雑音がありながらも、引っかかっている部分がいくつかあったのでそれを確認したくて、強引に時間を作って見て来ました。予定をずらされてしまった
SAYURI (寧波-日本 遠距離日記)
2006年1月13日『SAYURI』監督 :ロブ・マーシャルCAST:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、コン・リー、桃井かおり、大後寿々花チャン・ツィイーの美しさに惹かれ見に行きました。テレビでも大々的に宣伝していたし、スピルバーグの名前も出ていたし...
年末年始に観た映画「理想の女」「SAYURI」「キングコング」 (再出発日記)
年末年始に観た映画はことごとく外したみたいです。よって今回はさらっと書いておきます。「理想の女」(監督:マイク・バーカー出演:スカーレット・ヨハンソン、ヘレン・ハント)女は貞節に生きるべきか。奔放に生きるべきか。うーむ、なんなのだろう。だめでした。私ヨ...
「SAYURI」■どうする日本映画界? (映画と出会う・世界が変わる)
予想以上に見せる・魅せる映画であった。この作品の生命は編集にあると思う。主演女優たちの熱演と魅力は言うまでもないが、あえて批判を覚悟で言わしてもらえれば、この作品は丹念で緻密な演技と演出が支えているわけではない。比較的に短いシーンをつなぐ編集が登場人物...
【映画】SAYURI (芸術に恋して★Blog★)
日本が舞台となった本格的なハリウッド映画「SAYURI 」。ここまで、日本の著名な役者が出演したハリウッド映画は初めてではないだろうか。 渡辺謙、役所広司、桃井かおり、工藤夕
SAYURI (ENTERTAINMENT)
「SAYURI(Memorirs of Geisha)観ました。 チャン・ツィー ミッシェル・ヨー 渡辺謙 役所広司 桃井かおり 工藤夕貴 コン・リー 大後寿々花 予想通りというか、これは本当の日本ではなく、アメリカ人の見た(感じた、学んだ)幻想の日本です。これを見た外国人
映画「SAYURI」 洋画作品だが、邦画作品でも十分通用する (オールマイティにコメンテート)
「SAYURI」は製作スティーブン・スピルバーグとそのスタッフが結集して日本の芸者の世界を描いた作品である。邦画中心の私がこの映画を見る事事態が珍しいのだが、外国人が作る日本を題材にした映画がどう描かれるのか?を楽しみに見る事にした。
フジヤマがない。   『SAYURI』 (菱沼康介の丸い卵も切りよで四角)
『SAYURI』を観た。 日本文化として、海外でも日本語で言われているモノの代表と言えば、ゲイシャ、サムライ、ニンジャ、フジヤマだろうか。 この映画にも、それがある。 ゲイシャは、当然ですな。 サムライは、男たち、そして、サユリの戦いの思想として。 ニンジ
映画「SAYURI Memoirs of a Geisha」 -日本人として見る (もんく-秘密の映画生活-日本を後に...)
「芸者」って何か? 今ごろそれが言える人間も少ないのだろうと思う。 もちろん私もわからない者の中の一人だ。 そろそろ梅の咲く季節だ。 梅を見に梅園に行くのも良いのだが、家で盆栽の梅を観賞するのも良い。 「盆栽」を作るには梅が苗木の時期に小さな鉢に植えてしま
SAYURI (キネマとかざぐるまの部屋)
ハリウッドが描いた日本の京都、芸者の世界。と言われれば 見たくなる。・・・見まし
SAYURI (いつか深夜特急に乗って)
「SAYURI」★★★★ (ルミエール1)2005年アメリカ
SAYURI (シネ・ガラリーナ)
2005年/アメリカ 監督/ロブ・マーシャル 「ラストサムライ」同様、「ここが違う!」とツッコミを入れないことを肝に銘じて見始める。 さて、この作品は貧しく田舎から置屋に売られてきた少女さゆりの波瀾万丈物語である。しかし、チャン・ツィイーという ...