塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セッテ・ピエゲのネクタイを買って

2016-09-18 01:05:19 | 日記
 みなさんは「セッテ・ピエゲ」というネクタイをご存じでしょうか?

 セッテ・ピエゲというのはイタリア語で「7枚折り」という意味で、通常のネクタイとは異なり、7枚を折る形で作られた特殊なネクタイなんです。

 都心の有名店や、ビームスやユナイテッド・アローズでは簡単に見つかるであろうこのネクタイも、職人の数が減少傾向にあるために、製造数は少なくなっていると聞きました。

 僕はこのセッテ・ピエゲのネクタイを2着、破格の安さで購入できたのですが、やはり職人技というのは継承が難しいわけです。

 サッカー選手になりたい
 サッカー監督として成功したい

 と考える方は多いと思います。

 一方で職人芸というものは、ある種極端でして、「職業選択の自由」が得られない場合がほとんどです。

 つまり、父親や祖父が商売、工芸品を生み出す職人として生きているならば、とりわけ長男はどんなに上級の学校に通っても

 「いつかは跡継ぎへ」
 「好きな仕事を途中であきらめる」

 形になる可能性が高いですよね。

 日本もモルテンのサッカーボール、アスレタを復活させた情熱など、ワールドカップ優勝は見果てぬ夢でも、大志を抱く方は多いわけです。

 一方で製造業である以上、機械化もそうですが

 工場で働く人材の確保
 その人材に熟練者から声をかけること

 が不可欠です。

 僕らは簡単に伝統という言葉を使いますが、浪費は避けた方がよさそうです。
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