塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2017シーズン、パルセイロの良い兆候とは

2017-05-20 12:38:55 | 日記
 ペナルティ公式ホームページ上で、5月13日の鹿児島ユナイテッド戦で企画されたペナルティ・ディの様子が確認できます。

 当日はペナルティのロゴ入り限定タオルマフラーを筆頭に、様々な商品と企画が味わえる良い一日だったでしょうね。

 このように、クラブが協賛企業と良い関係にあることは、ファンにとっても嬉しい出来事です。

 最近、パルセイロのコラムが様々な媒体で読めるようになりましたが、筆者の方は大抵

 1・南長野運動公園の改修費を長野市がほぼ負担したこと
 2・その際、県議から反対意見が皆無であったこと
 3・新スタジアムの美しさと利便性を絶賛

 しています。

 つまり、パルセイロと自治体の関係は、他のクラブが参考にできるモデルケースなんですね。

 残されている課題は

 1・J2に昇格し、より多くの観衆をあつめること
 2・今後、駐車場をどう確保するか
 
 という2点に絞られてゆくと思います。

 少なくともレディースは本田さんに下駄を預けることで今後も多くの推進力を得られるはずです。

 僕はトップの監督問題は、浅野さんで解決していると思います。

 山雅が反町さんがJ2降格の責任をとって辞意を表明した際、全力で支援するから止めないでほしいと声をあげたように、パルセイロも浅野さんをファンが全力で護ると思います。

 監督がファンに敬意を払い、監督がファンに敬意を払う

 この当たり前に光景が当たり前でなかったことがトップの近年における姿でしたが、その光景が蘇ったことが凄く大きいと感じます。
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