塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカースパイクと革の間柄

2017-06-18 01:20:52 | 日記
 靴好きが特別扱いするブランドの中に、米国のオールデンがあります。

 オールデンといえば、タンナーであるホーウイン社から提供されるコードバン・レザーの靴が有名ですが、近年革の供給が思うようにいかず、高値となっています。

 コードバンは、農耕馬のお尻の革ですから、なるほど、トラクターを筆頭に機械化が進む現代では、ホーウインに限らずタンナーも良い皮の入手は難しくなるはずです。

 日本の皮革会社も、フランスの本拠地があるアノネイ社、デュプイ社の皮を用いることがありますが、今後も仕入れの高騰が製品代金に跳ね返ってくるかもしれません。

 服好き、革製品好きが

 1・廃業したタンナーの商品を探す
 2・ヴィンテージのジョン・ロブやエドワード。グリーンを探す

 のは、ネームのデザインが異なることもそうですが、革の重厚さが現在とは圧倒的に異なる点も、大きく影響しているはずです。

 サッカー・スパイクも人工皮革、ニットが増えているのも、素材のリサイクルもそうですが、革の入手がしづらい面があるためでしょうか。

 僕は手元にいつもオイル、ブラシを用意しており、靴磨きや手袋、ベルトの手入れを定期的に行っています。

 革に触れるたびに、傷の存在や肌ざわりを確認しますが、触れれば触れるほど

 革の持つ暖かさ
 自分も革も自然に活かされている

 という点を痛感します。

 人間が入浴、食事で健康を維持するのとどうよう、革にも油分の補給が必要ですからね。

 サッカー・スパイクはカンガルーの革を用いることが多く、昔から批判されてきましたが、今は素材を含めてスパイクの在り方の曲がり角に来ている、そんな気もします。
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