塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が思う、今後のジャージのデザインとは

2017-01-24 01:14:26 | 日記
 アディダスがステラ・マッカトニーを迎えて女性用のジャージをデザインしているのは、従来のデザインが美しくないためだと感じています。

 男性用もそうですが、ジャージのデザインはルーズすぎるのではなかろうか?

 と僕は考えています。

 特に顕著だったのが1990年代から2000年代で、当時の広告に掲載されていたもの、アシックス、プーマ、そしてウイルソンなど、シルエットはいずれも極太、という印象です。

 逆に言えば

 「ルーズ・シルエットこそ動きやすい」

 という固定観念が、制作側にあったように感じます。

 僕ら一般人はともかく、カカ、ロナウド、ベッカムなどその肉体美が世界中から賞賛されている選手からすれば、ルーズなジャージよりも、適度にフィットするジャージのデザインを好むのではないか。

 そんな気がします。

 また、店頭ではⅯサイズから並ぶことが多いスポーツジャージもSサイズから並べれば、大きな反響があると思います。

 一方でロットやフィラのジャージを着用している方を見ると、何だか通好みな気がするのも、ジャージの面白さかもしれません。

 人間は不思議なもので

 「体を衣類で覆うこと」
 「衣類が脚線美や肩幅を強調するもの」

 どちらが自分の体のつくりを意識させるか。

 という点では、意見が割れると思うのです。

 僕は現在のルーズすぎるジャージを、もっと脚線美やくびれを活かす形が男女両方であればよいのに、と感じています。

 
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