塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うカップ戦の意義

2017-07-13 21:03:38 | 日記
 パルセイロがファジアーノ岡山に勝利したことが大きな話題となっています。

 信濃毎日新聞も大きく報道していますし、信越放送もパルセイロのレギュラー番組「週刊パルセイロ」の中で触れていましたね。

 カップ戦に強いクラブは確かに存在しますし、欧州では既に存在しませんがカップ・ウイナーズ・カップがあり、パルマやPSGが優勝クラブとして讃えられた時期がありました。

 一方でカップ戦は長期に渡るリーグ戦ほど、優勝の重みが感じられないという側面もあります。

 パルセイロのリザーブ中心ならば、ファジアーノもリザーブ中心ということで、勝ち点3と言う損得勘定が降格、昇格、入場料収入に結び付くリーグ戦を大切にしたいという気持ちが働きましたね。

 カップ戦は長期戦にはない一発勝負の緊張感がその魅力と思いますが、伝統あるイングランドも昔ほどFAカップに重みが感じられなくなった、といいます。

 アーセナルが2013年から2季連続でFAカップを獲得しました。

 それでもファンは

 「ヴェンゲルに退陣を要求する」
 「彼ではもう駄目だ」

 と声を荒げるのは、確かにアーセナルは無冠ではないが、一番大切なのはリーグという側面があるためでしょう。

 そこには指揮官が唱える

 「アーセナルにとってチャンピオンズ・リーグ出場権は、優勝と同様の価値」

 という発言もあるのでしょうが。

 ジャイアント・キリングが頻発することは、メディアにとっては好都合かもしれませんが、やはり力で上を行く方が勝つ方が自然という見方もできます。

 ただ、パルセイロのような地方クラブが全国レベルで報道されることにも意義がありますが。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 長野パルセイロにもワオンが... | トップ | 欧州と日本の移籍市場を俯瞰して »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。