塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コスト・パフォーマンスをどう捉えるべきか

2017-08-06 00:18:53 | 日記
 過去、益若つばささんが「ファッション・センターしまむら」を贔屓にしていると公言し、若い女性が押し寄せる結果となりました。

 スポーツ関係でいえばル・コックやフィラ、ミズノが売られていることを、近所の店舗で確認しましたし、全国展開していること点も影響が大きいですね。

 僕も中古、新品関係なく店頭は覗く方ですが、実際品物を見てみたいために、インターネットで買い物をすることはありません。

 最近はゾゾタウンとアマゾンの影響で、スーパー、セレクトショップの集客は鈍っているとの指摘があります。

 でも訪れてみるとやはり発見があるもので、僕は昨日だけで

 1・イトーヨーカドー長野店で、以前から目星をつけていたエジプトコットンを用いた白のTシャツを2着
 2・駅ビルミドリの中にあるグリーン・レーベル・リラクシングで、シーアイランド・コットンを用いたハンカチを2枚
 3・ながの東急で綿100パーセントのホーズを一足

 購入しましたが、どれも国産品でありながら、破格の安さで買っています。

 特に「1」のエジプト・コットンは大変な希少価値があるにもかかわらず、本当に安値でして、今着用していますが着心地、光沢共に素晴らしいと言えます。

 何を伝えたいかと言うと、やはりコストは無視できないというものです。

 衣料でも車でも電化製品でも

 高値が必ずしも品質を保証しない
 従って他人のレビューが気になる

 という現象がおおいですよね。

 サッカーでもユヴェントスのように、ポグバの売却で莫大な収入を得る一方、金額提示が多いスポンサーが搭乗すれば、「縁」「長年の付き合い」は無視してすぐに契約を変更する非情さがあります。

 ナイキよりもアディダスの方が提示額が多かった。

 ユヴェントス首脳陣は冷静に契約先を変更しました。

 必要とあればイグアイン、ディバラを獲得し、彼らとてよきタイミングで売却の対象になります。

 ユヴェントスはジダンのレアル移籍のころから、ドラスティックな一面を持つクラブであり、そこにはやはりコスト、収支バランスがあったはずです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天然繊維か合成繊維か、それ... | トップ | 平穏な移籍、不穏な移籍 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事