塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ドルトムントの今夏来日に感じること

2017-06-19 00:55:58 | 日記
 2年前の川崎フロンターレとの一戦に続き、ドルトムントが今夏、浦和レッズと対戦します。

 欧州の有力クラブが北米とアジアをツアーすることはレアル・マドリードが先鞭を付け、その際には

 「集金ツアー」

 と揶揄する声もあったものです。

 以後、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも同様のツアーを試みるようになり、実際来日を果たすクラブも多くなりました。

 欧州の一流どころが「アジア」をどう考えるかはわかりませんが、集金以外にも効果はあるように見えます。

 例えばレッズと戦う場合、あれだけの赤い集団が威圧的に振る舞えば、さすがにドルトムントの選手たちも考えることは多いと思います。

 同時に日本でもこれだけのコレオグラフィが掲げられ、ファンの熱狂度が高いことがわかれば

 「なるほど、ポドルスキが日本行きを選択した理由がわかるな」
 「案外、日本という選択肢もあるかもしれない」

 と考える選手はいそうな気もします。

 一昔前はプレシーズンのツアーでは、相手クラブの有名選手を見たい、というファンの欲求で成り立っていましたし、過去、トヨタカップも海外サッカーに触れたい熱心なファンで、運営は成立していたものです。

 しかし、近年は
 
 「愛するクラブが本場とどれほど戦えるのか」

 というように、選手の顔ぶれよりも試合内容により重点を置くようになっています。

 逆に言えば選手のネームバリューよりも、試合そのものに価値を見出すファンが多くなった証拠ではないでしょうか。
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