塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

過去、米国でサッカーが不人気だった理由は何か

2017-05-11 00:31:09 | 日記
 最近はそうでもありませんが、米国ではサッカーは観戦に向かない競技と思われていました。

 それは米国人が好む、大量得点の機会が多くない、つまり彼らが感じる楽しみが少ないためと指摘されていましたが、実情は異なるようです。

 米国人は

 1・野球ならば9回、アメフトならば4回、それぞれ等しく攻撃権が得られる
 2・しかしサッカーは攻撃と守備に回数の平等が無い

 これがアンフェアと感じたのですね。

 どんな弱くとも同じ回数の攻撃が与えられることは彼らにとっての平等であり、攻撃の時間と経緯は含まれないのですが、サッカーではボール保持が得点に等しいわけではなく、そのあたりも不思議に思ったのでしょう。

 一方で、僕はサッカーが持つ引き分けにも違和感を感じたと推測します。

 大リーグを見ればわかるように
 
 1・アメリカンはサスペンデット、ナショナルは決着がつくまで試合は終わらない
 2・ダブルヘッダーで日程をどんどんこなす

 というように、とにかく「白黒」をつけることが米国流です。

 しかしサッカーにはドローという、選手の体力を考慮した理由もありますが、ある種の融通があります。

 日本にも武道という教育的価値観の存在が大きかったため

 「時間稼ぎは姑息だ」
 「正々堂々と戦うべし」

 と風習が根強いもので、サッカーが持つ世界で勝つ戦略が疑問視されていました。

 最近は米国もサッカーが受け入れられているのは、彼らの価値観が変化しているためかもしれません。
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