塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今からJ開幕の準備をしてみる

2014-01-09 23:22:06 | 日記

 どこもかしこむ冬物一掃セールで、何としても在庫を売りさばきたいと考えています。

 僕のスーパーでも冬物衣料、冬物寝具、カイロを含む冬物雑貨は定価よりも随分値下げして販売しています。

 売る側としては、当然定価販売の方が利益があります。

 でも皆さん、僕だって店を出れば買う側ですが、ならば今の時期を軸に、3月、4月、Jリーグ開幕に向けた準備を始めてはどうでしょうか?

 昨年は4月に降雪があり、度肝を抜かれました実際春先のスタジアムは、どんなに陽射しが出ていてもその体感温度は非常に寒く、震えることが多いのが特徴です。

 シャトルバスや駅の構内ではそう寒さは感じません。

 歩く、腰掛ける、立つという動作を行っていますから、体が冷えないのでしょう。

 でもスタジアムでは暖かい食事で暖を取るのも限界がありますし、やはりマフラー、手袋、厚手の靴下、そしてカイロなど、暖かい準備をしておくにこしたことはありません。

 僕は薄手のダウン、買ってみようかと思います。

 モンベルやノース・フェイスのような本格的な物ではないのですが、僕が今調べているダウンは、ハンド・ウォーマーの裏がフリースで、ダウンにありがちなふっくらしたシルエットを微調整してある者なんです。

 ですから着ぶくれせずに着れるようなので、今試着をしてみたいと思っています。

 帽子や手袋などはさすがに3月、4月だと時期外れのような印象がありますし、本格的なダウンなら猶更ですね。

 薄手のダウンがあればカーディガンの代用になり得ますし、重宝しそうな気配です。

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サッカーは活力の源か

2014-01-09 01:56:53 | 日記

 最近熱を帯びているフライドチキンの販売力。

 色々食べてみた中で、僕はローソンとファミリーマートが抜きんでた存在のように思えますが、たかがフライドチキンと馬鹿にしてはいけません。

 それは単においしいというわけではなく、このチキンを食べた人間が

 「明日も頑張れそうだ」

 「頑張ったかいがあったから腹が減った、だからチキンがうまい」

 と思えたならば、それだけで活力がわいてくるというものです。

 今マクドナルドが減収と減客に悩んでいますが、僕はマックの定番チーズバーガーと、マックダブルを好んで注文しますが、この価格でハンバーガーが口に出来ることには敬意を表します。

 サッカーも同様で観客が

 「今日はいい試合を観れたなあ。明日も何だかいい事があるといいな。」

 と思えたならば、それこそ選手冥利につきるでしょうし、ボランティア、クラブフロントも素晴らしい気持ちを共有できるに違いありません。

 マラドーナが君臨した80年代のナポリはまさにそうでしたね。

 サッカーは英国で労働者階級の憩として始まったわけですが、その文脈は2014年の今でも十分通じるでしょうし、だからこそ人々はスタジアムに集うと言えます。

 勿論選手も人間ですから、体調が思わしくない日もあれば、調子の上がらない日だってあります。

 それでも尚スタジアムに流れる空気がやる気に満ち溢れていれば、感化されて不調を補えるかもしれません。

 些細な食事が元気の源ならば、サッカーも源になりますし、日本のスタジアムの風景が今後世界に普及すれば、応援そのものが変わるかもしれません。

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メディアが悪ガキと名付けた選手達

2014-01-09 00:03:53 | 日記

 古くはロマーリオにストイチコフ、そしてマラドーナ。

 今ならばバロテッリにイブラ、そしてジョーイ・バートン。

 メディアはこうした技術は一級品でありながら、その言動と私生活で一悶着起こしてきた選手達を簡単に「悪ガキ」「不良」と決めつけてきましたが、彼らの人生そのものは、こうしたマイナスのまま終わってゆくのでしょうか。

 熱心なバスケットファンならば、アレン・アイバーソンをご存知ですね。

 名門ジョージタウン大学からドラフト全体1位でフィラデルフィアに入団したアイバーソンでしたが、契約先に選んだリーボックは「クエスチョン」と言う名の彼専用モデルを発売します。

 「君は問題行動を起こして来たよね。本当に1位指名に相応しいのか?」

 という事を意図的に用いたわけですが、彼はこの96シーズン、見事新人王に輝きフィラデルフィアの希望の星となります。

 「まいった、君は素晴らしい実力の持ち主だよ。」

 こう唱えたリーボックは2作目から靴の名前を「アンサー」に切り替えます。

 つまり、アイバーソンは結果を出したということを、成績だけでなく靴でも後押ししたわけです。

 冒頭でお伝えしたサッカー選手達だって、結果と言う面からみれば名手に相応しいものですし、人間、清廉潔癖で居続ける方がむしろ気色悪いと言う見方もあります。

 アイバーソンはある意味

 「悪ガキ」

 の印象を残したまま引退と言う、辻褄を併せる形で人々の記憶に残っています。

 悪ガキであり続けることも難しいのではないでしょうか。

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