エムズプラス デイリーニュース

HOBBY SHOP M's PLUS のブログです。
プラモデルに関するニュースなどを掲載します。

P-51 マスタング メタルック仕上げ (ブラスコウ)

2010-08-28 11:01:01 | AIR ~ 飛行機
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 仕事と家庭の都合がつく限り「早作り」「展示会」へと積極的に参加して下さるブラスコウさん、2009年の冬の早作りに引き続いて2010年夏の早作りへもご参加を頂きました、色々と忙しい中、ありがとうございます


 無言でいる時の外観はイカツ~イ雰囲気を漂わせており、一見するとコワいお兄さんに見えないこともないのですが、ブラスコウさんと会話をするとすぐ、その印象は「勝手な誤解」であることに気づきます
 プラモの日や展示会で披露した自分の作品への質問に対し、ものすごく懇切丁寧に受け答えをするブラスコウさんは「熱い気持ち」と「優しさ」を兼ね備え、そのイカツ~イ外観とのギャップにみなコロリとヤられて彼に惚れ込んでしまいます…プラモの日の参加者ほとんどが男ばっかりなのが申し訳ないのですが…

 「早作り大会」へと参加する際には、なんらかの「ネタ」を持ち込んでくれるブラスコウさん
そんなブラスコウさんが今回持ち込んでくれたネタはメッキシールを使用した銀塗装の再現でした
 「メッキシートを使い銀塗装を再現する」手法があることはもとより承知、今回は「塗装時間の短縮」という視点からこの手法に挑んでいます


 「早作り」で完成させるために障害となるのは、やっぱり「カラー(色)」でしょう
 キットの組立てについては、パーツの少ないものをセレクトすれば簡単に回避できます
 もちろんガンプラやキャラクターモデルに見られる色分けパーツ済みのキットや、「翼コレクション」に見られるようなパーツ塗装済みキットもありますが、いわゆるスケールもののキットを完成させようとすると「塗装作業」を避けて通ることができません

 あ~、いや、「早作り大会」のコンセプトとしては塗装を避けて「完成」として頂いても全然かまわないのですけど、多くの方々がどうしても「塗装」へとチャレンジしているのが現状です


 この完成へのネックとなる「塗装作業」、特に乾燥時間を短縮することに焦点を当て、「P-51 マスタング」の外板へと「メタルック」を貼り込んでいます
 1/72スケールの「P-51 マスタング」のキットに「メタルック」を約1枚半使用、メタルックを貼付後、デカールを貼付し、テカリを抑えるため油絵具で軽くウオッシングを行っています
 「メタルック」の上にもデカールはしっかりと定着している様子、ウオッシングの最中でも剥がれることはありませんでした
 製作時間は約8時間、時間が足りずに細かなデカールの貼付はあきらめています

 「塗装」か「メッキシール」か、今回はかかった時間を見ると微妙な判定となりそうですが、最近はハセガワさんのトライツール「フィニッシュシート」でも様々なカラーシートが発売されていますので、カーモデルなどにも応用でき、まだまだ「早作り用」のテクニックとして煮詰める余地が残っているような気がします

なにはともあれ、毎回「新ネタ」を持ち込み、現場で披露して頂くブラスコウさんの「熱意」には頭が下がります、ありがとうございました

チャンレンジキット :
ノースアメリカン P-51D マスタング 「第8空軍エース」
タミヤ 1/72スケール ウォーバードコレクション No.073


チャレンジャー : ブラスコウさん
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Bf109G-14 エーリカ・ハルトマン (Na.K.)

2010-08-28 10:01:01 | AIR ~ 飛行機
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 勤務シフトによっては土曜日も仕事があるはずなのですが、早作り大会の時は朝からキチンと参加して下さるNa.K.さん
 今回も定刻に遅れることなく礼儀正しくご参加して頂きました、ありがとうございます

 エアブラシ塗装全盛の中、筆塗り道を極めるべく、1/72スケールから1/32スケールまで一貫して筆塗り塗装を実践するNa.K.さんは、今回の早作りにおいては限られたタイムスケジュールの中で遊び心を盛り込んだ「痛 飛行機」の製作にチャレンジしてくれました



 「メッサーシュミット Bf109」、特に後期タイプのメッサーを好むNa.K.さんですが、今回はハセガワ製の「メッサーシュミット Bf109G-14」をセレクト、旧AP帯時代からおなじみのこのキットも、今では定番外でのデカール替えでしか入手できません
 
 とにかく「早作り大会」中に完成させる事を目的とし、塗装後のデカール貼付作業に時間を取られることを予想してコクピット内の計器盤などの塗り分けをせずにグレー1色で塗装し、操縦桿や防弾鋼板の取り付けもあえてオミットしています

 コックピット内の塗装は飛行機モデラーとしては重要なポイントなのですが、そういったことはとりあえずどこかへ置いておいて「早作り大会」のコンセプトにのっとった作品を仕上げようとした作成方法は、Na.K.さんの非常に律儀な性格が表われていると感じさせてくれました

 機体の冬季迷彩塗装は、ベースをホワイトのスプレーで塗装、若干の汚しとパネルラインへのスミ入れを行った後、キット付属のデカールと、あらかじめ入手しておいたストライク・ウィッチーズの「エーリカ・ハルトマン」のデカールを貼付、約6時間でゴールを迎えることができました



ドイツ機塗装の難点であるスポット迷彩塗装を冬季塗装で上手に回避したとはいえ、デカールまで貼り込んで「6時間」というのは手馴れていないとできない技ですよね

ちなみに主脚カバーは「泥がタイヤに付着しないように取り外している」という設定で、「決して手を抜いているわけではない!?」そうです


チャンレンジキット :
メッサーシュミット Bf109G-6/G-14 「ハルトマン コンボ」 (2機セット)
ハセガワ 1/72スケール 航空機シリーズ (定番外) No.01901


チャレンジャー : Na.K.さん
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RX-93-ν2 Hi-ν ガンダム (黒毛和牛)

2010-08-28 09:01:01 | GUNDAM ~ ガンダム
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 黒毛さんは早作り大会への参加は3回目となります
 通常土曜日は仕事のため、フリーになるのは夜からなのですが、代休をとって早作り大会へのご参加を頂きました、ご参加頂きありがとうございます

 エムズミーティング参加メンバー中、最大の大きさを誇る黒毛さんですが、丸々とした指を器用に操りペタペタと塗装込みの作例にチャレンジしてくれました

 セレクトしたのはHGUC「Hi-ν ガンダム」、「Ma.K」をメインフィールドに据えている黒毛さんは、直前まで「SAFS」にしようか「Hi-ν ガンダム」にしようか迷っていました
 「Hi-νガンダムは個人的に大好きなMSの1体です」と仰る黒毛さん、思えば黒毛さんがエムズに初めて来られた時にご購入頂いたキットが「MG Hi-ν ガンダム」でしたので、ある意味エムズとの思い出のMSと言えるかもしれませんね


 キットはストレート組み、MGの「Hi-ν ガンダム」を2体仕上げた実績があるため「迷わずに簡単にできました」とのこと
 腕や足などの胴体各部のパーツを仮組みした上、接着する箇所と、接着しない箇所を選択しつつ組立て、組立てた上でヤスリがけをおこなっています

 塗装まで行うかどうか迷っていたそうなのですが、残り時間があったので、塗装作業へと進行
 頭・胴体・腕部・脚部などを組立てた状態のまま、塗装を行っています

 カラーはフィーリングによる調色、ガイアノーツのホワイトを基準にグレー・ブルー系の塗料を自分の雰囲気優先で混色しています
 ブルーの塗り分けはパーツの分割線に沿って、フリーハンドで行っていますが、シールドの部分などはフリーハンドでありながら上手に塗り分けができており、意外に器用なところをかいま見せてくれました


 限られた時間内の作業でしたので、塗装面が多少荒くなってしまうのはどうしても仕方のないところ
 それを隠すために、最後に海綿筆でチッピング作業を行っています…「ちょっとやりすぎたかなぁ?」と仰ってますが、 いい雰囲気で仕上がっていると思います


チャレンジキット :
RX-93-ν2 Hi-ν ガンダム
バンダイ 1/144スケール HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.095



チャレンジャー : 黒毛和牛
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重巡洋艦 三隈 (とっしー)

2010-08-28 08:01:01 | SHIP ~ 艦船・船舶
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 通常土曜日も出勤日にあたるとっしーさん、今年の夏の「早作り」には休暇を取ってご参加して頂きました
 お仕事の都合までも曲げてご参加頂き、ありがとうございました

 昨年冬の「早作り」では、わずか1時間ほどで「駆逐艦」を塗装込みで完成間近まで仕上げたとっしーさん、完成できなかったのが本当に悔しかったらしく、この夏の「早作り」ではリベンジを決行、早い時期から「エッチング込みで艦船を作る!」と発言されていました


 「店長ぉ、フジミの比叡作りましょうかぁ」
  「戦艦は艦橋部のパーツが多いで、無理ちゃうか?」
 「店長ぉ、新しく出る赤城なら空母なら(=艦上の構造物が少ないので)できるかなぁ?」
  「甲板の塗り分けどうするよ?出来上がっても飛行機がないとサビシイで、時間内に飛行機塗るのは無理っしょ?」
 こんなやりとりを何度か繰り返した上、タミヤの「三隈」をセレクト

 さらに「三隈」をセレクトした上で
 「オレ、カタパルトはエッチングじゃないと我慢できないんですよね、三隈用のエッチングってありましたっけ?」
 と、時間を区切って製作をする「早作り大会」においては無謀とも思える発案をされました
  「いや、とっしーよ、エッチング使うなら駆逐艦あたりをセレクトしておかないと、時間内に完成させるのが無理になるんじゃないか?」といったアドバイスはドコカにおかれ
 「タミヤ製のキットだから組立はストレスなくできるし、その分エッチングの組立に使う時間ができるでしょ、カタパルトとクレーンはエッチング使って、塗装して完成させようっと」 と意気揚々と「早作り大会」へと挑まれました


 結果はご覧のとおり、完成と言ってよいでしょう、わずか6時間半で塗装・エッチング込の「三隈」を仕上げてくれました、お見事です!

 「カタパルト・クレーン」はエッチングパーツに交換、このあたりの加工作業は手馴れたもので、クッと曲げてサラッと瞬着で接着、なかなか上手に曲がらないものなんですけどね
 「探照灯台」も同様にエッチングパーツを使用、曲げ加工は苦にならなかったそうですが、甲板との接着面が点付けになるので、その作業に少し時間がかかったそうです
 (そう言えば、以前、ループアンテナの接着面が少ないので苦労するとも言ってましたね)

 驚くのは「艦橋窓」にもエッチングを使用しているところ、キットパーツの艦橋窓部分を削り落とし、違和感なく艦橋窓のエッチングを挟み込んでいます

 「手すり」は時間が余ったら外周部分のみ取り付けるつもりだったとの事、「ダビッド」はエッチングを使いたかったのですが時間の関係で断念されたそうです
 「カタパルト」をエッチングにしているので、艦載機も作りたかったのですが、作成に入る前にタイムアップ、時間ギリギリにサラリと張り線を1本通してフィニッシュ、撮影前に張り線が外れてしまい接着し直したのはご愛嬌といったところでしょう

 塗装の面でも、煙突部や艦載艇、防水布の塗り分けまでも実行しているのは、やっぱりモデラーとしてのこだわりなんでしょうね




チャンレンジキット :
日本重巡洋艦 三隅 (みくま)
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.342

日本海軍重巡洋艦 三隈・鈴谷・熊野 用 No.PE-134

チャレンジャー : とっしーさん
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AMX-004 キュベレイ (りえりえ)

2010-08-28 07:01:01 | GUNDAM ~ ガンダム
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 とっしーの付き添いでちょっと覗き見ほどのスタンスでエムズのイベントに参加したのが始まり、今ではすっかりメンバーの1人としてカウントされていますりえりえさん、「早作り大会」には初めてのご参加となりました
 初めてのご参加を頂きありがとうございます

 女の子が「早作り大会」に参加されるのは初めてのことになります
 ヤロウどもがムシムシと半日に渡ってプラモを作り続けているの会場で、女の子1人では飽きてしまわないだろうか?といった不安が頭をよぎりましたが、プラモの日に参加メンバーと盃を重ねる回数を幾度となく重ね、今年の展示会にも出品をしてすっかりお馴染みとなっている彼女にそんな心配は全く不要でした
 楽しい時間を過ごしてくれていたようです


 りえりえさんは、ケーブルTVで再放送をしている「ZZガンダム」を見たことをきっかけで「HGUC キュベレイ」をセレクト、パーツの合わせ目処理はせずにパチパチとストレートに組み上げ、仕上げにツヤ消しのクリアーをかけておよそ5時間でフィニッシュ
 展示会出品作品の「ホイホイさん」を綺麗に完成させたりえりえさん、初期HGUCキットの難易度でしたら朝飯前のかる~い一杯といった感じで迷わず完成させてくれました


 「パーツ合わせ目の処理をしなかったので汚くなってしまったかな?」とりえりえさんは仰られていましたが、イヤイヤ、なにを仰られますか、ランナーが残って目立つ凸凹な箇所はありませんし、バインダーの部分も丸いラインが綺麗に出ています
 それに、これ以上の手をかけたらタイムアップしていたかもしれません、ズバっと割り切って製作するのも「早作り」の大事なポイントだと思います
 合わせ目処理をしない事が「気になり」始めたら立派なモデラーの証ですよ♪

チャレンジキット :
AMX-004 キュべレイ
バンダイ 1/144スケール HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.004


チャレンジャー : りえりえさん
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仮面ライダー W サイクロンジョーカー (かけぞう)

2010-08-28 06:01:01 | CHARA. ~ キャラクター
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例



 都合さえつけば必ずイベントにはご参加頂いているかけぞうさん、今はいろいろと忙しいハズで「早作り」どころではないのでは?と思っていたのですが、今回の「早作り大会」にはご参加を頂きました、ありがとうございます

 カーモデルから始まり、飛行機、最近はAFVモデルまで手を伸ばし、着実に各ジャンルにおけるスキルを獲得し成長著しいかけぞうさんは、山ちゃんと同じ「仮面ライダー W サイクロンジョーカー」をセレクト
 そう言えば、いつぞやの「早作り大会」では「ジェットビートル」をセレクトされており、「早作り」の場は「キャラクターモデル」チャレンジへの布石か?と要らぬ推察をしてしまったりするのですが・・・


 実はこの「仮面ライダー W」は、完成後は「息子」さんへのおみやげになるそうで、家に帰れば息子さんと一緒に「BB戦士」を製作するなど、後進の育成(?)も熱心に行っているようです

 大会が終了し片付けの時、「仮面ライダー W」の角がピーンと飛んでしまったのですが、あいにくと床はパーツと同色のグレーのカーペット、「頭部の角がない~」と、床にはいつくばって見つけにくいグレーのパーツを探していたかけぞうさん、苦労のかいあって角パーツを見つけることができましたが、探す姿に息子さんを喜ばせてあげようとする強い思いをヒシヒシと感じることができました
 いつか息子さんと2人でエムズのイベントに来てもらえる日が来ることを今から楽しみにしています

チャレンジキット :
仮面ライダー W サイクロンジョーカー
バンダイ 1/8スケール マスターグレード フィギュアライズ (MG FIGURERISE) No.0164495


チャレンジャー : かけぞうさん
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仮面ライダー W サイクロンジョーカー (山ちゃん)

2010-08-28 05:01:01 | CHARA. ~ キャラクター
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 10年前から始まった「早作り大会」、大会初期の頃から、仕事と家庭の都合がつく限りご参加頂いている山ちゃん、イベント運営には積極的にご協力を頂いており本当に感謝しております、ありがとうございます
 当日は朝一番に店舗に到着したものの、恒例の朝マックタイムをしそこねてガッカリしていましたね


 「影の」エムズ特撮部部長の肩書きを持ち、アクションヒーローファンを長く続ける山ちゃんは、この日のためにとっておいた新キットの「仮面ライダー W サイクロンジョーカー」をセレクト
 サクサクと製作を進め、「早作り大会」の時間を上手に使い切り完成させました


 色分けされたパーツ構成で、組立てるだけでここまでの仕上がりを見せてくれるこのキット
 1日でプラモを完成させる「早作り大会」には最適なキットと言えるかもしれませんね


チャレンジキット :
仮面ライダー W サイクロンジョーカー
バンダイ 1/8スケール マスターグレード フィギュアライズ (MG FIGURERISE) No.0164495


チャンレンジャー : 山ちゃん
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三菱 零式艦上戦闘機 22型 / 22型甲 (トーマス元少尉)

2010-08-28 04:01:01 | AIR ~ 飛行機
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 「早作り大会」には初めての参加です、マイクロスケールエアプレーンのジャンルで旺盛な製作欲を発揮しているトーマス元少尉さん
 当日はお仕事の関係から午後からのご参加となりました、ご参加ありがとうございました

 最近は1/144スケールのキットに手をかけているトーマス元少尉さんは、スイートの「零戦 22型/22型甲」をセレクト、慣れた手つきで塗装をしながらの製作にとりかかってくれました
 午後からのご参加では、さすがに時間が足らず、製作は途中までとなってしまいましたが、テキパキと作業を進めている手つきはベテランモデラーならではのものでした

 手にかけている「零戦22型/22型甲」は、きっと近いうちにお披露目できることでしょう、楽しみにしています

チャレンジキット :
零戦 22型/22型 甲
SWEET 1/144スケールキット No.022


チャレンジャー : トーマス元少尉さん
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AMS-129 ギラ・ズール (丸ちゃん)

2010-08-28 03:01:01 | GUNDAM ~ ガンダム
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例
 「早作り大会」には初の参加となります
 エムズミーティング参加メンバー中、現時点では最年少モデラーの丸ちゃん、愛される人柄でメンバー全員からかわいがられています
 初めてのご参加を頂き、ありがとうございました

 ガンダムなどのロボット系も好きなのですが、普段はバイク&カーモデルが主体となっている丸ちゃん、初めての「早作り」ということもあり、完成させることができそうなロボット系ジャンルへのチャレンジとなりました


 今が旬の「機動戦士ガンダム ユニコーン」のキットより「AMS-129 ギラ・ズール」をセレクト、素直にストレート組みをするのかな?と思いきや、ショルダーアーマーや脚部には溶きパテを塗り、荒めの筆でポンポンと表面を荒らす処理を施したり、フロントスカート裏にはプラ板でディテールを追加するなど、限られた時間にもかかわらず、ちょこちょこと手を入れた製作を実行してくれました

 パーツの成型色を活かしながら、部分的に塗装を施す予定だったのですが、ショルダーアーマーに色を置き始めた時点でタイムアップ
 作成途中で終了してしまったものの、約6時間ほどの時間のうちに初参加でここまで製作が進んだのはお見事です


 この後、エムズのショーケースを飾って頂ける丸ちゃんの作品第1号として、ぜひとも完成することを期待しています

チャレンジキット :
AMS-129 ギラ・ズール
バンダイ 1/144スケール HGUC (ハイグレードユニバーサルセンチュリー) No.102

チャレンジャー : 丸ちゃん


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VF-1 バルキリー (ミキティ)

2010-08-28 02:01:01 | CHARA. ~ キャラクター
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例

 「早作り大会」にはいつもご参加頂いています、ミキティさん、いつもありがとうございます
 ミキティさんは、ウェーブのマクロスシリーズから「VF-1」を選択、「ファイター」&「バトロイド」の2種を合体させる作例にチャレンジされました

 大会前日より風気味であったため「ちょっと長丁場は苦しいかな?」と仰っていたとおり、大会当日は少し早めのご帰宅となってしまいました
 それでも「VF-1 ファイター」「VF-1 バトロイド」を完成させてくれました、本当にご苦労さまでした
 
チャレンジキット :
VF-1J ファイター 一条輝機
ウェーブ(WAVE) 1/100スケール 超時空要塞マクロス シリーズ No.003

VF-1J バトロイド 一条輝機
ウェーブ(WAVE) 1/100スケール 超時空要塞マクロス シリーズ No.004

チャレンジャー : ミキティさん

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XXXG-01W ウイングガンダム TVバージョン (ムラーン)

2010-08-28 01:01:01 | GUNDAM ~ ガンダム
2010年8月28日開催 「エムズミーティング ~ プラモ早作り大会」 チャレンジ作例



 プラモ早作り大会」には欠かさず参加して頂いているムラーンさん、いつもご参加頂きありがとうございます
 ムラーンさんが今回チャレンジしたのはMG(マスターグレード)の「XXXG-01W ウイングガンダム
 パチパチパチと慣れた手つきで、スイスイ組立て、およそ6時間で完成させました



 本日作例の真の目的は、いずれ塗装込みで製作するつもりの「ウイングガンダム」のキット内容確認
 そのため特に手を加えることなく、パーツの組立てのみで終了、スミ入れ作業も省いています
 最近のMGは可動を重視しているため、内部のフレーム構造が複雑になっており、その分組立てに時間がかかるのがネックですねぇ、とはムラーンさんの談
 ウンウン、確かにその点には強くうなずけます
 もっとも可動箇所の工夫による自由なポージングの実現、ポーズの保持のための強度を考えると、パーツの増加も必要なのかなぁ、とも仰っていました
 可動箇所を増やそうと思えばパーツが増えるのは当然で、その分手間がかかるのは致し方ないのでしょうね



 「ウイングガンダム」のキットでは武器保持用の手首が、固定タイプのものになっています
 指可動タイプの手首にウェポンを持たせるよりも、固定タイプの手首に持たせた方がしっかりとウェポンを保持することができるので、こちらの手首の方が好きだとも仰っていました 



 今回の「早作り」はトップクラスの速さで終了、余った時間は「ホビージャパン」や「電撃ホビー」の最新刊を熟読されていた姿が、なぜか印象に残っています


スケール : 1/100スケール
製作時間 : 約6時間

チャレンジキット :
XXXG-01W ウイングガンダム
バンダイ 1/100スケール マスターグレード No.0162352

チャレンジャー : ムラーンさん

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