machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

ブログ紹介

2007-02-25 | Weblog
義父がブログを始めた。
80才。海軍に行きたかった軍国少年。
フォトクラブの会長と市会議員の後援会長をしている。
10数年前にガンで胃を全摘出。いまでも晩酌は欠かしたことが無い。

犬も嫌がるミゾレの日でも散歩を欠かさない人だから
ブログはおそらく毎日書くので、見てやってください。

ここ↓
http://blog.goo.ne.jp/yukio19270922/




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共産党

2007-02-23 | Weblog
通勤途中の交差点で、共産党の幟を立てて手を振ったりお辞儀をしたり、一生懸命な人々を横目に見て車で走りすぎる。
市議選が近いので頑張ってる。寒いのにご苦労さん。

共産党、昔は元気がよかったのに、最近はすっかり静かになってしまった。
ソ連が崩壊して、後ろ盾を失ったせいか。
他人ばかり批判して、自分はいつも正しい。独りよがりな所が大衆に呆れられてしまったのか。すっかり力が無くなってしまった。

社会の格差は日々、益々開いていっている。管理者階級はお手盛り、やりたい放題。金が勝ち組、モラルは負け組。
宗教の教えが完全に力を失った末法時代。「金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴に入るより難しい」と言うキリストの言葉は笑い飛ばし。「貧すれば鈍する」と蔑んで高笑い。

社会の不満はマグマのように溜まっている。簡単に吐き出すな。まとめて一気にやろう。時を待て。我慢している良識ある人々が立ち上がったら誰が押さえ込むことが出来ようか。

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あの世

2007-02-20 | Weblog
今日、霊の親の昇華式に行ってきた。
何のことか分からないでしょう。
統一教会では教会に導いてくれた人のことを霊の親と言う。
昇華式とは葬式のことであり、通夜は帰還式という。
一般の葬式とは違い、女性は白い服を着て、男性は白いネクタイをする。

死は悲しい別れだが、霊界と言う時空を超えた新しい無形実体世界に出発するのだから、祝福して送り出してやらなければならない。

霊界はキリスト教でも仏教でも信じられている。天使に名前まで付いているミカエル、ガブリエル、ラファエルなど無数。悪魔もルーシェル、ベルゼブルなど。
仏教でも如来、菩薩、明王、天など霊界の姿が曼荼羅で表されている。大日如来、弥勒菩薩、帝釈天、毘沙門天など聞いたことはあるはず。

霊界を実感することは普通はない。一昨年ボリビアに行ったときには、天から力が降り注いで、来ると分かっていながら未経験の大きな力に支えきれず前のめりになったことがある。音が光の粒に見えたこともある。天女の薄衣のような五色の虹の雲も見た。

疲れて眠った時など、まざまざとした鮮やかな原色の夢を見ることがある。何時間も寝たかと思って時計を見ると30分くらいしか経っていないなどということも、以前はよくあった。啓示的な夢の場合が多い。

霊界については存在も実証されていないし、そんなことを真顔で話していたら、ちょっと頭がおかしいと思われる。でも私の少ない経験から霊界は実在すると思っている。

人間は年をとっても勉強し成長することを願っている。ここのばあちゃんは習字を習い、じいちゃんは80歳にして二台目のパソコンを買って駆使している。死んで終わりじゃないことを無意識に分かっているから、向上を続けようとする。

人生は飛行機の離陸のようなもの。滑走路をどんどんスピードを上げて走り、限界を超えると地上に別れを告げて大空に舞い上がる。
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ハゲ

2007-02-18 | Weblog
私は波平さんのようなハゲである。
ハゲはテレビでも笑いの対象で、家族と一緒に見ていても笑うしかない。
不愉快であるが、照れ笑いをするしかない。
アデランスやリーブ21、育毛剤のスポンサーの力が強いのでハゲは無神経に悪く言われるのだろうか。

「めくら」「つんぼ」「びっこ」など放送禁止用語で目の不自由な人、耳の不自由な人、足の不自由な人と変えてる。魚の学術用語も変えなきゃならなくなってきた。

不愉快に感ずる人がいるからと抗議されて、差別用語として放送禁止になってゆくらしいが、学術や文化の面まで変えてしまってはいけないんじゃないか。「ノートルダムの鐘」って題名のアニメがあったが「ノートルダムのせむし男」のことだった。

子供の頃近所に「かっしゃんびっこ」って男がいて、ガキ共がはやしたてると、小石を持って投げる真似をしたり、蛇を手に持って脅かすこともあった。でもいつも困ったようにニコニコしていた。

生まれ育った言葉を使わず標準語を使っていると微妙な感情が表現出来なくなってくるし、使ってはいけない言葉が増えると口喧嘩もできない。

もっと言葉に寛容であって良いんじゃないかな。
世の中「頭の不自由な人」が多くて困る。


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工事引渡し完了

2007-02-17 | Weblog
去年の11月13日に地鎮祭をして、2月16日に引渡したので実質的に3ヶ月と3日で一億円の建築工事を完了した。

工程的にはスムースに運び満足できた。仕上げ的には左官の拙さと私のチェック不足による納まりの悪い個所が出たことでちょっと不満が残る。

施主からは大変に誉められた。今回の工事は設計事務所のベテランが図面を書いたので、施工のことを良く考慮してあったことと、施主の寛容さに助けられた。また、タイミングが良かったのか協力業者が職人の手配をジャストタイミングでしてくれたのでほとんど残業もせずに、能率的に工事を進めることができた。

この工事の前の工事で大手建設会社とジョイントベンチャーで仕事をしてみて学ぶことがあった。その会社の現場代理人が立派な人で職人が仕事をしやすい様に準備したり環境を整えたり心配りをしていた。職長との細かい実務的な打ち合わせも毎日、着実にしていた。いい勉強をさせてもらった。


施主側の理事長、我が社の社長、設計事務所の部長が参加して、総勢16名ほどの工事引渡しおよび鍵の引渡しの調印式が無事完了した。取り扱い説明を施主側の職員さんたちにして、肩の荷がおりた。

夜は久しぶりに麻雀をしたが大負けだった。






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腹が凹んだ

2007-02-10 | Weblog
おととしの夏の健康診断で体重77キロだったのが、去年の夏には73キロ。今日風呂場で計ったら70キロだった。

がん検診はしているのでガンではないと思う。
股関節や腰の痛みの対策で自分で考案してやってきた「片足立ち腿上げ」や「犬のションベン体操」が大腰筋や股関節周りの筋肉を強くするのに効果を上げているようだ。これが内臓脂肪を減らす。
ズボンのバンド穴で2つ近くやせた。

もっとも、人生を三つに分けると最後のひとつに入る年齢になったので中年太り時代が終わったのかもしれない。

一昨年の12月にボリビアに滞在した時から、頭痛を伴う肩こりが無くなったり、暮れに韓国に行ってきてから、以前は顔の左右の表情が非対称だったのが直ってきたり。リラックスすることや霊的なものの影響も大きいと思う。


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耐震偽装で隠そうとしたもの

2007-02-05 | Weblog
イーホームズの藤田氏の指摘の通り、アパホテル、アパマンションの大規模な偽装が明らかになった

この事件は、行政、与党、野党、マスコミが示し合わせたように口をつぐんだ。違和感のあるものだった。

与党野党マスコミに深く癒着するアパグループの件を隠そうとしていたのだ。そのための見せしめになったのが姉歯や藤田であり、姉歯の奥さんも含めれば4人の人がなくなっている。

日本の三権とマスコミの堕落を見せ付けられた。
日本は終わった。悔い改めて生まれ変わらなければならない。
それとも、第二次世界大戦の時のように行き着くところまでいってしまうのか。
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