巍山古城の中心にある「拱辰門」
実はこの門は2015年に火事で焼けたそうですが現在は修復されてもとのきれいな門に戻っています。
北門から始まって南に向かう約1.3キロほどの古城道は、建水や大理より規模は小さいけれど食堂やお土産屋が並んで落ち着いた雰囲気があり情緒があります。
ただ不思議なのは美容院が10軒以上もありました⁉︎ なんで?
ちょうどお昼時だったためかお客さんで賑わっている店を発見。
「老王過江餌絲」という店で、皆さん何やらつけ麺のようなものを食べているので、私たちも食べてみることにしました。
大きな丼でスープに浸かった麺、美味しそうなつけダレの中にトロトロに煮込んだ豚肉がたっぷり!それに箸休め的な付け合わせが4品!これがめっちゃうまい!
滞在中に2回行きましたが、今思い出してもまた食べたくなるくらい美味しくて忘れられません。 さすが中国はうまい!(^^)
夜の古城通りのライトアップはきれいです
巍山からバスで1時間の旧い村があるらしいのでちょっと遠足に行って来ました。
「東蓮花村」というイスラム教徒の村で博物館やモスクがあり、中国人の団体がバスで見学に来ていました。
博物館からの景色
今まで見て来たモスクと違って中国らしい重厚な木造の門です
門なのですが中は学校になっていて机と椅子がありました。
案内してくれたおじいさんは身振り手振りで一生懸命説明してくれたのですが、現在は使用しているのかどうかはよくわかりませんでした。
モスクの上から見た東蓮花村の家並みは風情があります。
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