本日は14日・・・・といってもバレンタインの話題ではなく昨日の続きで、今週は金を見る上でのイベント週ということだが、SEC(米証券取引委員会)への四半期末の報告書の提出期限(45日ルール)がある。話題の主は、ジョン・ポールソン率いるポールソン&カンパニー。同ファンドが保有する金ETF(「SPDTゴールドシェア」)の持ち分に動きはあったのか否か。前回は9月末までに保有量の3分の1にあたる112万オンス(約35トン)を手放していることが判明した。今回も、前期に引き続き持ち分が減少していても不思議はないが、だからといって大きな動きにはつながらないのではないか。足元の調整局面入りというタイミングに重なることが、強いて言えば、値動きを大きくする程度か。ただし15日は昨日触れたユーロ圏財務相会合が市場の最大関心事ではある。
さらに日本時間の16日15時には、WGCから金の四半期需給統計が発表される。GFMS社から1月中旬に速報値が公表されたが、より精度が高いものとなるが(基礎データGFMS)当方の関心は10−12月期のインド、中東とりわけインドのスクラップの動向。この部分が大事とセミナーでも語ってきた。思うのは、秋以降の急落をもたらした(作った)のはファンドだが、それが数字の上でも証明されるということ。さて、どうなるか。
本日の日銀の緩和策の拡大。インフレ目標の設定。サプライズと報道されている。ユーロ圏でのイベントに備え主要国・地域の中銀がスクラム組んで・・・という側面もあろう。また。方向性としては世界的な緩和策の拡大を確認ということ。新興国中銀の金購入が勢いを増すのではないか。











