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川柳についての個人的意見

-4℃ 明日は大寒 節分そして立春へ

2017-01-19 07:26:42 | Weblog
暗い朝 雪は数センチのみ
気温はさほど下がらない。
0600→0639の徒歩電車通勤。
昨日は講義、会議で二つの他大学を訪問(もともといるところも形は大学病院)。
19000歩も歩いていた。
歩数計の数字に見惚れてうっとり。
しかし会議後感染班の仲間と串揚げ屋へ行き会(快?)食、体重が減るどころではない。

今日の予定
看護学生さんが外来見学に来ている。
診療の空き時間には話をする。
午前外来終了後にMRの方が見える。
担当が変わるらしい。
帰途地下鉄駅構内の図書コーナーで予約してある本を受け取る。
外食してのんびり帰宅する(家内のハングル予習に協力するという大義名分がある)。

川柳
関連ある文化論(伝統定型短詩へのアンチテーゼ)の名著を初めて読んでいる。
もとより原典ではないのは承知している(初出は「世界」1946.11)。
激しい論争があったのは知っているが原著を手に取りその薄さに驚く(全体130ページ中の20ページ足らず)。
桑原武夫著 第二芸術 講談社学術文庫 1989.6.30 第14刷り(初版1976.6.30)
ISBN4-06-158018-3
大政翼賛をしたことへの反省と占領下で弱り切っている伝統文芸家への攻撃的な論考へ「まてよ」と反論した論客も偉いと思う。

渦を巻く世論の波に飲み込まれ  

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