活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16℃ 朝は明るいが寒い

2017-06-12 07:25:53 | Weblog
今朝も車で地下鉄駅まで送ってもらう
いつもの始発に間に合う。
先週は充実の一週間、締めくくりの日曜日は息子一家との会食。
女の子の孫が可愛らしい。

今週の予定
先週に比べると平穏。
水曜日午後フリー(来月の研修会の資料作り)、夕方リスクマネジメント部会。
金曜日昼ICTラウンド。
土曜日急病センター夜勤。
日曜日川柳の全国大会(全国誌上大会は全没、残り二つ日川協の催しがある。そのうちの一つ)。

川柳
金曜日に宿題をすべて投函してほっとするはずが大変なことに気付いた。
題詠は三題でてうち一つは男女別々。
男性:クール、女性:クーポンなのに「クーポン」で句を作り選者の方に送っていた。
あわてて作り直しハガキを出した。
幸い締め切り前だったので選者の先生が善処して下さると信じている。

先週読み終えた本
〇佐藤愛子 それでもこの世は悪くなかった 文春新書 ISBN978-4-16-66116-4
2017.4.30 6刷(20万部突破と帯に空いてあった)初版2017.1.20
先日古本で手に入れた「明日はきみたちのもの」のサトウハチロウの妹さん。 
93歳の語りおろし人生論。
お手本にはならなくとも参考になる?
〇嵐山光三郎 新廃線紀行 光文社 2009.12.25 ISBN978-4-334-97598-2
宮沢賢治を髣髴とさせる後姿が表紙にある。
全国の廃線を巡り沿線地域の栄枯盛衰をしみじみかつおおらかに辿る。
個人的には中学生のころ住んでいた地区の池北線や出張で行ったことのある夕張の旅が良かった。
〇谷本真由美(@May­­_ Roma) 不寛容社会 ワニブックスPLUS新書
2017.6.10 2刷 ISBN978-4-8470-6586-6
キーワードは均質を是とし自他ともに横並びを要求する国民性ずれた正義感ゴシップ好き、死語のようだがマスコミ元は羽織ゴロなどだろうか?

痛快な口ぶりだから本が売れ  
コメント
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