ミセスローゼンの道後日記

春泥の光に降りて来し小鳥


ニックが練習する時、かぼちゃんはチェロの真下に座ってピアニシモのビブラートを励ましたり、ニックの正面に座ってフィンガリングのチェックをしたりする。うそうそ。かぼちゃんが何故チェロの音が好きか、それは私の姉夏井いつき組長がニックのチェロの音を好きなのと同じ理由であろう。チェロを聞くと血が綺麗になりそう、と姉は言う。宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュでも動物たちはチェロの音に癒される。動物たちはその秘密を知っているのだ。人も動物である事を忘れないようにしよう。
チェロの音に触れてみたい方は、どなた様もお気軽にお越し下さい。ニックの松山の生徒の発表会です。

ナサニエル・ローゼン チェロクラス・コンサートin 松山
‪4月16日(日)14:00‬~ 2時間前後
ニックはプログラムの最後にポッパー組曲という、チェロ二台の超絶技巧曲かつロマンチックな名曲を、若きチェリスト和田理とデュエットで弾きます。
会場
愛媛県男女共同参画センター 多目的ホール
‪松山市山越町450番地‬
tel:‪089-926-1633‬ 
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