ミセスローゼンの富士日記

チェリストのナサニエル・ローゼンと日本に住んで六年目。音楽仲間と富士山麓に暮し、俳都松山へ通う日々!

川を越へ野を越へ春の雪どこへ

2017-03-24 07:27:07 | 日記

四月十六日(日)午後二時から、愛媛県男女共同参画センターにて、ナサニエル・ローゼンチェロクラスコンサートが行われます。無料です。今年のニックは、和田理とデュオでポッパースイーツを演奏します。難曲にして名曲、そしてロマンチックです。どなた様も散歩がてらゆるゆるお越し下さい。お待ちしています!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

春の雪チャックベリーを聴きながら

2017-03-21 21:49:41 | 日記
MAGAは、Make America Great Again。では、SATCは? 勿論Sex and the Cityの略である。四人の女性が恋や仕事やセックスについてあけすけに語って大ヒットした。今日本ではやってる「東京タラレバ娘」はSATCへのオマージュと言ってもいいと思う。主人公に「SATCファン」と劇中で言わせてたから。で、SATCもまたウッディアレンへのオマージュで作られたのではないかしらん。人々を描きながら実は、ニューヨークを描いている。マンハッタンの街並やレストラン、キャリー・ブラッドショーのファッションスタイルは何度見ても見飽きない。しっかしアメリカ人は愛やセックスが異様に好きやね。毎回大騒ぎ。日本人も一時それを真似していたが、昨今は我が道をゆくという感じ。村田沙耶香さんの小説を読むと、日本人は世界に先駆けて進化し、今に何気で単体生殖とか始めるんじゃないかって気さえする。日本のテレビドラマからセックスが失われつつあるという事も昨今は言われる。どうなっておるのか私はもう知らんしどうでもいいのだが、SATCで決定的に日本人と違うなと思うことは、小さな事だが、主人公達がmake loveのたびにムダ毛処理をしなければならないとボヤくことである。しかもワックスでべりべりっとやるらしい。あれは大変痛そうだ。あの妖精みたいなキャリーでさえ足の毛を普通に剃っている。私は昔、怪我をした後の膝に毛がふさふさ生えた時期だけ剃った事があるが、いつの間にかまた生えなくなった。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

身の内に獣ゐるらし涅槃雪

2017-03-21 20:13:36 | 日記

雪が溶けて、乾き切った全山の木々が雨を求め手を伸ばすように根を伸ばしていると思ったら、また雪が降り出す。午前中ニックの車で山中湖ハムへ買い出しに行き、それから家にこもり練習と仕事とテレビ。雪は全く降り止まない。ブランチに厚さ2センチのステーキを一枚焼いて二人で食べる。生徒が来る日は厚さ3センチに切って貰う。買ったばかりの電動自転車のカバーに雪が積もって行く。早目の夕飯は、解凍した蟹をレモンと白ワインと薄切玉葱でマリネし、レタスとカニサラダにする。かぼちゃんの散歩に行けぬまま暗くなる。夜食に又ハムトマトを挟んだグリルドチーズサンドイッチを作る。何故か雪の日は空腹がいや増す。ステーキが食べたくなる。スキー場でジンギスカン食べたくなるのは体力を消耗するせいだと思ってたが、雪そのものが人間を肉へと駆り立てるのかもしれない。大昔の記憶が遺伝子に、今マンモス食べとかねえと雪に降り込められて飢えちまうぞ、と言わせているのだろうか。降る雪を見つつ、炙り、貪る肉は噛むほどに旨く滋養があり、即血肉となるような気がする。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

雪解の後の渇きや人も木も

2017-03-20 09:38:41 | 日記

ニックのオムレツ。マッシュルームオムレツはオムレツの女王だ、と思う。

〜と思う、という日本語を駆使するようになったニック。先日も日本語の先生がみえて、「今日はニックさん。」と挨拶されるのに、にこにこしながら、「先生は綺麗で優しい、と思う。」と挨拶してた。やるじゃん。語学をおさめるには異性/(好意を抱く)同性と話すのが一番だ、と思う。もう少し上達したら、ホテルのバーや山のレストランで素敵な会話が出来るかも、と思う。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

七匹の猫集まりて春の虹

2017-03-17 09:23:56 | 日記


白鳥のボートが本物の白鳥に見える。

英語に耳が慣れてテレビドラマが字幕なしで見れるようになった頃ぶつかる発音の壁。
こっちが相手を聞き取れるようになると、相手も聞き取ってくれるという錯覚が起きる。ヒヤリングがましになっても、スピーキングの力はあまり変わらない。発音はその気で訓練しないと永久によくならない。レイジーな者にはなかなかできないことだ。一番残念な状況は、こっちは完璧に発音したつもりで、超おかしいジョークを言った時、「Pardon?」と聞き返されちゃう事。二回目にゆっくり発音してももう可笑しくない。相手も気の毒な顔だ。かといって最初から気をつけて発音しながら言ったのではジョークの乗りが出ない。ジョーク言えるようになったら英会話は一応中級者と言えるだろう。とはいえ、よく空港で見かける、トイレのジョーク本丸覚えか?みたいな英語ペラペラの日本人ビジネスマンみたいにはなりたくないな、と思う。
(最近我が家では、「〜と思う。」という日本語フレーズが大ヒット中。)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加