結局新しい携帯電話は、DocomoのN703iμとなった。
発売開始日の2/20に早速購入。
今回は、機能や使いやすさは二の次で、デザインに惚れて決定!
おまけに色はグリーン。
クールなデザインにポップな色。
今までのDocomo携帯にない魅力的なデザインだ。
これまでもNシリーズだったので、操作方法は問題ない。
確かに薄さのあまり、キーの押しにくさなどマイナス面はあるが、それもこのデザインの前には問題にならない。逆に今までにない触感?に薄い携帯をさわる手もなぜか優しくなる。
と、ここまでは絶賛だったが、問題発生!
ディスプレイを開けた状態で受話口に耳をあてると「キーン」という高周波音がかすかに聞こえる。
帰宅後、箱を開けるとこんな紙っ切れが
買った後から見せられても・・・
この1週間、Docomoショップ、販売店、NECの相談窓口に電話やメールをするも満足な答えは得られず。
結局「仕様なので故障ではない」との答えばかり。
わざわざ、注意書きの紙を入れているということは、ユーザに異常と思われるかもしれないという不安がある証拠。
そんな製品を平気な顔で売る姿勢を問いたい。
これは、確信犯ではないか?
これ以外のマイナス要素はすべて許せるが、声を伝える電話の一番重要な機能部分に雑音、それも長く聞いていれば頭が痛くなりそうな高周波音。(微妙な高さの高周波音で、人によっては聞こえないが)
異常以外の何者でもない!
この携帯にかなり惚れているので、なんとかこの問題をクリアしたい。
企業の姿勢にも一石を投じたい。
最近話題になっているリコール隠しにも似た問題のようにも思う。
以上、怒りに震えた1週間だった。