iwame日記








(iwameの七転八倒)

(FFを愛し酒を楽しみ旅に出て美味を味わう)

偵察

2008-09-21 18:34:05 | フライフィッシング

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少し早いですが来季のために時間を頂き、最終日(19日)偵察してきました。

渇水状態でイマイチでしたが、もう一度最盛期に入って見る価値が・・・・・あるかも?

今日はサッカーの総会で学校まで、あと少しで高校サッカーも終わっちゃいます。

で、関係はありませんが今日のお昼は

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満天屋携帯画像


東北遠征 3(岩手)2日目

2008-09-17 08:02:59 | フライフィッシング

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朝の霧も晴れ秋らしい日差しが差し込んでいます。

今日は以前入渓した上流部を攻めるべき林道を上がります。

入渓点が判らないので駐車スペースを見つけそこから始まることにしました。途中何箇所かスペースがありましたが、先行者が鎮座しひとつはベースキャンプとなっています。

皆さん残り少ない日々を堪能しているようですね。

堰堤脇に車を止め、そこから上流を攻めることにしましたが、いざ降りてみるとロッドが振れる環境では無く、藪漕ぎを強いられ汗が噴出します。

暫らくしてなんとか振れそうな場所に出たので、ラインを通し戦闘開始。いきなりオレンジのお腹をしたイワナがヒット。

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活性が良く、昨日とは打って変ってフライを追い食いします。

振りづらい場所は飛ばしながらの釣り上がります。

Imgp0167 同じスジからたて続きに出てきてくれます。

結構、走る姿は確認しましたが、殆どが←このサイズどまりでした。

藪漕ぎが大変なので入渓者が少ないと思うので、もう少しサイズが欲しいものですが、数は相当残っている様です。

山林伐採の為作ったであろう作業道が現れたので、一度退渓しランチタイムとしました。

午後は更に上流に進みます。

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またまた藪を漕ぎ上流へ進みます。

ここからは開けた渓になり緑のシャワーを浴びながらの釣り上がり、気分は最高なのですが打って変わって反応がイマイチ。

この辺は林道がすぐ脇にあり、藪漕ぎもしないで入れるので、釣り人が多いのか釣れる魚もおちたようです。

Imgp0184 岩の巻きの緩いところで浮いていたイワナをゲット。

岩の下に何時も居るようで身体は黒ずんでいます。

その後釣れるのは小型ばかりでヤキモキしながらの退渓。

今日、帰らなくてはいけないので後ろ髪を引かれる思いで林道を戻りました。

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又、来年も宜しく!!


東北遠征 3(岩手)1日目

2008-09-16 13:38:18 | フライフィッシング

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今季最後の遠征に岩手に出掛けてきました。

雨の日が多く水量を心配しながら真夜中の高速を北上。夜が開けるに従いまわりの河川の状況が気がかりに。高速を降り国道を西に進むと、本流は増水し葦などの草が寝てて流れは茶色、嫌な予感が当たりました。

上流に進むにつれ濁りは底石が見える程度。支流は問題ないと踏んで入漁券を購入、現場到着8:20。

釣り氏かキノコ採りか判りませんが、上流から二台の車が下りてきました。この渓は林道と平行し入退渓がとても楽なので場荒れも早いと思うが、初めての渓なので躊躇なく入渓しましたです。 Imgp0145_4                                  

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暫らく釣り上がるも殆ど反応無く、たまにあるのはおチビちゃんだけ。券購入時の話だと昨夜激しい雨が降った様で水温が低下、活性が下がったのかとも思いましたが、あまりにも反応がありません。

お昼近くになりやっとフライを吸い込むヤツが出てくれました。これでなんとか「ボ」は回避出来ました。

さぁ~これからと思い釣り上がりますが、再び沈黙の渓となり上流から入渓したと思われる釣人を確認し退渓となりました。

遅めのお昼を取り、別の支流に入り暫らく釣り上がるも沈黙状態。イッキに夜行の疲れが吹き出しバタンキュー状態。

これを回復するのはこれしかありません。

Imgp0153 今宵のお店は『酒蔵待月』さんです。

ビールで喉を潤し、新鮮なお造りを地酒で食し、芋焼酎で〆明日への英気を養うことが出来ました。

これで明日の準備は万全。

宿に戻る途中、14日・15日のお祭り(遠野まつり)の準備に遭遇しました。

少し童心に返ったようでワクワクし、写真を何枚か撮りましたです。

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