杏奈おばさんの算命学ブログ

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宿命とは

2017-04-04 16:20:02 | 算命学基礎の基礎
「ねえ…私たちってなんで生まれたんだろうね」
学校帰りに、仲良しのY子ちゃんは呟きました。
「こうやって、朝起きて、学校に行って……こんなんでいいんだろうか?」
小学校5ー6年の頃のことです。
私はしどろもどろに「そ、そだね」と頷いただけでした。

大人になって、観光で、山口県の萩にある松下村塾を訪れた時、ある記述を目にして立ち止まりました。
「われわれはいかに生きるべきか」
と、こんな現代語訳だったと思います。(随分前なので、違っていたらごめんなさい) 
もちろん吉田松陰先生のお言葉です。
それを見た時、なぜかフッと子供時代のY子ちゃんの顔が浮かび、人間の意識の奥深くには、こういった命題が植えつけられているのだろうか……?と、考えてしまいました。

例えばここに赤い花が、ごく自然に咲いているとします。
この花はなぜここに咲いているのでしょうか?
鳥が種を運んで、たまたまそこに落としたから? それとも誰かが植えた?

算命学的にはこう考えます。

  その場所に、その花の咲く“気”があったからだ、  と。

別の場所ではなく、まさしく花が咲いている『その場所に』です。
その花は赤い花でした。これは『宿命』です。
算命学では、変えることが出来ないものを『宿命』、変えることが出来るものを『運命』と言います。
花にとっては、その場所に芽吹いたことや、赤い花であったことは変えられないものです。

Y子ちゃんにしても、私にしても、どこどこで生まれたことや女の子であったという事実は変えられません。
それは『宿命』だからです。

わかるような、わからないような……。当然です。それでいいのです。

次はこの『運命』と、そして【運勢】のお話をしてみたいと思います。


(注:このブログは、あくまで算命学的視点にに立った場合についてのみ述べています)
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