杏奈おばさんの算命学ブログ

算命学鑑定士への道を日々精進中。算命学の基礎の基礎を
更新します。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

宿命について5

2017-04-24 00:52:21 | 算命学基礎の基礎
以前、こんな話を聞いたことがあります。

「いつタネをまき、いつ刈り取るかがわかる人を王と呼んだ」

「天下を治める人と暦を作る人はイコールであった」と。

なるほどと思いました。

古代では生き延びる上で、季節を読む能力が必要だったわけです。

そこで頭のよい人々はこぞって自然界を観察しました。

自然には二通りあります。

「天の自然」と「地の自然」です。

「天の自然」とは、もちろん、太陽と月と星々です。

暦が全くない時代に、これらのものから一定の法則を導き出すなどということは 、

まさに血のにじむような努力だったでしょうね。

そのうち、季節の変化に伴って、星の位置に一定の特色があることに気づいたのでしょう。

周の時代になると、北斗七星の斗柄の指す方向によって季節を決めたとか。

斗柄が日没の時に真下(北)を指す頃が「正月」で、

北斗七星を形どった文字である「子」をとって「正月の月」とした、とのこと。

面白いですね。

月の運行も使われていたようです。ビルもネオンもない真っ暗な空に、月が浮かぶのはとても神秘的だったでしょう。

ましてや太ったり痩せたりするんですから。

新月から新月までが29日半。

7日ごとに新月から半月に、半月から満月に、そして反対側半分の半月になり、また新月へ。

古代の人たちはどのような気持ちで空を眺めていたのでしょう。

ここまで書いて、「宿命について」というタイトルとはずい分かけ離れているのではないか? と思われるかたがいるかもしれません。

でも、もう少しお付き合い下さいね。

と、言いますのも、算命学は古代の自然思想がもとになっています。いえ、自然思想そのものと言ってもいいくらいです。

なので、古代の人々の気持ちにならないと、学んでいってもわからなくなってしまう場合があるんです。

次に続きます。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 宿命について4 | トップ | 宿命について6 »

コメントを投稿

算命学基礎の基礎」カテゴリの最新記事