名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草木の花を中心に掲載。草花のマクロ撮影に挑戦。(冬はイベント参加報告や過去データを掲載)

奥山の方広寺を訪ねた

2017-06-15 06:50:06 | 寺社・仏閣、城を訪ねる(日本)

  少し、登録が遅れてしまったが、5月18日渋川に出かけた帰りに、奥山の方広寺
を訪ねた。今話題の井伊直虎によく出てくる奥山の寺だ(臨済宗、方広寺派、総本山)。
 奥山氏、奥山因幡守朝利は奥山という土地の土豪であり、直虎の養子(井伊直政)の
母の出身が奥山家(朝利)の娘である。その奥山にある臨済宗、方広寺が訪問先です。
寺の敷地は奥山家から60町歩が寄進され開山されたようだ。
 臨済宗は9世紀、唐の臨済義玄によって創宗された禅宗の5派の一つで、日本へは
12世紀後半に栄西、他が持ち込み鎌倉幕府、室町幕府の庇護の元に政治、文化に
重んじられた。江戸時代には、白隠禅師によって再興され、白隠禅ともいわれている。
 臨済宗の総本山は京都の妙心寺、南禅寺、天竜寺、東福寺、を始め鎌倉の建仁寺、
円覚寺、等があり、方広寺も総本山(方広寺派)の一つである。方広寺は1384年に
無文元選により開山され、深奥山(シンノウザン)方広寺として、現在の静岡県浜松市北区
引佐町奥山に所在し、静岡県を中心に170か寺の末寺を持つ。また、方広寺の鎮守
の神である半僧坊の信仰も全国に広がっている。
 というような、時代背景を有する立派なお寺さんだ。徳川光圀も方広寺に参拝し
再建に尽力されている。
 私の育った静岡県湖西市から見ると、浜名湖の北、引佐町の奥にある奥山に所在し、
正に奥山にあると感じていた。奥山の半僧坊とも呼ばれていたが、半僧坊は火災の
防止や魔除けなどの鎮守の神様であり、方広寺とは別の信仰の対象だそうだ。
 さて、方広寺に来てみると、流石に総本山と言われるだけあって、立派なお寺さん
だ。山門、本堂、五百羅漢、三重塔など境内は広く見所は多い。

 

 

 

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