思いつくまま

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サッカーW杯南ア大会、アジア地区3次予選、ホームの日本対バーレーン戦。

2008年06月22日 21時18分00秒 | サッカー
サッカー2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、アジア地区3次予選、雨の埼玉での日本バーレーン戦。
3月のアウェイでは良いところなく0対1で負けたので、消化試合とはいえプライドに賭けても勝ちたい。
観客は5万1千人、君が代斉唱は、秋川雅史。
日本の先発は、FWがグラ・玉ちゃんと岡田ジャパン初召集の佐藤寿、MFは中村俊、A代表初出場の本田圭、遠藤ヤット、中村憲、DFはセンターには中澤&トゥーリオ、左右に安田&内田、GKはグラ・守護神楢崎だった。
バーレーンは、消化試合ということで、A・フバイルやサルミーンを連れてこず、若手主体で臨んできた。
審判団は、ウズベキ&キルギスだった。
試合は11分、佐藤が倒されPKゲット、このPKを中村俊が蹴ったがGKに止められた。
14分、左からのカウンターで玉ちゃんがシュートを打ったが、GKがキャッチ。
19分、本田圭がレフリーの笛を吹く前にFKを蹴ったとしてイエロー。あれでイエローじゃぁたまんないよ。
28分、玉ちゃんがフリーでボールを受けたが、シュートはDFに当たって外へ。
33分には中村俊がロ~~~~ングシュート、GKが抑えた。
40分には、逆にミドルが飛んできて楢崎がかろうじてキャッチ。
ロスタイムの遠藤のFK、バーに当たってノーゴール、跳ね返りに詰めた本田も触れず。前半終了。
日本はず~~っと攻撃していたが、決定機に決めきれなかったし、安田のミスから2回危ない場面があったのはいただけなかった。
後半1分、相手FKは壁に入った中村俊を直撃。日本はボールを持ってはいるがシュートは打てず、逆に7分にも強烈なミドルシュートを打たれ、楢崎がセーブ。
19分に佐藤に代わって山瀬投入。
直後にシュートを打たれ楢崎がかろうじてはじき出した。
23分には怒涛の攻撃だったが、シュートが打てず。
28分に怪我の安田に代えて今野投入。
29分の相手FKは枠の左で助かったが、直後の玉ちゃんのシュートも枠の左だった。
34分に本田に代えて巻投入。
トゥーリオを前線に出したまま、日本は攻撃を続けた。
バーレーンは40分過ぎてから倒れて時間稼ぎばかり。
44分、相手のクリアボールを内田がヘッド、巻が追ったが、ボールはバウンドしてGKの頭を越えてそのまま枠の中へ吸い込まれた。ゴーール 
ロスタイム3分が過ぎ、試合終了。
日本がバーレーンに1対0で勝った。

日本は3次予選、グループ1位突破を果たした。がっ、こんな相手にこんな試合では最終予選は非常に厳しい。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2008-06-23 07:14:59
最終は凄く厳しそうですね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2008-06-23 22:38:38
>スポーツ瓦版様
この試合、ホームでリベンジと思って臨んだにもかかわらず、こんな勝ち方しかできないなんて----
最終予選はオーストラリアか韓国、それに中東勢とのホーム&アウェイで非常に厳しいですね。
返信する

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