清水富美加とトラブってる芸能事務所、レプロっていうんでしょ。きちんと対応してたのにこうなったみたいに芸能マスコミは報じてるけど、ほんとなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、次のように述べておられます。
今日は本間社長の守護霊を呼びますけれども、私は何度か悪魔と間違えたぐらいですし、そうとうあちこちに出てきています。今は、弱っておられるか、最初のとおり、まだ意気軒昂かは知りませんが、今回の一連の騒動も含めて、ご意見を伺いながら、その本質に迫り、みなさんに考える材料を与えると同時に、まだ見えていない面について、少し“スポットライト”を当ててみたいと思っています。
睡眠時間三時間で働き続けていた清水富美加さんが、昨年、本当は自殺したいと思って、ベランダから飛び降りそうになったような事実を知っていながら、「そんなものは気の迷い」という感じで働かせ続けて、「脅迫すれば働くだろう」と思っていたとすれば、やはり、少なくとも法的責任があると、私は思います。ですから、損害賠償だの何だの言っても、自分たちのほうの責任をまず認めるべきだと考えています。(中略)
もし、それで自殺などをされていたら、それこそ、どうなっていたでしょうか。電通のような大きな会社でさえ、新入女子社員一人が自殺しただけで社長が退任に追い込まれました。(中略)あの電通などもマスコミの親玉のようなものですが、そういうところでも問題になっていました。そういう事件とも連動して起きているような気がしています。
こうしたことは、おそらく、ほかの芸能事務所でもあるのでしょうけれども、みな、言えないのだと思います。「言えば、クビになるか干される」ということで言えないのだろうと思うので、一定の問題提起はしておいたほうがよいのではないかと考えます。
私どものほうは、人助けのつもりでやっていますし、場合によっては、そういう困った人のための“駆け込み寺”的な使命も果たさないといけないという気持ちで、今回、対応しているような状況ではあります。
以上を前置きにして、ちょっとやってみましょうか。
(27~29ページ)
女優の清水富美加さんが所属していた事務所は、レプロ・エンタテインメントという会社だそうで、その社長が本間憲(たかし)氏です。
守護霊とは、誰にも一人ついている霊存在ですが、その考えを聞けば、肉体を持った本人が心の奥底で考えている内容が赤裸々に明らかになることは、400冊を超える大川隆法先生の霊言シリーズですでに証明されているところです。
今回の騒動の背景に横たわっている真相を、大川隆法先生が、事務所側の社長の守護霊の言葉(「霊言」)によって明らかにしたのが本書だ、ということになります。
さてさて、これまで誰もここまで本音で語ることがなかった、それゆえに誰も真に解明することができなかった、芸能界を牛耳る人物の心の声は、いったい何を語るのか?
有力芸能事務所の大物責任者は、何をどう考えて、何を理想として芸能界を動かしているのか?
本書の帯に書かれた、「『専属契約』に隠されたカラクリ」、「事務所の要求を断れば『仕事から干す』」、「メディアへの『圧力』と『業界のルール』」、という文字が目をひきます。
本間社長の守護霊の語る言葉が、芸能界の光なのか、それとも闇なのかは、本文を読むまでもなく、やはり本書のタイトルで示唆されているのでしょうか。
その「霊言」がこれから始まる、まさにその直前の大川隆法先生のご解説の部分を、今日はご紹介してみました。
本書は、清水富美加ファンにはもちろんのこと、 少しでも芸能界に興味関心を持った方にとっては、絶対に見逃すことができない超重要書籍だと思います。
本書が少しでも世に広まることで、芸能界の闇が吹き払われ、人知れず苦しみ続けている芸能人たちが一人でも多く救われていきますようにと、心の底から私は願っているのです。
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『レプロ・本間憲社長守護霊インタビュー』 大川隆法著
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