ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



21世紀の日本がしなきゃいけないことって、何なんだろうね。やっぱり財政再建のための増税なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「正しき心の探究」の大切さ』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、次のように説いておられます。

 二十一世紀以降の課題、重要なテーマの一つとしては、「大きな戦争の可能性」というものがあります。
 今、唯物論の最後の超大国・中国が、十三億の人口を抱えて、軍事を強化しており、核ミサイルを持ち、原子力潜水艦を持ち、空母部隊も持とうとしているわけです。
 つまり、今から六十年以上前に、日本がやったことを、これから、もう一回やろうとしているのです。
 中国は、アジアの覇権を目指しています。このまま行くとすれば、予想では、幸福の科学が「ゴールデン・エイジがやって来る」と言っている二〇二〇年前後あたりが、中国の覇権戦争が始まるころになるはずです。彼らが、アメリカを侮って、戦争を始めるのは、このころでしょう。(中略)
 したがって、それに備えなければいけません。
 方法はあります。それは、「政治のレベルで、毅然とした国家をつくっておく」ということです。
 一九八〇年代より、天上界からは、「憲法を改正せよ」という霊示が何度も何度も降りています。そして、その方向に動いていますが、これは、やるべきです。
 もちろん、日本が侵略国家になったり、侵略的な軍隊をつくったりする必要はなく、そんな意図もありません。しかし、「防衛的な戦いがきちんとできる姿勢および体制は、整えるべきである」と考えています。これは仏の言葉です。
 要するに、「侵略国家としての日本になれ」ということとは違うのですが、「国民を守れるだけの国家には、きちんとなりなさい。毅然とした国家になりなさい。悪を犯させないだけの力を持ちなさい。警察は必要でしょう」ということなのです。
 警察がなかったら、喜ぶのは犯罪人です。同じように、悪いことを考えている国があるならば、その悪を犯させないようにしなければいけません。そうした国は幾つかあります。近隣では、北朝鮮と中国にその欲がありますが、そうさせないようにしなければいけません。ここは、「きちんと国を守る」ということを行ったほうがよいのです。
(47~51ページ)

唯物論の最後の超大国・中国が軍事を強化し、アジアの覇権を目指しており、このままでは2020年前後に中国とアメリカの覇権戦争が始まるから、それに備えなければいけない。

そのためには、政治のレベルで毅然とした国家をつくっておくことが必要であり、天上界から何度も霊示が降りているとおりに、憲法改正はやるべきである。

「防衛的な戦いがきちんとできる姿勢および体制は、整えるべきである」というのが、仏の言葉である――。

大川隆法先生は、宗教家だからと言って、お題目の平和を唱えられるわけではありません。

憲法9条を改正して、防衛的な戦いができる体制を整える必要があると説かれます。

そして、これが「再誕の仏陀(ぶっだ)」、つまり「仏」の言葉であることを明言しておられるわけです。

「仏」にして「国師」である大川隆法先生が、今までの日本のままではいけないこと、今なすべきは国防体制を整えることであることを、これだけ誤解の余地なくハッキリと説いておられるのです。

国政に責任を持った方々は、一人残らずこの「仏の言葉」を真剣に受け止め、国家運営の方向を誤らないようにと心より願わざるを得ないのです。
 

『「正しき心の探究」の大切さ』大川隆法著


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